プノンペン&メコン川クルーズ旅行記 の続きです。
一日目
→ 船に乗るまで / ウエルカムパーティー
→ ミシュランスターシェフによるディナー 1日目夜
→ 5つ星ホテル並みに快適な船内のファシリティ
→ 全室リバービューのスイート仕様 滞在したお部屋
二日目
→ レストランが貸切だった朝食
→ ヘルシーなピッツァランチ に続きまして、2日目に訪れたスパ→その後のアペリティフ→ディナーの様子です。 基本的には、朝食7時半~8時半、午前のエクスカーション8時半~10時、ランチ12時半~13時半、午後のエクスカーション16時~18時、アペリティフタイム18時半~19時半、ディナー19時半~というスケジュールです。エクスカーションに全参加したとしても、船に滞在する時間は多いと思います。
ランチ後はラウンジで過ごし、他のゲストがエクスカーションに行かれた夕方頃、スパを訪れました。トリートメントルームはカップルルームが1つ、シングルルームが1つあります。
メニューは、おそらくオリジナルであろうカンボジアのクメールトリートメントや、バリニーズ、アロマなどオイルトリートメントが中心で、強め希望の私はスウェディッシュをお願いしました。
洗練されたトリートメントルームは、船内とは思えません。
実はクルーズ船でのトリートメントは期待していませんでした。というのは、これまで技術は上手なのだろうな、と思うセラピストでも、エネルギーが停滞している?といいますか、船にずっと乗っているためか、お疲れなのだろうなということが施術を通して伝わってきて、クルーズ船のスパのトリートメントは素晴らしいという印象はありませんでした。 でもここは違いました。技術はもちろんなのですが、繊細なタッチなのに力強いトリートメントで、とても好みでした。 このアクア・メコンのスタッフは、他の大型客船のスタッフと違い、一年中乗船しているわけでは
ないので、そういう理由もあるのかもしれませんが、パワフルでとっても気持ちいいトリートメントでした。
スパ後は、ラウンジに移動してアペリティフを。
毎日、フルーツ、カナッペ、揚げたてポテトチップスが用意されているのですが、フルーツの内容もカナッペの内容も違えば、ポテトもジャガイモ、サツマイモ、タロイモと種類が変わるのが嬉しいです。
ドリンクをオーダーすると、おつまみも一緒にサーブされますが、カウンターにも好きな時にいただけるように常備されています。
ポテトチップスが美味しくて・・・♥ ディナー前にもかかわらずバクバクいただいていました。 健康的なものも好きですが、ジャンクフード的なものも大好きだ。。
19時半になり、ディナーをいただきにレストランへ。2日目のメニューはこちら。
アミューズブーシュはサテです。上品なサテ。
ライス+おかず4品が同時に登場します。
酸味のバランスが素晴らしかったスープ。
パパイヤサラダは辛みは少なく、あっさりめ。
これがとっても美味しかった!普通にいただくと味気ないかな?と思うのですが、カンポット州の緑胡椒がたっぷり入っていていてそれと共にいただくと天国いきでした。カンボジアのカンポット州は、世界でも有名な胡椒の原産地ですが、クメール料理では、熟す前の胡椒を利用しているので、通常の胡椒よりフルーティーで、そこまで辛みは強くないようです。これは是非またいただきたい一品でした。
茄子×ひき肉×バジル。美味しくないわけがない。。 だから食べ過ぎるのです。
デザートは、前日に続き、アジアンスイーツ。
スティッキーライスを使用したスイーツなのですが、お餅より弾力があってもっちり。
中はココナッツ。
二日連続、デザートがヘビーなものでしたが、考えてみると他のゲストは7泊ですから、たまたまこの2回だけだったのかもしれません。フルーツやアイスでしたら、用意されているみたいですので、アジアンスイーツ苦手な方はそちらをリクエストされるとよいと思います。
2日目は、朝食→ランチ→ティータイム→トリートメント→アペリティフ→ディナーと、動かずしてひたすら食べて飲んでいた感じ。クルーズ船で食べ物が美味しいのは最高なんですが、出てくるお料理が自分の好みすぎて食べ過ぎるのが困りもの。。。
というわけで、少しは動こうと3日目の午前はエクスカーションに参加してみることにしました。
続く
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 “Travel My Word Vol.5
第五回は、ピエール・エルメの朝食がいただけるル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ・パリです。
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一日目
