雲南省麗江滞在記
麗江では、4つのホテル(インターコンチネンタル、アマンダヤン、バンヤンツリー、グランドハイアット)に滞在しました。 →バンヤンツリーホテル&スパ滞在記 →インターコンチネンタルホテル滞在記に続きまして、アマンダヤンの滞在について書いていきます。 今日は、→ に続きまして、敷地内を探索した時のことを。

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こちらが朝食をいただくロビーラウンジ。朝食以外でもいつでもお食事がいただけるオールデイダイニングです。



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ロビーは吹き抜けになっていて二階がライブラリー、会議室、プライベートダイニング。



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フロントの横にはギフトショップがあります。



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アマンダヤン、オリジナルグッズは残念ながらありませんでした。まだソフトオープン中ですからね。



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二階のライブラリー。



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この辺りは、アマンファユンにとても似ていると思いました。でもアマンファユンは、ライブラリーでのアフタヌーンティーが無料でいただけるんです。まだアマンダヤンの方は、そういった「おお!お得!」というようなサービスはあまりなかったですね。ソフトオープン中で、価格も他のアマンに比べてかなりお安い価格になっていますので、これから徐々に付加価値がついていくのだと思いました。



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中国では囲碁や将棋は必須ですね。これは麗江で滞在した4つのホテル、全てに用意されていました。



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会議室になります。



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こちらがプライベートダイニング。この裏側にキッチンが用意されているそうです。



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ナシ族のトンパ文字。いたるところで、この文字を見かけました。



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地下はシネマになっています。麗江では、シネマが完備されているホテルは初だそうです。30席くらいだったかな?毎日夜に放送される映画は決まっているようですが、それ以外の時間でも自由に貸切にできるそうです。



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ファーストクラスシート^^ フルフラットにはなりませんが、座り心地はかなりよかったです! 中国ですと北京のアマンサマーパレスには同じくシネマがあります。



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ロビーラウンジを出ると、ちょっとした公園のような広場があります。



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ここで早朝ヨガをしたり、これからはウエディングもできるようになるとか。



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敷地内には5つの棟があり、そこに4つずつお部屋が入っています。



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さらに奥に進むと、究極ロマンティックなプライベートダイニング。



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ここからの景色はこんな感じ。



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さらに奥に進むと、ティーハウスがあります。この画像はティーハウスの向かいの神社?? 



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こちらがティーハウス。お茶はもちろん、ワインも置いてあります。 アフタヌーンティーも三段トレイで用意されていました。



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ティーハウス専用の入り口で、こちらから外部の方も敷地に入ることができます。



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ティーハウスより先にはセキュリティの方がいらっしゃって、宿泊者以外は立ち入ることができません。ここは結構厳しかったですね。必ず尋ねられます。



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ティーハウスをでると、こんな景色を一望できます。



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麗江古城(旧市街)を見渡せる絶景スポットです。

絶景に関して言えば、中国のアマンの中でもここは特別だと思います。思わず、空気をたくさん吸わなきゃ!的な景色に遭遇しますが、ここは中国だよね?と考えると複雑な気持ちに。 まあ麗江自体が標高2400mですからきっと空気は良いと思います。


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ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 "Travel  My Word Vol.8'' は、天空の街、雲南省麗江の絶景とともに味わう山の美味 です。

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