先日訪問したスイス・パーフェクションのスパ(→日本初スイス・パーフェクションのスパ「KIOI 」@ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 )が入っているザ・プリンスギャラリーと共に気になっていた、星のや東京での滞在記です。 この星のや東京は、「星のや」ブランドとしては5軒目となる2016年7月のオープンで、早くも、同年10月、香港で開催された「アジア・パシフィック・ホテル投資カンファレンス」において、2016年に開業したホテルの中から最も優秀なホテルに贈られる「Reggie Shiu Development of the Year」を受賞しています。

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アマンと同じ、大手町にあります。大手町の駅からは徒歩2分くらい。



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入口が分かりづらくて、注意深く探さなければ、どこか分からないくらいです。(というのは、この近辺に慣れていない私だけかも、ですが)



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こんなビルに囲まれた大都会に、温泉旅館があるだなんて想像もつきません。   他の星のやのように広大な敷地を持つわけではなく、一つのビルから成り立つ、都会の旅館です。



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中に入るとすぐにスタッフの方がお出迎え。これは玄関先の床の間のようなスペースに置いてある飾りもの。季節によって?月によってかわるようです。



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玄関はこんな感じ。畳の良い香りがします。



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壁にある竹で編まれている収納は、下駄箱というから驚きます。



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宿泊ゲストは、一階からそのまま滞在する階の「お茶の間ラウンジ」に通していただくのですが、(私が滞在したのは5階なので、5階に通していただき、そこでチェックインをします)まずは2階にあるラウンジについて書きたいと思います。 この2階がレセプションのあるフロアです。 もちろん、宿泊ゲストはいつでも利用可能なのですが、各階に飲み物・食べ物がフリーで自由に利用できるお茶の間ラウンジがあるので、この2階のラウンジを利用する必要性は特にないと思いました。



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ただ、ここは、宿泊ゲストのゲストがいらした場合に、唯一お通しできる場所だそうです。



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ちょっとしたギフトショップになっています。



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星のや東京のオリジナルの手ぬぐい。海外のお客様に喜ばれそうなお品です。 ちなみに、この柄は、スタッフがきている衣装の内側の柄と同じでした。チラ見させてくださいました(●´ω`●)



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こちらも星のや東京オリジナルのお煎餅で、Senbei Brothers とのコラボレーションとのこと。煎餅ブラザーズ。。。初めて知りました。  このお煎餅は(に限らず、こちらに置いてあるもののほとんどは)お茶の間ラウンジにもあり、自由にいただけるようになっています。 とっても!美味しいお煎餅でした。お煎餅好きなので、他のフレーバーも食べてみたいです。



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あと、こちらも気になったもの。旅するお茶碗。 旅する箸ならけっこういただく機会も多いのですが、旅するお茶碗があったとは!海外のお客様に人気のお土産の一つなのだとか。



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コーヒーハンターの、これも星のや東京のオリジナルかな? この珈琲も、朝、お茶の間ラウンジでスタッフが丁寧に淹れてくださいます。



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榮太樓のべっこう飴は、ロビラウンジにもお茶の間ラウンジにもあり、いつでも自由に頂けます。



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ロビーラウンジ奥にステージがあり、定期的に雅楽などの演奏会が行われているそうです。



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ステージ側からみると、こんな感じ。 スタッフの方がとにかく多い、という印象を受けました。



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こちらが、各階に設けられたお茶の間ラウンジです。各フロアに客室は6室あるので、最大で6組が利用する場ですね。



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チェックインの手続きはこちらで行います。



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ウエルカムティーは、煎りたてのほうじ茶。わらび餅と共にいただきました。



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こちらが鍵。茶色のケースの中には、カードキーが入っています。この可愛い巾着袋に入れて首から下げて持ち歩いていました。


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