星のや東京滞在記。 和室「桜」宿泊記はこちらをどうぞ →前半後半
今日は、お茶の間ラウンジでのウエルカムティーやカクテルタイム(→)に続きまして、同じくお茶の間ラウンジでいただけるお夜食と朝食編です。

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夜のお茶の間ラウンジ。 夜の9時頃までは、スタッフの方が常駐されているのですが、それ以降は、自分でキッチンを自由に使うことができます。



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夜はさらに静かで、なんだか東京にいるとは思えませんでした。 同じフロアにご滞在されている他のゲストも何組かいらっしゃいましたが、夜のお茶の間ラウンジはノーゲスト。ずっと貸切状態でした。



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お部屋にはデスクがないので、ここで仕事をしていました。喉が渇いたらお茶をいただき、小腹が空いたらクッキーなどをつまんだり、まるでおうちにいるようです。



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ドリンク類は、冷蔵庫の中にあるジュースや甘酒以外に、煎茶・ほうじ茶など数種類用意されています。



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お夜食はこんな感じ。



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マグ麺???スープがないけれど??  と思って、作り方通りにつくってみました。



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スープがないのに味が出ておる!  なんだか懐かしい味でした。砕いて食べるとベビースターラーメンみたいな感じ?



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朝食タイム(8時~10時)には、おにぎりセットがいただけます。



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作り立てのホッカホカ。お味噌汁、お漬物もつきます。 お部屋でもいただける朝食が別途料金でつけられますが、正直、このお茶の間ラウンジでいただけるオニギリセットだけで十分かも、と思いました。 (お部屋でいただく朝食は、それはそれで、宝石みたいで美しい朝食なので、また後日書きます)  



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コーヒーハンターの珈琲です。これもコラボした、星のや東京のオリジナルかな? 珈琲は、スタッフが丁寧に淹れてくださいます。



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おしるこサンドと共に。  



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続いてレストラン。地下にあります。  こちらはエントランス。地層をイメージしたという、ライティングが美しい空間でした。



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このレストランは、宿泊ゲスト以外でも予約ができますが、ただ現在は、一日一組と限定しているようです。宿泊者は予約なしでも当日利用可能とのことでした。 でも宿泊者は、ルームサービスを頼む方も多いそうです。あとはやはり、東京ですから外食される方も多いのかな、と思います。



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こちらでは、軽井沢のフレンチ「ユカワタン」の総料理長だった浜田シェフによる、日本風にアレンジしたフレンチをいただけます。  



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お部屋は個室が中心でした。  全体的にけっこう暗くて好みです。



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奥の方は、半個室といった感じ。グループでの会食の場合は、こちらを一つのお部屋として利用できるようになっていました。



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このバーのようなスペースも素敵だったな~。ここはアペリティフや食後に利用するスペースなのかな。。

でもバーとしての利用というわけではないようでした。 お食事はコースのみだったので、ちょっと重いな、という方もいると思うので、宿泊客限定で、気軽にここでバー利用ができたらよいのでは、なんて思いました。

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