2017年9月ギリシャ滞在記
前回→アマンゾイ ターコイズブルーのプライベートビーチとロマンティックなアペリティフタイム
楽しみにしていたスパタイム。アマンゾイのスパは、世界各国のアマンでも最大級の規模だそうです。
神殿のような白亜の廊下。メインパビリオンの建物はどこもこの造りの廊下なので、本当にギリシャ神話の絵本の中に飛び込んでしまったかのような気持ちになれます。
スパのレセプション。前日にこちらで簡単なカウンセリングを行ったのですが、担当してくださったのは、なんと男性のスパマネージャーでした。全てギリシャの地元もプロダクツを使用してのトリートメントだそうです。肉体的はもちろんなのですが、それ以上に精神的作用に働きかけるようなトリートメントに力を注いでいるのだとか。確かに、いくら肉体をほぐしたところで、精神面でのストレスが高ければ、根本的な改善は得られないですものね。 そんなわけで、当日は、な~んにも考えず、ただただセラピストに身を任せてください!とのことでした。 いつも施術を受ける時、順番や手技が気になったりして、体は休まっても、心が落ち着いていない時があるので、何気ないこの一言が心にグザッと刺さりました。
レセプションからトリートメント室へ移動する道からは、こんな景色が見渡せます。 点在する白い建物がまさにゲストが宿泊するパビリオンになります。
トリートメントルームは、5室。全て2人用で、シャワー、洗面台、ドレッシングルーム、スチームサウナ、バスタブがあり、一般的なラグジュアリーホテルのスタンダードルームより広く、これを一人で利用できるのはとても贅沢でした。
ジェットバス付のバスタブ。お茶の用意もあります。
トリートメントは、古代ギリシャの美のルールをベースに、アジアのマッサージテクニックも組み込んだアマンゾイのシグネチャートリートメントをお願いしました。
オイルは4種類からセレクト。 トリートメントは、弱めの圧で、ストレッチもなく、刺激の弱い施術でした。 おかげさまで、副交感神経作用が続き、ずっと寝ているのか起きているのか分からない状態で、オイルの香りと共に、ぼ~と無心のまま過ごすことができました。
アフターティーは、自分のトリートメント内にあるテラスでいただきました。こちらまで完全個室で用意されているので、確かに他のアマンよりも、スパの敷地が広いことが分かりますね。
トリートメントが終わり、再びこの景色を横目にしながら、お部屋に戻りました。
ボケ~とトリートメントの余韻に浸りたく、お部屋でサンセットを眺めながら、クッキーをつまんでゆっくり。 こういった時間は、日常ではなかなか作れないので。
アマン沿いにはプールが3つあり、1つは先日ご紹介したビーチクラブ内にあります。他の2つのうちの1つがこちら。
メインパビリオンの外れにあり、こちらにもレストランがあります。
25mと、ビーチクラブに負けないくらいの広さがあります。
こちらのプール沿いのカジュアルなレストランは、ランチのみの営業で、地中海料理をいただけます。
このメニューは、こちらのレストランのモノではなく、ビーチクラブでのバーベキューディナーのメニューです。ビーチクラブも通常はランチのみの営業ですが、時々こういったライブイベントが開催されるようです。
さらにもう一つ。こちらは子供用プール。
なんてエレガントなのでしょうか。 子供がいたら、大人も一緒に入ってOKなのかしら。
子供用プールからの景色が一番素敵だったりして。
ジムはこんな感じ。オリーブの木に囲まれ、お庭を見渡せるようになっています。
こちらはヨガスタジオ。
プライベートヨガの他、無料のアクティビティもありました。
アマンゾイは、アテネ中心地からかなりの距離があり、訪れるまでが大変なのですが、その分、ゲストは1週間前後の滞在と、長めのバケーションでいらっしゃる方が多いようです。お部屋がスタンダードでも210㎡あり、ダイニングは5つ、スパもプールも広いので一週間いても全く飽きることがないのでしょうね。 ですからギフトショップでは、お洋服が一番売れるそうです!素敵なデザインのワインピースがたくさんあったのですが、欧米・欧州サイズのベーシックなものよりさらに大きなサイズばかりだったので、なぜ小さいサイズがないかと尋ねてみると「ここにきて、ラクチンな服を買う方がとっても多いの。ピッタリサイズは、全然売れないので、仕入れも大きなサイズばかりになったのよ」とおっしゃっていました。
部屋着としてジャンジャン購入するには、全然可愛くないお値段でしたけど、サイズが合わなくてもアマンゾイの思い出にゲットしておけばよかったかなと思うくらい、素敵でした。 アマン沿いに行かれる方は、ギフトショップ、覗かれてみてください。
