じゃぱん滞在記。
親友Cちゃんと仲良しのお友達と三人の同期会。今回は、親友が、お誕生日のお祝いにと銀座の和食屋さん「よし澤」に連れてってくれました。ありがとう♥
よし澤は、一二岐の店主が開業されたお店で、ミシュラン一つ星。こじんまりとしたお店で、清潔感があります。

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彼も仲間に入れていただいて、4人でのお食事でした。店内は、カウンター席7つ、他は個室になるのかな? 個室を取ってくれていたので、気兼ねなく(大声で!)話すことができました。お酒を飲むと、大きな声になってしまうので、、、気を付けてはいるつもりですが、どうしても彼女といると童心にかえってしまう。



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のどぐろの握り。脂がのっていて、とろ~り。



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こちらが、スペシャリテという、鰆の藁焼き。一二岐が鰹なら、こちらは鰆なんですね。どちらかといえば、鰆と聞いても、テンションが上がることはなかったのですが、これはお見事でした。藁の香りがふんわり鰆に絡み合って。。とても美味しかった!



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大間のマグロ。貴重なことは知っていますが、あまりマグロ信者ではないんです。



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少しずつ、ちょこちょこっと。お話に夢中で、実はあまり覚えていないのですが、全部に「美味しい」といっていた記憶だけはあります。あ、ただ、白和えについては、酒粕のお味が強く、みんなは得意ではなかったよう。



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松茸と何牛だったかな。忘れました。 



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鮎のフライの美味しさにビックリ。



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ちょっとソースをつけるんです。ソースというと一気にB級的?みたいに思ったのですが、これがとても上品で美味しかった。



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鱧と松茸のご飯。



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土鍋で炊き立てのご飯、とても美味しかったのですが、お酒を結構飲んでいたため、その場では少しだけ。お持ち帰りをしました。



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デザートは2種から選ぶようになっていましたが、少しずつ両方どうぞと言っていただき、2種類いただきました。

「お~、、久々に美味しい」と思う和食でしたが、思ったことは、親友たちと来てはいけない、、かも。
というのは、話に夢中すぎて、味わうことを忘れてしまって、ちょっと勿体ない感じ。
親友といたら、楽しいからどこのお店に行ったって、それなりに満足できてしまうんですよね。お酒もすすむし。

以前は、日本に帰った時こそ、色々なジャンルのお料理を食べに行っていたけれど(だって、どのジャンルのお料理でも美味しいから)、今は「何食べたい?」と聞かれると、即座に和食と答えるようになりました。 和食、最高だ(●´ω`●)


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