プノンペン&メコン川クルーズ 旅行記 の続きです。
ちょっとしたウエルカムパーティー(→こちら)が終わると、翌日のエクスカーションについての説明がありました。これは、毎日夜7時半~ラウンジで行われます。その後は、ダイニングルームでの夕食となり、こちらはだいたい皆さん同じ時間でいただくことになります。
こちらがダイニングルーム。お隣のテーブルとの間隔はたっぷり保たれています。今回、私以外に3組(5人家族、3人家族、2人家族)のゲストがいらっしゃいましたが、そのうち、1組の家族は、毎回このレストランではなくプール前のテラス席で召し上がっていました。ですので、こちらのダイニングルームでは、私と他2組のゲストが利用していました。というわけでかなりゆったりです。
ディナーは毎日メニューが決まっています。ただし、アレルギーや苦手な食材などがある場合は、船に乗る前の事前アンケートでお伝えしているので、それらは省かれたメニューになります。
まずはアミューズブーシュ。お酒はハウスワイン&ソフトドリンクは無料です。コンプのワインはスパークリングワイン1種類、白ワイン2種類、赤ワイン2種類が用意されています。有料の場合は、グラスワインはなく、全てボトルでの提供になります。
船に乗り、初めていただくお料理。「おおっ!これが船でいただくお料理だとは・・・」と一品目で感激したんですよね。 このアクア・メコンの総料理長は、タイ料理で初のミシュランスターを獲得し、サン・ペレグリノが選ぶ「世界のベスト50レストラン」 でアジアのトップに選ばれた、オーストラリア人シェフ、デイビッド・トンプソン。バンコクにあるデイビットシェフのお店「ナーム」もアジアでナンバー1のデスティネーションレストランとして、知られていますよね。このアクアメコンでは、メコン川エリアの伝統料理を、各都市の市場から届く新鮮な食材やスパイス、フルーツを使用したキュイジーヌを味わえるのです。
アミューズ・ブーシュの次は、一気に4皿登場します。このスタイルは基本的にずっと変わらないようです。ご飯とお野菜系2品、お魚料理1品、お肉料理1品といったスタイル。この日は、タイ料理でした。
私は1人なので(まあそもそも一人で参加する方は稀だと思いますが^^;)すが、通常は、二人でシェアするといった形です。
とにかくお野菜が美味しい!シャキシャキッとしていて、フレッシュです。あとは、これは毎晩思ったことですが、ヘルシーですね。お野菜多め、脂なども控えめで、軽い感じです。ハーブ&スパイスもふんだんに使用されていますが、辛さは抑え目でした。カンボジアは、タイと違って、スパイスはあまり使用しないそうです。というよりは、そもそも、欧米・欧州のゲストが多いので、その辺りはゲストによって調整されているのかもしれません。
デザートもアジアンスイーツが基本でした。スティッキーライス+マンゴー。このほかに、リクエストしたらフルーツなどもいただけるようです。
ディナーはコースではなく、一気に4品がきますので、意外に早く食べ終わります。終わってからラウンジでパソコンを。ネット環境があるのが、こちらのラウンジと、ロビー(レストランの横)の2カ所になります。Wifiは無料で使用できます。
もうね、、お席に座ったらすぐに「何飲みますか?」と言ってくださって至れり尽くせり・・・。クッキーは私が好きと言ったため、毎回提供されることになります。ディナー後でお腹いっぱいなのですが、あると食べてしまうんですよね。。
ラウンジは朝の6時~夜の12時まで空いています。お部屋もとても快適だったのですが、このラウンジの空間がとても心地よくて、ほぼこのラウンジに居座っていました^^
それにしても、旅の醍醐味でもあるお食事もしっかり楽しめるのはほ~んとうに嬉しいです!しかも私の好きなエスニック料理が中心。毎回、「今日は何かな?」ととにかくお食事の時間が楽しみでなりませんでした。まあ、おかげさまで毎回食べ過ぎることになる→体重増加 という結果に。
続く
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 “Travel My Word Vol.5
第五回は、ピエール・エルメの朝食がいただけるル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ・パリです。
