6月の欧州滞在記の続きです。
デュッセルドルフの後は、ハイデルベルクへ。
以前、仲の良かったドイツ人の友人に「ハイデルベルクには是非行ってみて!」とお勧めされ、ずっと訪れてみたいと思っていた都市でした。欧州の文豪、芸術家など著名人が挙って絶賛されているドイツでも有数の美しい街で、古城と大学が名物の永遠の青春都市と言われているそう。
街はほのぼの、平和な感じ。デュッセルドルフがざわざわしていて、少し緊張感を持って行動していたので、その糸がほどけた感じ。
ドイツの田舎って訪れたことがないので(バーデンバーデンも田舎かな?)他を知りませんが、イメージしていたドイツってこんな感じだな~。とにかく可愛い♥
旧市街には雰囲気の良いオープンカフェがたくさん。
ドイツと言えばビールということで、ホテルのコンシェルジュがおすすめしてくださったKulturbrauerei Heidelberg AGというビアホールに行ってきました。。醸造所直営のビアホールで、敷地内にホテルもあるそうです。
これが最高~に美味しくて!もしかしたら今までで一番かも。といってもビールの味はあまり分かりませんが、とにかく美味しくて一気飲みするかのようにゴクゴクいただきました。 え?単に喉乾いていただけ?
旧市街をずっと歩いていくと、最後にカール・テオドール橋にたどり着きました。 先ほどのビアホールから2分くらい。
夜もきっと綺麗だろうな~。。。水辺の橋が大好きで、ベタですが、ブダペストを訪れてから(→ブダペスト滞在記) さらにその傾向が強くなりました。この正面にホテルがあったら泊まってみたかったな。ってもしかしてあったりして。
おお~!思い描いていたドイツのイメージね。
おお~!何かで見た景色!
うん、確かに可愛い! と、いって、近づいたりせずそのままUターン。特に観光は興味なし^^;
ビールを飲んだら、お腹が空いてきたので、ディナーにすることにしました。ここもコンシェルジュの方がおすすめしてくださった場所。調べるのも面倒でそのままのコース。ツム・ローテン・オクセン (Zum Roten Ochsen) というドイツ料理をいただけるレストランです。
それで、今ブログに書くにあたって調べてみたら、すごく有名なお店でした。まあそれはそうですよね。。日本から来た旅行者なわけですから、無難に老舗の王道コースをおすすめされますよね。
1703年創業だそうです。戯曲『アルト・ハイデルベルク』の舞台となっている、と書かれていましたが、それが何かわからない@@ ビスマルクやマーク・トウェインも訪れたという老舗のレストランとのこと。
予約をしていなかったのですが、早い時間帯(6時半くらい?)だからいいよ~ということで、8時以降は予約でいっぱいなのだとか。
歴史を感じる店内、雰囲気もよく素敵でした。
ただ、ドイツらしいのか?と聞かれるとそれはよくわからなくて、ロンドンにあるパブのような感じでしょうか。
落書きがいっぱい!
