これまでクルーズでの旅は、
ギリシャ発着のエーゲ海、クロアチア発着のアドリア海、
そして今年シンガポール発着のアジアクルーズと三回。
まだ経験も少なく、クルーズ船の知識もほとんどないのですが、
それでも、昔から憧れている唯一の客船があります。
それは、世界最高峰の豪華客船シルバーシーです。
先日、そのシルバーシークルーズ四隻のうち三番目につくられた
客船シルバーシャドーに乗船させていただき、ディナーをしてまいりました。
客室数194室すべてがスイートの船内はどんな世界なのだろう。
なんだか入った瞬間から良い香りがする(←気のせいではないはず)・・・
そして船内のゲストが全て映画俳優・女優さんのような(←気のせいだと思う)・・・
まずは最上階10階にある展望ラウンジからスタート。
入港シーンや夕陽を眺めるのに最適な場所で、航海図のスクリーンや双眼鏡もあり、
「いまどこの海上にいる」のかも確認できます。
もちろんここでもドリンク片手に、です。
こちらは8階にあるパノラマラウンジ。
ピアノの生演奏を聴きながらお茶やお酒を。
シルバーシーでは、基本的なアルコール(特別なものを除く)も無料です。
呑ん兵衛にはたまりません(*´ェ`*)
同じく8階にはインターネットカフェ、ライブラリーがあります。
Wifiは、一日二時間まで無料。
船内のwifiは高額なので、これは嬉しいです。
8階の奥には、プールがあり、
こちらのプールサイドではカジュアルなお食事がいただけます。
カジュアルっていっていましたけど、、
船上とは思えない素材のクオリティの高さ。
上質なトップランクの熟成されたアメリカンビーフが光っていました!
こちらは7階にあるレストラン。
朝昼はビュッフェ、夜はアラカルトのイタリア伝統料理をいただけます。
このシルバーシーはオーナーがイタリア人ということで、
船内は食・アメニティはじめ、イタリアらしさを随所に感じます。
7階のレストランのお隣には、
なんと!
洋上唯一のルレ・エ・シャトーのレストランがあります。
めちゃめちゃ贅沢なコラボです(●´ω`●)
このレストラン「ル・シャンパンは」
テーブル席8席くらい?とこじんまりとしたお部屋なのですが、
重厚な雰囲気で、ここはクラシカルなホテルの地下のバーのような、、、
そんな感じでとても素敵でした。
(船内の基本のアルコールとともに、
もちろん食事も無料ですが、このル・シャンパンのみ有料だそうです。
そして同じく7階、そのお隣は、シガーバー。
「コニャックとともにお楽しみください」とのことです。
そのセリフだけで、ちょっとしびれるんですけど、、、
こちらは6階にあるショーラウンジ。
ウエルカムパーティーはこちらで行われるそうです。
ようやくお部屋のご紹介。
こちらがオーナーズスイート。
もはや船ではなく、ホテル。。!(より快適と思われる。だって
お食事もアルコールも無料なんですもの)
手入れが行き届いているのはもちろんなのですが、
全客室にバトラーサービスもあるため、
その辺に置いていたサングラスや、スーツケースまで
ピカピカに磨き上げられているというサプライズまで起こるそうな。
そして、お部屋には、ピエールマルコリーニのウエルカムスイーツに
ローラン・ペリエロゼのウエルカムシャンパンも!
(ローランペリエロゼは上のカテゴリーでそのほかはスプマンテ)
お部屋にバーカウンターまであって、
今夜は二人で飲もうよ
ですかね。(←妄想(*´ェ`*))
ベッドルームはこちら。
そしてこれ以降は、イタリア攻めとまいります。
まず、プラテージ社のリネン。
エトロのバスローブ。
ブルガリのバスアメニティ。
illyの珈琲!