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前回→アマンゾイ ターコイズブルーのプライベートビーチとロマンティックなアペリティフタイム
楽しみにしていたスパタイム。アマンゾイのスパは、世界各国のアマンでも最大級の規模だそうです。
神殿のような白亜の廊下。メインパビリオンの建物はどこもこの造りの廊下なので、本当にギリシャ神話の絵本の中に飛び込んでしまったかのような気持ちになれます。
スパのレセプション。前日にこちらで簡単なカウンセリングを行ったのですが、担当してくださったのは、なんと男性のスパマネージャーでした。全てギリシャの地元もプロダクツを使用してのトリートメントだそうです。肉体的はもちろんなのですが、それ以上に精神的作用に働きかけるようなトリートメントに力を注いでいるのだとか。確かに、いくら肉体をほぐしたところで、精神面でのストレスが高ければ、根本的な改善は得られないですものね。 そんなわけで、当日は、な~んにも考えず、ただただセラピストに身を任せてください!とのことでした。 いつも施術を受ける時、順番や手技が気になったりして、体は休まっても、心が落ち着いていない時があるので、何気ないこの一言が心にグザッと刺さりました。
レセプションからトリートメント室へ移動する道からは、こんな景色が見渡せます。 点在する白い建物がまさにゲストが宿泊するパビリオンになります。
トリートメントルームは、5室。全て2人用で、シャワー、洗面台、ドレッシングルーム、スチームサウナ、バスタブがあり、一般的なラグジュアリーホテルのスタンダードルームより広く、これを一人で利用できるのはとても贅沢でした。
ジェットバス付のバスタブ。お茶の用意もあります。
トリートメントは、古代ギリシャの美のルールをベースに、アジアのマッサージテクニックも組み込んだアマンゾイのシグネチャートリートメントをお願いしました。
オイルは4種類からセレクト。 トリートメントは、弱めの圧で、ストレッチもなく、刺激の弱い施術でした。 おかげさまで、副交感神経作用が続き、ずっと寝ているのか起きているのか分からない状態で、オイルの香りと共に、ぼ~と無心のまま過ごすことができました。
アフターティーは、自分のトリートメント内にあるテラスでいただきました。こちらまで完全個室で用意されているので、確かに他のアマンよりも、スパの敷地が広いことが分かりますね。
トリートメントが終わり、再びこの景色を横目にしながら、お部屋に戻りました。
ボケ~とトリートメントの余韻に浸りたく、お部屋でサンセットを眺めながら、クッキーをつまんでゆっくり。 こういった時間は、日常ではなかなか作れないので。
アマン沿いにはプールが3つあり、1つは先日ご紹介したビーチクラブ内にあります。他の2つのうちの1つがこちら。
メインパビリオンの外れにあり、こちらにもレストランがあります。
25mと、ビーチクラブに負けないくらいの広さがあります。
こちらのプール沿いのカジュアルなレストランは、ランチのみの営業で、地中海料理をいただけます。
このメニューは、こちらのレストランのモノではなく、ビーチクラブでのバーベキューディナーのメニューです。ビーチクラブも通常はランチのみの営業ですが、時々こういったライブイベントが開催されるようです。
さらにもう一つ。こちらは子供用プール。
なんてエレガントなのでしょうか。 子供がいたら、大人も一緒に入ってOKなのかしら。
子供用プールからの景色が一番素敵だったりして。
ジムはこんな感じ。オリーブの木に囲まれ、お庭を見渡せるようになっています。
こちらはヨガスタジオ。
プライベートヨガの他、無料のアクティビティもありました。
アマンゾイは、アテネ中心地からかなりの距離があり、訪れるまでが大変なのですが、その分、ゲストは1週間前後の滞在と、長めのバケーションでいらっしゃる方が多いようです。お部屋がスタンダードでも210㎡あり、ダイニングは5つ、スパもプールも広いので一週間いても全く飽きることがないのでしょうね。 ですからギフトショップでは、お洋服が一番売れるそうです!素敵なデザインのワインピースがたくさんあったのですが、欧米・欧州サイズのベーシックなものよりさらに大きなサイズばかりだったので、なぜ小さいサイズがないかと尋ねてみると「ここにきて、ラクチンな服を買う方がとっても多いの。ピッタリサイズは、全然売れないので、仕入れも大きなサイズばかりになったのよ」とおっしゃっていました。
部屋着としてジャンジャン購入するには、全然可愛くないお値段でしたけど、サイズが合わなくてもアマンゾイの思い出にゲットしておけばよかったかなと思うくらい、素敵でした。 アマン沿いに行かれる方は、ギフトショップ、覗かれてみてください。
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