ポンフー島旅行記4 フォーポイント・バイ・シェラトン・ポンフー Media Fam Trip ⇒ ポンフー島旅ログ一覧

ポンフー島最後の夜はロマンティックに花火鑑賞に続きまして、今日は、初日にいただいたディナーです。
ホテルにはレストランは3つ、クラブ(バー)が1つあります。

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メインレストランとなるのはこちらの台湾料理「聚味軒 」。
ポンフー島は海鮮が美味しいとのことで期待が高まります。



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総勢25名、ずらりと並び、円卓でのお食事です。



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私の右隣は、日本人のライターさん、左隣はマカオでもご一緒させていただいたシンガポール人のDさんで、嬉しい再会でした。



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オーナーご夫婦と、GMのご挨拶。GMは、とてもチャーミングな女性で、日本語勉強中とのことで、私には日本語で話しかけてくださいました。



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メニューをみると、確かに中華料理ではないことが分かります。



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これは軽くボイルされていますが、お刺身風でした。



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大好物の牛肉スープです!台南名物のはずですが、ポンフーでもそれもホテルでいただけるとは。
→ 台南シャングリラホテルでいただく牛肉スープ
→ 台南シルクスプレイスでいただく牛肉スープ
牛肉スープは通常はB級グルメで、朝食にいただくものなのですが、ホテルでいただくものはまた別のカテゴリーのお料理のような気がします。いずれにしてもどちらも美味しいです。



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このお魚がとっても美味しくて・・・!翌日に詳しく聞いてみると、この鰆はポンフー島の名物だそうです。ふっくら脂がのっていて今回の台湾料理ではこの鰆が一番気に入りました。



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ポークリブは、酢豚みたいな味付け。他のお料理があっさりなので、これだけお味が強かったです。でもお肉自体は柔らかくて美味しかった。



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最初にアレルギーを聞かれたとき、お伝えしませんでしたが、やっぱり出ました!牡蠣。
以前から書いていますが、5回当たっているので、もう食べないと決めている牡蠣。大好物だから辛いんです。。。好きすぎてたくさん食べていたので、一生分の牡蠣を食べてしまったんだと思います。一度死ぬ思いをし、それでも何度もトライしているという学ばない私ですが、人といるときは迷惑をかけられないので、ぐっと我慢。。。
エキスとかは全然平気なのでスープはいただきました。こちらにあるヘチマもポンフー名物です。ヌードルはよく台湾でいただくソーメンのようなものですが、これが柔らかいので私の好みではありませんが、台湾ヌードル麺線のメンと似ています。



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ああ、このラムも美味しかったです。ラム苦手な方はあまり好まれないような、ラム臭ぷんぷんな感じで癖がありますが、私は好みで、赤ワインによく合いました。ここまでいただいて、「あれ?ポンフーは海鮮名物なのに、お肉が多い」ですね。
台湾では鴨やラムをいただく機会が多いですが、どこもあまり外れはないんですよね。



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チェイサーがオレンジジュースというのが、また台湾らしい。



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今回は、個室で(といっても大きな宴会場)いただいたのですがレストランはこんな感じです。



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こちらは少人数用個室。少人数と言ってもこの規模です^^

台湾料理は、あっさり、薄味が多いので、日本人には馴染みやすいです。普段は、食堂っぽいレストランでばかりいただく台湾料理ですが、ホテルでいただくのはさらにヘルシーっぽく品もあって美味しかったです。


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