プノンペン＆メコン川クルーズ 旅行記 の続きです。昨日は、アクア・メコンの共通施設（→５つ星ホテル並みに快適なアクア・メコン号のファシリティ） をご紹介しましたが、今日は滞在したお部屋をアップします。
私は一階の一番奥のお部屋でした。20室あるお部屋は全てリバービューで、広さ３０㎡のスイート仕様になっています。
お部屋に入ってすぐ左側にクローゼットがあります。大きな鏡もあり、遠くから全身のチェックができるほど、余裕のあるスペースです。
そしてベッド側へ足を踏み入れると、最初に飛び込んできたのは大きな窓。
床から天井までの大型のガラス窓からは、メコン川の景観を望めます。
メコンの自然環境にマッチしたモダンなデザインは、かなり好みでした。同じく、オールスイートのラグジュアリーな大型客船「シルバーシャドー」 よりも私はこちらの方が好きかな。 ’’派手派手、ゴージャス！’’ではなくて、上品で控えめな感じですね。
→ シルバーシャドーのお部屋・ファシリティ
→ シルバーシャドーのスパ・お食事
ベッドに寝ながらにしてメコン川を眺められるようになっています。お部屋にはネット環境がないので、逆に良かったかも。ベッドやソファーにゴロンとしながら、ゆっくり移り変わるメコン川の景色を眺めていました。
こんなにゆったりしたスペースがあります。
ミネラルウォーターは常時４本用意されています。お部屋に冷蔵庫はありませんが、何か飲みたくなったら、ラウンジに行けばよいので、私はお部屋内ではお水さえもいただく機会がなかったです。
ネスプレッソは3種類×３つ。お隣にあるお砂糖は、、、
カンボジアを代表するパームシュガー。椰子からできたお砂糖なので、白砂糖よりヘルシーで、とても人気が高いようです。プノンペンのスーパーでも見かけました。オーガニックなのは嬉しいです。
バスルームです。スイート仕様ですからダブルシンクです。タオルもバスローブも全てアクア・メコンのロゴ入り。
シャワーをしながらメコン川を眺められますよ。裸でメコン川ウロウロしている感じで超ワイルド！バスタブがないのが残念、、と思ったのですが、インフィニティプールがジャグジーのようになっているので、浸かりたい場合はそちらに行けばよし。
お掃除は一日３回くらい入っていたと思います。シャワールームがいつも清潔ですと嬉しいですね。
バスアメニティは、アクア・メコンオリジナルのもの。
バスローブはさらっとして、肌触り最高でした！
スリッパは基本はお部屋用に。ラウンジ＆レストランでは、そこまでの厳しいドレスコードはありませんが、皆さんカジュアルながらも綺麗にされていました。
こちらは、Don't disturbの合図で、ドアノブにかける用。 アクア・メコンでは、基本的にお部屋の鍵は渡されません。それだけ安全・安心という意味です。アンギラ島のキャップ・ジュルカ（→滞在記）以来の鍵不要ルームです＾＾ただ、もし鍵が欲しい場合は、用意があるということでした。 私はもちろん不要＾＾ セキュリティボックスはしっかりありますし、室内からチェーン（実際はチェーンではないですが）をかけられるようになっています。
お部屋の中のありとあらゆる説明書を読んでいたのですが、（お部屋ではWifiが利用できなかったので、暇だったゆっくりできたんです。）チップについて書いてくださっているページを発見！！！これはとっても助かりました。
今までのクルーズ船は、事前に’’1日いくら’’と決まっていて、最後にまとめてお支払いをしたり、あたかじめチップ分も込みのお値段だったり、、、だったのですが、今回そういったご案内がなかったので、どうしたらよいのか、気になっていたのです。 最終日の夜に、下船案内の用紙と共にクルー＆ガイドさんへのチップ用の小さな袋がベッドに置いてありました。でもクレジットカードでのお支払いもOKでしたので、そこは安心です。
チップは自分の気持ちだから、、ということは分かっていても、未だに悩みます。ホテルなどではだいたい掴めてきてはいるのですが、こういったラグジュアリー船に乗るのは初めてでしたので、目安となるものが分かって有り難いです。
実際は、お部屋よりラウンジにいた時間の方が長かったですが、船上にいることを忘れてしまうほど快適なお部屋でした。やっぱり窓が大きいと、圧迫感がないので、より広々とゆったりできますね。
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 “Travel My Word Vol.5
第五回は、ピエール・エルメの朝食がいただけるル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ・パリです。
