星のや東京滞在記。前回→星のや東京 チェックイン~お茶の間ラウンジでウエルカムドリンク
星のや東京で、一番思い出に残った場所と言えば、お茶の間ラウンジです。というのも、今回は、スパもレストランも利用していないので、ほぼお茶の間ラウンジに居ました。
このお茶の間ラウンジは、いわゆるホテルのクラブラウンジ、みたいな感じで利用できるのですが、各階に設けられているので、利用者は、そのフロアのゲストのみということもあり、かなりプライベートな感じがします。 決して広くはないのですが、繁忙期ではない限り、1フロア丸々6組埋まることは稀でしょうし、このくらいが落ち着く広さかな、と思いました。
自宅にいるように寛いでいただきたい、ということで、ソファーベッドでゴロゴロしても大丈夫ですよ。とのこと。
他にゲストがいなければ、脚を伸ばしてゴロゴロしても問題ないかな?と思ったのですが、このお茶の間ラウンジには、夜9時頃までスタッフの方が常駐しているので、さすがに自宅ほどはだらん~とはできませんでした。常識的に?控えめにしておきました。
あとは、この電源がとれるカウンター席はとても良かったです。夜はここでパソコンしていました。窓に向いているので、思い切り集中できました。
ライブラリーも兼ねているとのことで、本も置いてあります。 食関連のものが多かったでしょうか。
すごいのが、時間帯によって、おいている本が変わります。
キッチン。 スタッフの方がいらっしゃる際は、お願いをして、居ない場合は、自分で好き勝手利用できます。
冷凍庫にはドリンクが、冷蔵庫にはアイスキャンディーが入っています。
急須や陶器、グラスなども特別なものらしく、説明していただいたのですが、全部忘れました~!
お茶の間ラウンジでは、お茶菓子、カクテルタイムのお酒、お夜食、オニギリセットの朝食などが用意されています。24時間オープンしていて、ちょっと喉が渇いたな~とかお腹が空いたな~と思ったらふらっと立ち寄れる、そんな場所です。 同じフロアというのが嬉しいですね。あとは、着替える必要がない、というのも、クラブラウンジとの違いですね。本当におうちのキッチンに行く感覚で利用できました。
提供されているお菓子や飲み物のアレルギーチェック表。
お茶の種類も豊富にそろいます。
この小さい量のジュースがいいんですよね。
麹だけで作られたという甘酒がまた美味しくて・・・。トロットロでした。飲む点滴と言われているんですね。最近、甘酒ブームということを初めて知りました。
先日の、煎餅ブラザーズのお煎餅も置いてあります。こういったお菓子は、いつでもいただくことができます。なんだかおばあちゃんのおうちに遊びに来た感覚ですね。
カクテルタイムには、お酒もいただくことができます。焼酎、日本酒、日本のワインが用意されています。赤ワインがなくて、それが少し残念でした。 でも、外国人のゲストが多いので(50%だそうです。これからきっともっと大きくなるでしょうね)やっぱり日本酒・焼酎の方が求められるようです。
ワインに合うかわかりませんが・・・といって雲丹豆をいただきました。雲丹豆大好きです~。
さきいかも。 クオリティの高いものを少しずつ。 あれも食べたい、これも食べたい!という私にはこういったおつまみが有難いです。
お茶の間ラウンジで過ごす、夜9時以降のお夜食タイムがこれまたよかったので、また次回に・・・。
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星のや東京で、一番思い出に残った場所と言えば、お茶の間ラウンジです。というのも、今回は、スパもレストランも利用していないので、ほぼお茶の間ラウンジに居ました。
このお茶の間ラウンジは、いわゆるホテルのクラブラウンジ、みたいな感じで利用できるのですが、各階に設けられているので、利用者は、そのフロアのゲストのみということもあり、かなりプライベートな感じがします。 決して広くはないのですが、繁忙期ではない限り、1フロア丸々6組埋まることは稀でしょうし、このくらいが落ち着く広さかな、と思いました。
自宅にいるように寛いでいただきたい、ということで、ソファーベッドでゴロゴロしても大丈夫ですよ。とのこと。
他にゲストがいなければ、脚を伸ばしてゴロゴロしても問題ないかな?と思ったのですが、このお茶の間ラウンジには、夜9時頃までスタッフの方が常駐しているので、さすがに自宅ほどはだらん~とはできませんでした。常識的に?控えめにしておきました。
あとは、この電源がとれるカウンター席はとても良かったです。夜はここでパソコンしていました。窓に向いているので、思い切り集中できました。
ライブラリーも兼ねているとのことで、本も置いてあります。 食関連のものが多かったでしょうか。
すごいのが、時間帯によって、おいている本が変わります。
キッチン。 スタッフの方がいらっしゃる際は、お願いをして、居ない場合は、自分で好き勝手利用できます。
冷凍庫にはドリンクが、冷蔵庫にはアイスキャンディーが入っています。
急須や陶器、グラスなども特別なものらしく、説明していただいたのですが、全部忘れました~!
お茶の間ラウンジでは、お茶菓子、カクテルタイムのお酒、お夜食、オニギリセットの朝食などが用意されています。24時間オープンしていて、ちょっと喉が渇いたな~とかお腹が空いたな~と思ったらふらっと立ち寄れる、そんな場所です。 同じフロアというのが嬉しいですね。あとは、着替える必要がない、というのも、クラブラウンジとの違いですね。本当におうちのキッチンに行く感覚で利用できました。
提供されているお菓子や飲み物のアレルギーチェック表。
お茶の種類も豊富にそろいます。
この小さい量のジュースがいいんですよね。
麹だけで作られたという甘酒がまた美味しくて・・・。トロットロでした。飲む点滴と言われているんですね。最近、甘酒ブームということを初めて知りました。
先日の、煎餅ブラザーズのお煎餅も置いてあります。こういったお菓子は、いつでもいただくことができます。なんだかおばあちゃんのおうちに遊びに来た感覚ですね。
カクテルタイムには、お酒もいただくことができます。焼酎、日本酒、日本のワインが用意されています。赤ワインがなくて、それが少し残念でした。 でも、外国人のゲストが多いので(50%だそうです。これからきっともっと大きくなるでしょうね)やっぱり日本酒・焼酎の方が求められるようです。
ワインに合うかわかりませんが・・・といって雲丹豆をいただきました。雲丹豆大好きです~。
さきいかも。 クオリティの高いものを少しずつ。 あれも食べたい、これも食べたい!という私にはこういったおつまみが有難いです。
お茶の間ラウンジで過ごす、夜9時以降のお夜食タイムがこれまたよかったので、また次回に・・・。
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