2017年9月ギリシャ滞在記。
前回→アマンゾイ エレガントな子供用プールとアマン最大規模のスパ アマンゾイでの滞在記も今回で最終回です。 最後は、朝食についてです。
朝食はメインパビリオンのレセプション近くのレストランでいただきました。この他に、自分のパビリオンでもいただくことができます。
テラス席からのビューはこんな感じ。 やはり室内で召し上がる方はほとんどいらっしゃらず。
メニューはこんな感じ。 この中から好きなものを好きなだけ、いただくことができます。スタッフの方も親切で、お勧めのものを教えてくださいました。ギリシャスタイルのチーズパイがお勧めとのこと。3種類ありました。
私は、いつも通りの定番朝食をいただきました。ヨーグルト×フルーツ×ミューズリーです。
ギリシャのパン、色々。セモリナ粉など数種類の小麦でつくったホリアティコという田舎パンが素朴で美味しかったです。
こちらはクルーリー。ギリシャ版のベーグルのような感じ。トルコのシミットに似ています。 この他にペストリーもいろいろあり、パンが種類別に1つ1つオーダーできるのが嬉しいです。
ギリシャヨーグルトが美味しすぎました! プレーンタイプのもの以外に、シープヨーグルト、ローファットヨーグルトもあります。それぞれ違う舌触り、喉越しですが、3つとも美味しい^^
レストランはこんな感じ。グレイをベースとしたデザインで、艶っぽく素敵です。
室内に入って、はじめて気づきましたが、ビュッフェもあるようです。ヨーグルト、シリアル、ナッツ、パンなどはこちらから自由に選べるようでした。でも、ビュッフェ台へ向かう方は全くいなく…その都度、お代わりで色々注文されていました。 他のアマンより、けっこうがっつり召し上がる方が多い印象を受けましたね。
一つ残念だったのは、こちらにはミューズリーはあったのですが、自家製グラノーラがなかったこと。各国のアマンを訪れたとき、必ずグラノーラは注文していたので… 一番美味しかったのは、モンテネグロです^^
ユニークなエッグベネディクト。 クレタ島スタイルだそうです。
ハード系パン好きとしては、好みのエッグベネディクトです。中には、ハムとほうれん草。オランデーソースは、酸味少なめ、甘みありで、ホワイトソースのような、バター強めでした。シープバターを使っているそうです。 私自身、あまり卵へのこだわりがないので、エッグベネディクトは、どこでいただいても、オランデーソースに関しては、酸味や濃さの違いだけでそこまでの「おお」というものはなかったのですが、ここのエッグベネディクトは、ちょっと新鮮でした。
チェックアウトが寂しすぎる…
アテネまでの約3時間の道のり。
ペロポネソス半島エリアは、この緑色のぶどうが有名だそうです。道路沿いにあった果物やさんを見つけて、立ち寄っていただいて
葡萄ゲット。すぐに食べたいというと、洗ってくださって、ひと房ばくり。小粒ですが、甘い。とにかく甘くて美味しい!
ギリシャ本土とペロポネソス半島をつなぐ、コリント地峡にあるコリント運河。
コリント運河付近にあるサービスエリアにて。お手洗いに立ち寄ったのですが、ギリシャのB級グルメといえば、コレ!ということで、いただいてみました。スブラキといって、日本の焼き鳥みたいな感じ?小さく切ったお肉を串焼きにした、代表的なギリシア料理のファストフードだそうです。ちょっと脂っぽかったけれど、これぞB級グルメ的なお味で、美味しかった! お値段は、なんと1.4€!