まあ、「すごい」の連続でして。
これが陸ではなく、海の上の世界なんですものね。
クローゼットも広く、
ここは全客室、同じ広さなのは素晴らしい。
長旅ですからクローゼットは重要です。
バスルームも全室同じようで、
ただ上位カテゴリーでは二つあるお部屋もありました。
そういうわけで、全客室バスタブあり、シャワールーム別途ありとなっています。
この他、バルコニーもあります。
上記のスイートは、1ベッドルームで85㎡、
2ベッドルームもあり、そちらは117㎡という広さ。
でもこれも最大ではなくて、一番大きいスイートは133㎡もあるそうです。
最小のスイートでも約30㎡あるというのですからやはり贅沢ですね。
これが「豪華客船なのか」とため息の連続(●´ω`●)なのですが、
この後、スパもお食事も続きますので、感想についてはまた改めて書きたいと思います。
→ スパとディナーについてはこちら
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ギリシャ発着のエーゲ海、クロアチア発着のアドリア海、
そして今年シンガポール発着のアジアクルーズと三回。
まだ経験も少なく、クルーズ船の知識もほとんどないのですが、
それでも、昔から憧れている唯一の客船があります。
それは、世界最高峰の豪華客船シルバーシーです。
先日、そのシルバーシークルーズ四隻のうち三番目につくられた
客船シルバーシャドーに乗船させていただき、ディナーをしてまいりました。
客室数194室すべてがスイートの船内はどんな世界なのだろう。
なんだか入った瞬間から良い香りがする(←気のせいではないはず)・・・
そして船内のゲストが全て映画俳優・女優さんのような(←気のせいだと思う)・・・
まずは最上階10階にある展望ラウンジからスタート。
入港シーンや夕陽を眺めるのに最適な場所で、航海図のスクリーンや双眼鏡もあり、
「いまどこの海上にいる」のかも確認できます。
もちろんここでもドリンク片手に、です。
こちらは8階にあるパノラマラウンジ。
ピアノの生演奏を聴きながらお茶やお酒を。
シルバーシーでは、基本的なアルコール(特別なものを除く)も無料です。
呑ん兵衛にはたまりません(*´ェ`*)
同じく8階にはインターネットカフェ、ライブラリーがあります。
Wifiは、一日二時間まで無料。
船内のwifiは高額なので、これは嬉しいです。
8階の奥には、プールがあり、
こちらのプールサイドではカジュアルなお食事がいただけます。
カジュアルっていっていましたけど、、
船上とは思えない素材のクオリティの高さ。
上質なトップランクの熟成されたアメリカンビーフが光っていました!
こちらは7階にあるレストラン。
朝昼はビュッフェ、夜はアラカルトのイタリア伝統料理をいただけます。
このシルバーシーはオーナーがイタリア人ということで、
船内は食・アメニティはじめ、イタリアらしさを随所に感じます。
7階のレストランのお隣には、
なんと!
洋上唯一のルレ・エ・シャトーのレストランがあります。
めちゃめちゃ贅沢なコラボです(●´ω`●)
このレストラン「ル・シャンパンは」
テーブル席8席くらい?とこじんまりとしたお部屋なのですが、
重厚な雰囲気で、ここはクラシカルなホテルの地下のバーのような、、、
そんな感じでとても素敵でした。
(船内の基本のアルコールとともに、
もちろん食事も無料ですが、このル・シャンパンのみ有料だそうです。
そして同じく7階、そのお隣は、シガーバー。
「コニャックとともにお楽しみください」とのことです。
そのセリフだけで、ちょっとしびれるんですけど、、、
こちらは6階にあるショーラウンジ。
ウエルカムパーティーはこちらで行われるそうです。
ようやくお部屋のご紹介。
こちらがオーナーズスイート。
もはや船ではなく、ホテル。。!(より快適と思われる。だって
お食事もアルコールも無料なんですもの)
手入れが行き届いているのはもちろんなのですが、
全客室にバトラーサービスもあるため、
その辺に置いていたサングラスや、スーツケースまで
ピカピカに磨き上げられているというサプライズまで起こるそうな。
そして、お部屋には、ピエールマルコリーニのウエルカムスイーツに
ローラン・ペリエロゼのウエルカムシャンパンも!
(ローランペリエロゼは上のカテゴリーでそのほかはスプマンテ)
お部屋にバーカウンターまであって、
今夜は二人で飲もうよ
ですかね。(←妄想(*´ェ`*))
ベッドルームはこちら。
そしてこれ以降は、イタリア攻めとまいります。
まず、プラテージ社のリネン。
エトロのバスローブ。
ブルガリのバスアメニティ。
illyの珈琲!
まあ、「すごい」の連続でして。
これが陸ではなく、海の上の世界なんですものね。
クローゼットも広く、
ここは全客室、同じ広さなのは素晴らしい。
長旅ですからクローゼットは重要です。
バスルームも全室同じようで、
ただ上位カテゴリーでは二つあるお部屋もありました。
そういうわけで、全客室バスタブあり、シャワールーム別途ありとなっています。
この他、バルコニーもあります。
上記のスイートは、1ベッドルームで85㎡、
2ベッドルームもあり、そちらは117㎡という広さ。
でもこれも最大ではなくて、一番大きいスイートは133㎡もあるそうです。
最小のスイートでも約30㎡あるというのですからやはり贅沢ですね。
これが「豪華客船なのか」とため息の連続(●´ω`●)なのですが、
この後、スパもお食事も続きますので、感想についてはまた改めて書きたいと思います。
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