アルゼンチンのメンドーサからチリの首都サンティアゴへ。

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偉そうに「チリの首都」と書いておいて、つい先日まで、チリの首都が「サンティアゴ」という名前であることすら知りませんでした。すみません、、チリ様。


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アルゼンチンのブエノスアイレスから、メンドーサまではフライトで1時間半。この地図の緑色から青色ですね。メンドーサは、チリとの国境にあります。というわけで、ブエノスアイレスに戻るよりもチリ・サンティアゴへ行って、そこから日本へ戻った方が早い!さらに二都市を楽しめるという特典付き。



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というわけで、メンドーサからサンティアゴに飛びます。このメンドーサーサンティアゴ間のフライトは、ラタム航空(以前はラン航空といったらしい)というチリのフラッグキャリアと、チリの二番手の航空会社スカイ航空の2社、飛んでいました。私はタイミング的に夜便がよかったので、スカイ航空を選択。 スカイ航空はLCCみたいで、破格でした。でも、機内は完全アウェイの雰囲気でスペイン語ばかりが飛び交います(といっておいてスペイン語かどうなのかも不明)。。。でも機内はガラガラで、3-3席の配列も、後部座席の方は一列どなたも座っていないお席も多く、LCCといえどもゆったりで悪くなかったです。 フライト時間は45分なのであっという間でした。



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これが噂のアンデス山脈かな?チリらしい風景に感動。



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またゆっくり書きたいと思いますが、サンティアゴの街は都会で清潔感があって、とても綺麗です。しかも治安もブエノスよりずっといい感じ。



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高級住宅地にあるスターバックス。 なんだかほのぼのです。



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エルメスのショップ!!チリバージョンですね。  →麗江バージョン、ミコノス島バージョン、ドーヴィルバージョンはこちら



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あとは、このTunaというフルーツに出合いました。どうやらサボテンの実らしく、今の夏が旬とのこと。スペイン語、全くわからないから、スーパーのスタッフに聞いても全くわからなくて。で、「スペイン語分からない」と言っているのに、ずっとスペイン語で話してくるのね。恐るべし・・・。 



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見た目は全然美味しそうではないのですが・・・。



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お部屋でいただいてみました!見た目はキウイのようですが、お味は、熟れたグアバみたいな感じ?種がごつごつ堅いですが、そのまま食べてOKだそうです。甘みはけっこうあります。美味しいか?と聞かれると、すごく美味しいわけではない気もしますが(若干、ウリっぽい?)、今まで食べたことのない味と食感で、楽しめました。   調べてみると、メキシコでも食べられるようで、繊維とビタミンをたっぷり含む栄養価高い果物とのこと。とにかく、この夏が旬で、たくさん出回っているようでした。 嬉しい初体験でした。



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今回の南米の旅の一番の目的は、「Tunuyan」というメンドーサから2時間弱の街にあるホテルへ行くことでした。なので、それ以外は、南米が初ということもあり、街歩きに便利なホテルにしようと、全てハイアット系でおさえました。ブエノス、メンドーサではパークハイアット、サンティアゴではグランドハイアットにしたのですが、一番気に入ったのは、このサンティアゴのグランドハイアットです。



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特にお部屋の窓からの景色がよかったです。都会であるサンティアゴを象徴するかのような眺め。

サービスはどこもスマートかつ親切で良かった、と思います。ブエノスアイレスのセキュリティのすごさには驚きましたが・・・。また落ち着いたらゆっくり綴っていきたいと思います。


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