→ 船に乗るまで / ウエルカムパーティー
→ ミシュランスターシェフによるディナー 1日目夜
→ 5つ星ホテル並みに快適な船内のファシリティ
→ 全室リバービューのスイート仕様 滞在したお部屋
二日目
→ レストランが貸切だった朝食
→ ヘルシーなピッツァランチ に続きまして、2日目に訪れたスパ→その後のアペリティフ→ディナーの様子です。 基本的には、朝食7時半~8時半、午前のエクスカーション8時半~10時、ランチ12時半~13時半、午後のエクスカーション16時~18時、アペリティフタイム18時半~19時半、ディナー19時半~というスケジュールです。エクスカーションに全参加したとしても、船に滞在する時間は多いと思います。
ランチ後はラウンジで過ごし、他のゲストがエクスカーションに行かれた夕方頃、スパを訪れました。トリートメントルームはカップルルームが1つ、シングルルームが1つあります。
メニューは、おそらくオリジナルであろうカンボジアのクメールトリートメントや、バリニーズ、アロマなどオイルトリートメントが中心で、強め希望の私はスウェディッシュをお願いしました。
洗練されたトリートメントルームは、船内とは思えません。
実はクルーズ船でのトリートメントは期待していませんでした。というのは、これまで技術は上手なのだろうな、と思うセラピストでも、エネルギーが停滞している?といいますか、船にずっと乗っているためか、お疲れなのだろうなということが施術を通して伝わってきて、クルーズ船のスパのトリートメントは素晴らしいという印象はありませんでした。 でもここは違いました。技術はもちろんなのですが、繊細なタッチなのに力強いトリートメントで、とても好みでした。 このアクア・メコンのスタッフは、他の大型客船のスタッフと違い、一年中乗船しているわけでは
ないので、そういう理由もあるのかもしれませんが、パワフルでとっても気持ちいいトリートメントでした。
スパ後は、ラウンジに移動してアペリティフを。
毎日、フルーツ、カナッペ、揚げたてポテトチップスが用意されているのですが、フルーツの内容もカナッペの内容も違えば、ポテトもジャガイモ、サツマイモ、タロイモと種類が変わるのが嬉しいです。
ドリンクをオーダーすると、おつまみも一緒にサーブされますが、カウンターにも好きな時にいただけるように常備されています。
ポテトチップスが美味しくて・・・♥ ディナー前にもかかわらずバクバクいただいていました。 健康的なものも好きですが、ジャンクフード的なものも大好きだ。。
19時半になり、ディナーをいただきにレストランへ。2日目のメニューはこちら。
アミューズブーシュはサテです。上品なサテ。
ライス+おかず4品が同時に登場します。
酸味のバランスが素晴らしかったスープ。
パパイヤサラダは辛みは少なく、あっさりめ。
これがとっても美味しかった!普通にいただくと味気ないかな?と思うのですが、カンポット州の緑胡椒がたっぷり入っていていてそれと共にいただくと天国いきでした。カンボジアのカンポット州は、世界でも有名な胡椒の原産地ですが、クメール料理では、熟す前の胡椒を利用しているので、通常の胡椒よりフルーティーで、そこまで辛みは強くないようです。これは是非またいただきたい一品でした。
茄子×ひき肉×バジル。美味しくないわけがない。。 だから食べ過ぎるのです。
デザートは、前日に続き、アジアンスイーツ。
スティッキーライスを使用したスイーツなのですが、お餅より弾力があってもっちり。
中はココナッツ。
二日連続、デザートがヘビーなものでしたが、考えてみると他のゲストは7泊ですから、たまたまこの2回だけだったのかもしれません。フルーツやアイスでしたら、用意されているみたいですので、アジアンスイーツ苦手な方はそちらをリクエストされるとよいと思います。
2日目は、朝食→ランチ→ティータイム→トリートメント→アペリティフ→ディナーと、動かずしてひたすら食べて飲んでいた感じ。クルーズ船で食べ物が美味しいのは最高なんですが、出てくるお料理が自分の好みすぎて食べ過ぎるのが困りもの。。。
というわけで、少しは動こうと3日目の午前はエクスカーションに参加してみることにしました。
続く
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第五回は、ピエール・エルメの朝食がいただけるル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ・パリです。
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