スタッフがとても気さくで親切で、いろいろ相談してメニューを決めました。こちらが酢の物。さっぱりして食欲そそります。
これが名物!というキノコ?キノコだけくると思ったらサラダになっていました。
これこれ。シュニッツェル。ドイツ風カツレツです。
きゃ~、ポテトもきた。。
中にはチーズ。ボリューム満点。ランチをいただいていなかったので、余裕と思いきや、やっぱりポテトが重たいですね。
9時前にはお店をでましたが、まだ余裕で明るいです。お店の目の前の風景。
ホテルまでは歩いて10~15分くらいかな?ホテルのすぐ近くに、「カプチーノ」というカフェを見つけて、店内がステキそうだったので入ってみることに。うん、確かにイイ雰囲気。
デザート代わりにコーヒーフラッペ。これも最近飲んだフラッペの中では一番美味しく感じました。
ディナーをいただいたレストランのお味は、普通だったのですが、ビールとコーヒーフラッペに大満足。美味しかったのはその場の雰囲気のおかげ、だと思いますが、あのビールはまた飲みたいな。
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デュッセルドルフの後は、ハイデルベルクへ。
以前、仲の良かったドイツ人の友人に「ハイデルベルクには是非行ってみて!」とお勧めされ、ずっと訪れてみたいと思っていた都市でした。欧州の文豪、芸術家など著名人が挙って絶賛されているドイツでも有数の美しい街で、古城と大学が名物の永遠の青春都市と言われているそう。
街はほのぼの、平和な感じ。デュッセルドルフがざわざわしていて、少し緊張感を持って行動していたので、その糸がほどけた感じ。
ドイツの田舎って訪れたことがないので(バーデンバーデンも田舎かな?)他を知りませんが、イメージしていたドイツってこんな感じだな~。とにかく可愛い♥
旧市街には雰囲気の良いオープンカフェがたくさん。
ドイツと言えばビールということで、ホテルのコンシェルジュがおすすめしてくださったKulturbrauerei Heidelberg AGというビアホールに行ってきました。。醸造所直営のビアホールで、敷地内にホテルもあるそうです。
これが最高~に美味しくて!もしかしたら今までで一番かも。といってもビールの味はあまり分かりませんが、とにかく美味しくて一気飲みするかのようにゴクゴクいただきました。 え?単に喉乾いていただけ?
旧市街をずっと歩いていくと、最後にカール・テオドール橋にたどり着きました。 先ほどのビアホールから2分くらい。
夜もきっと綺麗だろうな~。。。水辺の橋が大好きで、ベタですが、ブダペストを訪れてから(→ブダペスト滞在記) さらにその傾向が強くなりました。この正面にホテルがあったら泊まってみたかったな。ってもしかしてあったりして。
おお~!思い描いていたドイツのイメージね。
おお~!何かで見た景色!
うん、確かに可愛い! と、いって、近づいたりせずそのままUターン。特に観光は興味なし^^;
ビールを飲んだら、お腹が空いてきたので、ディナーにすることにしました。ここもコンシェルジュの方がおすすめしてくださった場所。調べるのも面倒でそのままのコース。ツム・ローテン・オクセン (Zum Roten Ochsen) というドイツ料理をいただけるレストランです。
それで、今ブログに書くにあたって調べてみたら、すごく有名なお店でした。まあそれはそうですよね。。日本から来た旅行者なわけですから、無難に老舗の王道コースをおすすめされますよね。
1703年創業だそうです。戯曲『アルト・ハイデルベルク』の舞台となっている、と書かれていましたが、それが何かわからない@@ ビスマルクやマーク・トウェインも訪れたという老舗のレストランとのこと。
予約をしていなかったのですが、早い時間帯(6時半くらい?)だからいいよ~ということで、8時以降は予約でいっぱいなのだとか。
歴史を感じる店内、雰囲気もよく素敵でした。
ただ、ドイツらしいのか?と聞かれるとそれはよくわからなくて、ロンドンにあるパブのような感じでしょうか。
落書きがいっぱい!
スタッフがとても気さくで親切で、いろいろ相談してメニューを決めました。こちらが酢の物。さっぱりして食欲そそります。
これが名物!というキノコ?キノコだけくると思ったらサラダになっていました。
これこれ。シュニッツェル。ドイツ風カツレツです。
きゃ~、ポテトもきた。。
中にはチーズ。ボリューム満点。ランチをいただいていなかったので、余裕と思いきや、やっぱりポテトが重たいですね。
9時前にはお店をでましたが、まだ余裕で明るいです。お店の目の前の風景。
ホテルまでは歩いて10~15分くらいかな?ホテルのすぐ近くに、「カプチーノ」というカフェを見つけて、店内がステキそうだったので入ってみることに。うん、確かにイイ雰囲気。
デザート代わりにコーヒーフラッペ。これも最近飲んだフラッペの中では一番美味しく感じました。
ディナーをいただいたレストランのお味は、普通だったのですが、ビールとコーヒーフラッペに大満足。美味しかったのはその場の雰囲気のおかげ、だと思いますが、あのビールはまた飲みたいな。
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