話は戻りまして、アマンゾイ。 日本からはちょっと遠いリゾートですが、今まで訪れたアマンの中で一番美しかったリゾートです。 今度訪れるときは、ダリンと一緒に、、もっとロマンティックな滞在がしたいな~と。 そういえば、私はまだ、プライベートダイニングというものをしたことがない…
このシアターでもプライベートダイニングができるらしいです。 いつか叶えられたらいいな。
→インスタグラム
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前回→アマンゾイ エレガントな子供用プールとアマン最大規模のスパ アマンゾイでの滞在記も今回で最終回です。 最後は、朝食についてです。
朝食はメインパビリオンのレセプション近くのレストランでいただきました。この他に、自分のパビリオンでもいただくことができます。
テラス席からのビューはこんな感じ。 やはり室内で召し上がる方はほとんどいらっしゃらず。
メニューはこんな感じ。 この中から好きなものを好きなだけ、いただくことができます。スタッフの方も親切で、お勧めのものを教えてくださいました。ギリシャスタイルのチーズパイがお勧めとのこと。3種類ありました。
私は、いつも通りの定番朝食をいただきました。ヨーグルト×フルーツ×ミューズリーです。
ギリシャのパン、色々。セモリナ粉など数種類の小麦でつくったホリアティコという田舎パンが素朴で美味しかったです。
こちらはクルーリー。ギリシャ版のベーグルのような感じ。トルコのシミットに似ています。 この他にペストリーもいろいろあり、パンが種類別に1つ1つオーダーできるのが嬉しいです。
ギリシャヨーグルトが美味しすぎました! プレーンタイプのもの以外に、シープヨーグルト、ローファットヨーグルトもあります。それぞれ違う舌触り、喉越しですが、3つとも美味しい^^
レストランはこんな感じ。グレイをベースとしたデザインで、艶っぽく素敵です。
室内に入って、はじめて気づきましたが、ビュッフェもあるようです。ヨーグルト、シリアル、ナッツ、パンなどはこちらから自由に選べるようでした。でも、ビュッフェ台へ向かう方は全くいなく…その都度、お代わりで色々注文されていました。 他のアマンより、けっこうがっつり召し上がる方が多い印象を受けましたね。
一つ残念だったのは、こちらにはミューズリーはあったのですが、自家製グラノーラがなかったこと。各国のアマンを訪れたとき、必ずグラノーラは注文していたので… 一番美味しかったのは、モンテネグロです^^
ユニークなエッグベネディクト。 クレタ島スタイルだそうです。
ハード系パン好きとしては、好みのエッグベネディクトです。中には、ハムとほうれん草。オランデーソースは、酸味少なめ、甘みありで、ホワイトソースのような、バター強めでした。シープバターを使っているそうです。 私自身、あまり卵へのこだわりがないので、エッグベネディクトは、どこでいただいても、オランデーソースに関しては、酸味や濃さの違いだけでそこまでの「おお」というものはなかったのですが、ここのエッグベネディクトは、ちょっと新鮮でした。
チェックアウトが寂しすぎる…
アテネまでの約3時間の道のり。
ペロポネソス半島エリアは、この緑色のぶどうが有名だそうです。道路沿いにあった果物やさんを見つけて、立ち寄っていただいて
葡萄ゲット。すぐに食べたいというと、洗ってくださって、ひと房ばくり。小粒ですが、甘い。とにかく甘くて美味しい!
ギリシャ本土とペロポネソス半島をつなぐ、コリント地峡にあるコリント運河。
コリント運河付近にあるサービスエリアにて。お手洗いに立ち寄ったのですが、ギリシャのB級グルメといえば、コレ!ということで、いただいてみました。スブラキといって、日本の焼き鳥みたいな感じ?小さく切ったお肉を串焼きにした、代表的なギリシア料理のファストフードだそうです。ちょっと脂っぽかったけれど、これぞB級グルメ的なお味で、美味しかった! お値段は、なんと1.4€!
話は戻りまして、アマンゾイ。 日本からはちょっと遠いリゾートですが、今まで訪れたアマンの中で一番美しかったリゾートです。 今度訪れるときは、ダリンと一緒に、、もっとロマンティックな滞在がしたいな~と。 そういえば、私はまだ、プライベートダイニングというものをしたことがない…
このシアターでもプライベートダイニングができるらしいです。 いつか叶えられたらいいな。
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