ギャラリーラファイエットのグルメ館をウロウロしていたら、フランスで200年以上の歴史を誇るトリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」のカウンター式レストランがオープンしていました。少なくとも前回訪れたときはなかったはず?おそらく最近入ったと思います。←また適当なことを

昔、アジア唯一のお店として、台北にもあったのです。ジャポン、香港、シンガポールになくて台北にあったんですよ!これは本当に意外でした。メゾン・ド・ラ・トリュフ台北店は、そごうの地下に入っていたのですが、雰囲気も良くて好きなお店の一つだったんですけど、いつの間にか撤退していました。確かにお客さんはいつも2組くらいしか居なかった・・・。とても残念。→メゾン・ド・ラ・トリュフでお誕生日会 →台湾でバレンタインデー

無題
私が訪れたのは、二時くらいだったのですが、当然の如く満席で、平日にもかかわらず1分たりともお席が空くことはなかったです。でもカウンターですから、食べ終わったら皆さんサクッと帰ってくださるので回転はとても速いです。トリュフ料理のファーストフードか・・・なんて贅沢な。  (画像はギャラリーラファイエットHPより)



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お持ち帰りのお惣菜やサンドウィッチ、スイーツも充実していてこれはいい☆



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昔お土産に良く買っていたトリュフのマヨネーズをはじめ、オリジナルトリュフ製品がたくさん並んでいました。



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メニューはこんな感じ。5分位待っていたのですが、その間に他のお客さんが食べている物をあれこれ眺め→迷い→眺め→迷いの繰り返しでした。何事もわりと即決人間ですが、食べ物のチョイスだけは激しく迷います。。あれもこれも食べたい、という食いしん坊、いったいいくつになったら収まるのか。



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お席に座ると早速パンがサーブされます。オリーブオイルもトリュフの香りがプンプン。もうこれとワインだけでいいレベル。



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リゾットと迷ったのですが、パンを食べたいため、炭水化物×炭水化物を避け、サーモンのタルタルにしました。サーモンと一緒に和えているアッケシソウという植物、多分初めていただいたと思うのですが、シャキシャキした面白い食感でユニークでした。トリュフの濃厚な香りと共に、柚子の香りもして、サーモンはこってりなのですが、しつこくなくサッパリまとまっていて美味しかったです。



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日中ですけど、カウンター全席でアルコールがオーダーされていました。シャンパン率は90%くらい。
さすがパリだなと。

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