2018年3月 モルディブ旅行記
前回→水上機眺め放題 マレ空港のアミラフシ専用ラウンジ
アミラフシのラウンジを後にし、いよいよ水上飛行機に乗る時間がやってきました。乗り場までは、車で1分くらい? 歩いてもすぐというくらいの距離でした。

乗り場の待合室で待った時間は5分くらいでしょうか。最後の最後まで、アミラフシのスタッフが誘導してくださいます。

日本ではまだまだ乗れる機会が少ない水上飛行機ですが、島と島が離れていて、基本的には海路移動となるモルディブでは、けっこうメジャーな交通機関のようです。 宿泊するリゾートが、水上飛行機移動のリゾートの場合は、宿泊とセットで手配していただけるので、各リゾートのチャーター路線的な感じ。とはいっても、一つのリゾート専用ではなく、付近にある各リゾートを順番に廻っていくので、ある程度時間がかかります。

なので、おおよその出発時間は決まっているとはいえ、各リゾートのゲストのチェックイン・アウトの時間によって日々調整されるので、実は正確な時間は、当日まで分かりません。 私が乗った水上飛行機は、フォーシーズンズホテルのゲストと一緒でした。 アミラフシゲストが2組、フォーシーズンズゲストが2組。

搭乗して、10分もせずに出発です。

アミラフシまでは約30分のフライト。 水上飛行機といっても、出発が水上なだけで、モナコで乗ったヘリや、カリブ系の航空会社のプロペラ機などと何ら変わることはありません。とにかく、ブ~ンブ~ンと耳に響くので、耳の弱い方は耳栓は欠かせません。

だいたい6時半くらいのちょうどサンセット前でしたが、それでも、上空から海を眺めると、透明度が高いということが分かります。

この日は、たまたまアミラフシとフォーシーズンズのゲストが一緒に乗りましたが、別日になると、また付近の違ったリゾートのゲストと一緒になったり。。。

私たち、アミラフシのゲストが先に降りることになりました。

降りて2分くらいで、すぐにスピードボードがお迎えにきます。

私たちが乗っていた水上機です。

アミラフシまでは、5分くらい。

すぐに、リゾートが見えてきます。

フヴァフェンフシを出発したのは、お昼過ぎですが、アミラフシに到着したのは、サンセットの時間帯。 直線ですとたいした距離ではないのでしょうけれど、モルディブ国内の移動は、時間がかかりますね。 そんな移動も苦にならないのは、それ以上の楽しみが待っているから。

サンセットを眺めながらレセプションへ。


ウエルカムドリンクをいただき、すぐにバギーでお部屋に移動しました。

これは翌日撮ったお写真ですが、アミラフシは、いかにもモルディブにある木造ヴィラではなく、白を基調としたスタイリッシュなハウス(ここでは、全てのお部屋をハウスと呼んでいます)。ギリシャのサントリーニ島っぽくて、真っ青な海と空に、真っ白のハウスが映えます。
続く
→インスタグラム
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アミラフシのラウンジを後にし、いよいよ水上飛行機に乗る時間がやってきました。乗り場までは、車で1分くらい? 歩いてもすぐというくらいの距離でした。

乗り場の待合室で待った時間は5分くらいでしょうか。最後の最後まで、アミラフシのスタッフが誘導してくださいます。

日本ではまだまだ乗れる機会が少ない水上飛行機ですが、島と島が離れていて、基本的には海路移動となるモルディブでは、けっこうメジャーな交通機関のようです。 宿泊するリゾートが、水上飛行機移動のリゾートの場合は、宿泊とセットで手配していただけるので、各リゾートのチャーター路線的な感じ。とはいっても、一つのリゾート専用ではなく、付近にある各リゾートを順番に廻っていくので、ある程度時間がかかります。

なので、おおよその出発時間は決まっているとはいえ、各リゾートのゲストのチェックイン・アウトの時間によって日々調整されるので、実は正確な時間は、当日まで分かりません。 私が乗った水上飛行機は、フォーシーズンズホテルのゲストと一緒でした。 アミラフシゲストが2組、フォーシーズンズゲストが2組。

搭乗して、10分もせずに出発です。

アミラフシまでは約30分のフライト。 水上飛行機といっても、出発が水上なだけで、モナコで乗ったヘリや、カリブ系の航空会社のプロペラ機などと何ら変わることはありません。とにかく、ブ~ンブ~ンと耳に響くので、耳の弱い方は耳栓は欠かせません。

だいたい6時半くらいのちょうどサンセット前でしたが、それでも、上空から海を眺めると、透明度が高いということが分かります。

この日は、たまたまアミラフシとフォーシーズンズのゲストが一緒に乗りましたが、別日になると、また付近の違ったリゾートのゲストと一緒になったり。。。

私たち、アミラフシのゲストが先に降りることになりました。

降りて2分くらいで、すぐにスピードボードがお迎えにきます。

私たちが乗っていた水上機です。

アミラフシまでは、5分くらい。

すぐに、リゾートが見えてきます。

フヴァフェンフシを出発したのは、お昼過ぎですが、アミラフシに到着したのは、サンセットの時間帯。 直線ですとたいした距離ではないのでしょうけれど、モルディブ国内の移動は、時間がかかりますね。 そんな移動も苦にならないのは、それ以上の楽しみが待っているから。

サンセットを眺めながらレセプションへ。


ウエルカムドリンクをいただき、すぐにバギーでお部屋に移動しました。

これは翌日撮ったお写真ですが、アミラフシは、いかにもモルディブにある木造ヴィラではなく、白を基調としたスタイリッシュなハウス(ここでは、全てのお部屋をハウスと呼んでいます)。ギリシャのサントリーニ島っぽくて、真っ青な海と空に、真っ白のハウスが映えます。
続く
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