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私は一階の一番奥のお部屋でした。20室あるお部屋は全てリバービューで、広さ３０㎡のスイート仕様になっています。
お部屋に入ってすぐ左側にクローゼットがあります。大きな鏡もあり、遠くから全身のチェックができるほど、余裕のあるスペースです。
そしてベッド側へ足を踏み入れると、最初に飛び込んできたのは大きな窓。
床から天井までの大型のガラス窓からは、メコン川の景観を望めます。
メコンの自然環境にマッチしたモダンなデザインは、かなり好みでした。同じく、オールスイートのラグジュアリーな大型客船「シルバーシャドー」 よりも私はこちらの方が好きかな。 ’’派手派手、ゴージャス！’’ではなくて、上品で控えめな感じですね。
→ シルバーシャドーのお部屋・ファシリティ
→ シルバーシャドーのスパ・お食事
ベッドに寝ながらにしてメコン川を眺められるようになっています。お部屋にはネット環境がないので、逆に良かったかも。ベッドやソファーにゴロンとしながら、ゆっくり移り変わるメコン川の景色を眺めていました。
こんなにゆったりしたスペースがあります。
ミネラルウォーターは常時４本用意されています。お部屋に冷蔵庫はありませんが、何か飲みたくなったら、ラウンジに行けばよいので、私はお部屋内ではお水さえもいただく機会がなかったです。
ネスプレッソは3種類×３つ。お隣にあるお砂糖は、、、
カンボジアを代表するパームシュガー。椰子からできたお砂糖なので、白砂糖よりヘルシーで、とても人気が高いようです。プノンペンのスーパーでも見かけました。オーガニックなのは嬉しいです。
バスルームです。スイート仕様ですからダブルシンクです。タオルもバスローブも全てアクア・メコンのロゴ入り。
シャワーをしながらメコン川を眺められますよ。裸でメコン川ウロウロしている感じで超ワイルド！バスタブがないのが残念、、と思ったのですが、インフィニティプールがジャグジーのようになっているので、浸かりたい場合はそちらに行けばよし。
お掃除は一日３回くらい入っていたと思います。シャワールームがいつも清潔ですと嬉しいですね。
バスアメニティは、アクア・メコンオリジナルのもの。
バスローブはさらっとして、肌触り最高でした！
スリッパは基本はお部屋用に。ラウンジ＆レストランでは、そこまでの厳しいドレスコードはありませんが、皆さんカジュアルながらも綺麗にされていました。
こちらは、Don't disturbの合図で、ドアノブにかける用。 アクア・メコンでは、基本的にお部屋の鍵は渡されません。それだけ安全・安心という意味です。アンギラ島のキャップ・ジュルカ（→滞在記）以来の鍵不要ルームです＾＾ただ、もし鍵が欲しい場合は、用意があるということでした。 私はもちろん不要＾＾ セキュリティボックスはしっかりありますし、室内からチェーン（実際はチェーンではないですが）をかけられるようになっています。
お部屋の中のありとあらゆる説明書を読んでいたのですが、（お部屋ではWifiが利用できなかったので、
今までのクルーズ船は、事前に’’1日いくら’’と決まっていて、最後にまとめてお支払いをしたり、あたかじめチップ分も込みのお値段だったり、、、だったのですが、今回そういったご案内がなかったので、どうしたらよいのか、気になっていたのです。 最終日の夜に、下船案内の用紙と共にクルー＆ガイドさんへのチップ用の小さな袋がベッドに置いてありました。でもクレジットカードでのお支払いもOKでしたので、そこは安心です。
チップは自分の気持ちだから、、ということは分かっていても、未だに悩みます。ホテルなどではだいたい掴めてきてはいるのですが、こういったラグジュアリー船に乗るのは初めてでしたので、目安となるものが分かって有り難いです。
実際は、お部屋よりラウンジにいた時間の方が長かったですが、船上にいることを忘れてしまうほど快適なお部屋でした。やっぱり窓が大きいと、圧迫感がないので、より広々とゆったりできますね。
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第五回は、ピエール・エルメの朝食がいただけるル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ・パリです。
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