シンガポール滞在記
ラッフルズホテルのラッフルズグリルでランチをしました。  真っ赤な口紅がお似合いのRさんとは、約一年ぶりの嬉しい再会でした!

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ん~、、何度見ても、いつ見ても素敵です(╹◡╹)



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クリスタルのシャンデリアと年代物の調度品が美しい、格式あるダイニングルーム。



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オープンと同時に入りました。へへへ(●´ω`●)



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朝食やアフタヌーンティーをいただけるティフィンルームも素敵だけれど、やっぱりラッフルズグリルの雰囲気は格別です。



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ランチタイムは、ビジネスランチがあり、ディナーに比べてずっーとお得です。 前菜+メインの2コース、前菜+メイン+デザートの3コースと選べます。 



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パン。けっこうなハード系です。 バゲットのようなスライスになっていなく、小ぶりのパンなので、皮の堅い部分がたくさんあって私好み♡ 



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バターはボルディエかな?有塩・無塩とあります。リーンなパンにミルキーで濃厚なバターがたまりません。バターをチーズのように盛って食べるのが好き。(ただし美味しいバターのみ)   シャンパン(もしくはワイン)、バター、パンがお揃うと、もうこれだけでいいかなっていつも思ってしまうんです。でもその後の、前菜、メインも
美味しくて、結局食べ過ぎとなるのですが。



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モダンフレンチに、アジアのテイストを織り交ぜたお料理です。  シャンパンは、ビルカール・サルモン。ボトルには、ラッフルズホテルのロゴが入っていて、ギフトショップにも売っています。中身は、特別なもの?かどうかは不明。



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ポーションはやや少なめですので、デザートまでいただいてちょうど良い感じでした。色合いが華やかです。



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パンが進む前菜。  メニューを拝見するだけでは、どんなお料理か想像しにくいのですが、そこはスタッフの方がしっかりと説明してくださいます。 



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メインです。モダンフレンチなので、あっさりしていて、お腹にも優しい。ランチにはぴったりでした。 まあ、例のごとく、楽しくて、味わうよりも話すことに夢中になりすぎてしまいましたが、新年早々、ゆっくり優雅なひと時を堪能しました。



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デザート。マカロン風のメレンゲデザート。



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中には甘酸っぱいチェリーのソースが入っています。 メレンゲはサックサクと軽いので、あっという間に食べてしまいます。 



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ロゴ入りチョコレートが可愛いデザート。



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プティフール。ハーブティーと共にいただきました。



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やっぱり、サービスはさすがだな~と。まあそんなことは言うまでもないと思うのですが・・・。

私はどちらかというと、あれこれケアされるのは得意ではなくて、放っておかれたいタイプです。でもだからといって、もちろん冷たくされるのは嫌だし、必要な時には手を差し伸べてもらいたい。(どっちやねん)  という、まあ、非常に面倒な人なんけど、そういう空気をよむというのが完璧なんですよね。

ラッフルズホテルは、今年から来年半ばまで改修工事を行うそうですが、第1段階、第2段階、第3段階と少しずつ改装され、すぐに全ての施設が利用できなくなるわけではないようで、安心しました。(詳細はこちらHPに書かれています) 

次回は、アフタヌーンティーに並んで人気というバー&ビリヤード ルームでのサンデーシャンパンブランチをしてみたいな。

*ランチ後に訪れたギフトショップでのお土産探しについてはこちらをどうぞ


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