ポンフー島旅行記7⇒ ポンフー島旅ログ一覧
今日はポンフー島滞在記の最終回です。初日のお話だったり、最終日のお話だったり、、、いろいろミックスされていますが、こぼれ話とともに書きます。
フォーポイント・バイ・シェラトンホテルのロビー。
ウエルカムパーティーは、その横のラウンジで行われました。
最終日にちょこっと立ち寄ったラウンジバーでウエルカムパーティー。
→ 最終日の夜 夜9時からのハッピーアワーは珍しいですよね。台南でシルクスプレイスに滞在したとき、カクテルタイムが夜8時からでした。 → シルクスプレイス クラブラウンジ滞在記
そもそも台湾には、お酒を飲む文化が根付いていないので、通常の食事の時ですらあまり飲まないわけですから、アペリティフなんて考えはほとんどないように思います。台北でもそうなのですから、地方に行けば、ますますそれは強くなるわけで、、、この時にきていた韓国チームの男性が、夜にお散歩されたそうなのですが、「ここの街には、バーはないのか」と嘆いていましたが、全くその通り!最近こそ台北にはグラスでワインを提供するお店もちょこちょこ増えてはきたものの、まだ全然です~。グラスシャンパンなんて、ホテル以外ではほとんど見かけることはありません(´・ω・`)台湾大好きなんですけど、この「お酒飲まない文化」だけは馴染めません。
台湾地ビールで乾杯。泡は泡でも・・・台湾にはシャンパンはまず存在しません^^
シンガポール、台湾、韓国、中国、日本チーム、各国分かれて座っています。カメラが本格的=ブロガーさん、カメラがミラーレスもしくはiPhone=エディターさんと、すぐに見分けがつきます。海外のブロガーさんは、写真のクオリティにしてもサイトの作り方にしても徹底していて本当にプロフェッショナル。もっとも、海外でのブロガーの地位は、社会に与える影響も大きいものとされ、ジャーナリスト寄りな形でブロガーという地位がしっかりと確立しているので、日本とは全く異なっていますが。。。最近、アジアでは特にそれを強く感じますね。
最終日のクルーズも楽しかったですが、二日目のプールサイドでのバーベキューも台湾らしくほのぼのしていてよかったです。
何度も書きますが、このプールからの眺めは台北では味わえない景色。
台湾らしくて笑えるのが、スモークチキン×キウイ、スモークダック×ピーチ!こういった組み合わせは、時々見かけるのですが、日本ではなかなかお目にかかれないですよね。まあ、巻きずしに、キウイやマンゴーが入っていることがあったり、もう慣れました^^
ポンフーは海鮮が有名ですが、牡蠣もよく見かけました。とても小ぶりです。
海鮮が名物、、、といいつつも、シェラトンのレストランはお肉系が美味しかったです。このバーベキューでも一番おいしかったのはリブステーキでした。
ちなみにこれは、台湾ブロガーの方が、盛り付けたもの。すごい・・・しっかり撮影用になっている!
というわけで、私も便乗して、撮らせていただきました。もちろんこの後、その彼はこれを全部召し上がっていました。
夜は、ホテルの地下にあるクラブへ。この日はクラブは営業日ではなかったのですが、私たちのためにオープンしてくださったそうで、貸切でした。ですから普段の雰囲気とは違うかもしれませんが、落ち着いていてよかったです。
ポンフー島初のクラブ、そして唯一のクラブということで、週末はすご~く賑わっているそうです。普段、クラブにはほとんど行きませんが、ホテルにあるクラブは雰囲気の良いところもあるので、好きです。
ここのオリジナルカクテル。これも台湾人ブロガーさんの撮影に便乗。
ゆっくりワインを飲んでいたら、こんなことに!
日本人チームと韓国人チームは、基本的に一緒に行動していたのですが、この時に一気に距離が縮まったといいますか。。。やっぱりお酒の力ってすごいですね。そして韓国人女性ってどうしてあんなにお酒が強いのでしょうか。「マニ マショヨ~」(「たくさん飲んで」の意味らしいです)という韓国語だけ覚えて、ずっと口にしていた気がします。
あとは、「三角関係」「道路」「気流」が、日本語と韓国語同じなんですね。「サンカクカンケイ」が共通しているとはびっくりです!
楽しい夜を終え、翌日の朝ごはん。ヌードルもお粥も美味しかったのですが(→詳細こちら)、豆乳だけにしようと思い、豆乳をすくおうとしたら、、、
わっ♡気になる!