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ちょっとしたウエルカムパーティー(→こちら)が終わると、翌日のエクスカーションについての説明がありました。これは、毎日夜7時半~ラウンジで行われます。その後は、ダイニングルームでの夕食となり、こちらはだいたい皆さん同じ時間でいただくことになります。
こちらがダイニングルーム。お隣のテーブルとの間隔はたっぷり保たれています。今回、私以外に3組(5人家族、3人家族、2人家族)のゲストがいらっしゃいましたが、そのうち、1組の家族は、毎回このレストランではなくプール前のテラス席で召し上がっていました。ですので、こちらのダイニングルームでは、私と他2組のゲストが利用していました。というわけでかなりゆったりです。
ディナーは毎日メニューが決まっています。ただし、アレルギーや苦手な食材などがある場合は、船に乗る前の事前アンケートでお伝えしているので、それらは省かれたメニューになります。
まずはアミューズブーシュ。お酒はハウスワイン&ソフトドリンクは無料です。コンプのワインはスパークリングワイン1種類、白ワイン2種類、赤ワイン2種類が用意されています。有料の場合は、グラスワインはなく、全てボトルでの提供になります。
船に乗り、初めていただくお料理。「おおっ!これが船でいただくお料理だとは・・・」と一品目で感激したんですよね。 このアクア・メコンの総料理長は、タイ料理で初のミシュランスターを獲得し、サン・ペレグリノが選ぶ「世界のベスト50レストラン」 でアジアのトップに選ばれた、オーストラリア人シェフ、デイビッド・トンプソン。バンコクにあるデイビットシェフのお店「ナーム」もアジアでナンバー1のデスティネーションレストランとして、知られていますよね。このアクアメコンでは、メコン川エリアの伝統料理を、各都市の市場から届く新鮮な食材やスパイス、フルーツを使用したキュイジーヌを味わえるのです。
アミューズ・ブーシュの次は、一気に4皿登場します。このスタイルは基本的にずっと変わらないようです。ご飯とお野菜系2品、お魚料理1品、お肉料理1品といったスタイル。この日は、タイ料理でした。
私は1人なので(まあそもそも一人で参加する方は稀だと思いますが^^;)すが、通常は、二人でシェアするといった形です。
とにかくお野菜が美味しい!シャキシャキッとしていて、フレッシュです。あとは、これは毎晩思ったことですが、ヘルシーですね。お野菜多め、脂なども控えめで、軽い感じです。ハーブ&スパイスもふんだんに使用されていますが、辛さは抑え目でした。カンボジアは、タイと違って、スパイスはあまり使用しないそうです。というよりは、そもそも、欧米・欧州のゲストが多いので、その辺りはゲストによって調整されているのかもしれません。
デザートもアジアンスイーツが基本でした。スティッキーライス+マンゴー。このほかに、リクエストしたらフルーツなどもいただけるようです。
ディナーはコースではなく、一気に4品がきますので、意外に早く食べ終わります。終わってからラウンジでパソコンを。ネット環境があるのが、こちらのラウンジと、ロビー(レストランの横)の2カ所になります。Wifiは無料で使用できます。
もうね、、お席に座ったらすぐに「何飲みますか?」と言ってくださって至れり尽くせり・・・。クッキーは私が好きと言ったため、毎回提供されることになります。ディナー後でお腹いっぱいなのですが、あると食べてしまうんですよね。。
ラウンジは朝の6時~夜の12時まで空いています。お部屋もとても快適だったのですが、このラウンジの空間がとても心地よくて、ほぼこのラウンジに居座っていました^^
それにしても、旅の醍醐味でもあるお食事もしっかり楽しめるのはほ~んとうに嬉しいです!しかも私の好きなエスニック料理が中心。毎回、「今日は何かな?」ととにかくお食事の時間が楽しみでなりませんでした。まあ、おかげさまで毎回食べ過ぎることになる→体重増加 という結果に。
続く
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第五回は、ピエール・エルメの朝食がいただけるル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ・パリです。
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