ブレッド&バタープディング、豆乳がけです。
豆乳はホット、無糖なのですが、プディングも甘みが抑えられていて、素朴なお味でなかなか美味しかったです。
さて、この時、日本から参加したのは私を含め2名でしたが、ご一緒させていただいたYukiさんのポンフー島記事が公開されました。
→ 台湾の秘境島「ポンフー」って?自然の驚異に触れ、海鮮三昧!心も体も原点回帰の旅
→ ミスマッチがクセになりそう!?モダンとレトロが共存するポンフー
私とは違う視点でポンフー島観光・ホテルについて触れられているので、ぜひご覧になってみてください。
台北松山空港から約1時間フライト、とアクセスも便利ですので、リゾート気分を味わいに、そしてのんびりしたい時にまたポンフーを訪れたいです。
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☆女一人旅ランキングに参加しています。
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」連載 “Travel My Word Vol.4
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今日はポンフー島滞在記の最終回です。初日のお話だったり、最終日のお話だったり、、、いろいろミックスされていますが、こぼれ話とともに書きます。
フォーポイント・バイ・シェラトンホテルのロビー。
ウエルカムパーティーは、その横のラウンジで行われました。
最終日にちょこっと立ち寄ったラウンジバーでウエルカムパーティー。
→ 最終日の夜 夜9時からのハッピーアワーは珍しいですよね。台南でシルクスプレイスに滞在したとき、カクテルタイムが夜8時からでした。 → シルクスプレイス クラブラウンジ滞在記
そもそも台湾には、お酒を飲む文化が根付いていないので、通常の食事の時ですらあまり飲まないわけですから、アペリティフなんて考えはほとんどないように思います。台北でもそうなのですから、地方に行けば、ますますそれは強くなるわけで、、、この時にきていた韓国チームの男性が、夜にお散歩されたそうなのですが、「ここの街には、バーはないのか」と嘆いていましたが、全くその通り!最近こそ台北にはグラスでワインを提供するお店もちょこちょこ増えてはきたものの、まだ全然です~。グラスシャンパンなんて、ホテル以外ではほとんど見かけることはありません(´・ω・`)台湾大好きなんですけど、この「お酒飲まない文化」だけは馴染めません。
台湾地ビールで乾杯。泡は泡でも・・・台湾にはシャンパンはまず存在しません^^
シンガポール、台湾、韓国、中国、日本チーム、各国分かれて座っています。カメラが本格的=ブロガーさん、カメラがミラーレスもしくはiPhone=エディターさんと、すぐに見分けがつきます。海外のブロガーさんは、写真のクオリティにしてもサイトの作り方にしても徹底していて本当にプロフェッショナル。もっとも、海外でのブロガーの地位は、社会に与える影響も大きいものとされ、ジャーナリスト寄りな形でブロガーという地位がしっかりと確立しているので、日本とは全く異なっていますが。。。最近、アジアでは特にそれを強く感じますね。
最終日のクルーズも楽しかったですが、二日目のプールサイドでのバーベキューも台湾らしくほのぼのしていてよかったです。
何度も書きますが、このプールからの眺めは台北では味わえない景色。
台湾らしくて笑えるのが、スモークチキン×キウイ、スモークダック×ピーチ!こういった組み合わせは、時々見かけるのですが、日本ではなかなかお目にかかれないですよね。まあ、巻きずしに、キウイやマンゴーが入っていることがあったり、もう慣れました^^
ポンフーは海鮮が有名ですが、牡蠣もよく見かけました。とても小ぶりです。
海鮮が名物、、、といいつつも、シェラトンのレストランはお肉系が美味しかったです。このバーベキューでも一番おいしかったのはリブステーキでした。
ちなみにこれは、台湾ブロガーの方が、盛り付けたもの。すごい・・・しっかり撮影用になっている!
というわけで、私も便乗して、撮らせていただきました。もちろんこの後、その彼はこれを全部召し上がっていました。
夜は、ホテルの地下にあるクラブへ。この日はクラブは営業日ではなかったのですが、私たちのためにオープンしてくださったそうで、貸切でした。ですから普段の雰囲気とは違うかもしれませんが、落ち着いていてよかったです。
ポンフー島初のクラブ、そして唯一のクラブということで、週末はすご~く賑わっているそうです。普段、クラブにはほとんど行きませんが、ホテルにあるクラブは雰囲気の良いところもあるので、好きです。
ここのオリジナルカクテル。これも台湾人ブロガーさんの撮影に便乗。
ゆっくりワインを飲んでいたら、こんなことに!
日本人チームと韓国人チームは、基本的に一緒に行動していたのですが、この時に一気に距離が縮まったといいますか。。。やっぱりお酒の力ってすごいですね。そして韓国人女性ってどうしてあんなにお酒が強いのでしょうか。「マニ マショヨ~」(「たくさん飲んで」の意味らしいです)という韓国語だけ覚えて、ずっと口にしていた気がします。
あとは、「三角関係」「道路」「気流」が、日本語と韓国語同じなんですね。「サンカクカンケイ」が共通しているとはびっくりです!
楽しい夜を終え、翌日の朝ごはん。ヌードルもお粥も美味しかったのですが(→詳細こちら)、豆乳だけにしようと思い、豆乳をすくおうとしたら、、、
わっ♡気になる!
ブレッド&バタープディング、豆乳がけです。
豆乳はホット、無糖なのですが、プディングも甘みが抑えられていて、素朴なお味でなかなか美味しかったです。
さて、この時、日本から参加したのは私を含め2名でしたが、ご一緒させていただいたYukiさんのポンフー島記事が公開されました。
→ 台湾の秘境島「ポンフー」って?自然の驚異に触れ、海鮮三昧!心も体も原点回帰の旅
→ ミスマッチがクセになりそう!?モダンとレトロが共存するポンフー
私とは違う視点でポンフー島観光・ホテルについて触れられているので、ぜひご覧になってみてください。
台北松山空港から約1時間フライト、とアクセスも便利ですので、リゾート気分を味わいに、そしてのんびりしたい時にまたポンフーを訪れたいです。
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