マカオ滞在記。
2016年2月 シェラトン・マカオプレスツアー

2月のマカオ旅行ですが、今日で最後になります。

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シェラトンマカオは、約4000室の客室数という超大型ホテルで、
ホテルのカテゴリーもさまざまでした。
私が滞在したお部屋は、デラックススイートでリビングルーム、
メディアルーム、ベッドルーム、バスルームからなる125㎡の広さでした。



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入り口からお部屋まではこんな感じ。
廊下は短く、わりとすぐにリビングルームが見えます。



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お部屋に入ってすぐ右にお手洗いがあります。



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リビングルームは、ゆっくりできるソファー席と、



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ダイニングテーブルがあり、
その真ん中にデスクがあるというちょっとユニークなレイアウトでした。
→ ルームサービス



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ミニキッチンがあるのは嬉しいですね。



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NespressoとTWGのお紅茶。



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リビングルームの横にメディアルームがありました。
このお部屋はない
一つ下のカテゴリーのエグゼクティブスイートでも十分広いですし、
このメディアルームは1人、2人での滞在の場合は不要だと思います。



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続いてベッドルーム。



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リビングルームとの統一感はありますが、
ベッドールームはさらに白を基調としているので少し控えめで、
落ち着き感があります。



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ウエスティンといえばヘブンリーベッド。
同じスターウッドグループであるシェラトンも負けていません。
スイート・スリーパー・ベッド、眠りにつきやすいです。



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続いてバスルーム。



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かなりゆったりしています。
あと、使用済みのタオルを入れるボックスがあったのは嬉しいです。
置き場所に困ることがあるので。



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バスアメニティは、シェラトンのスパ「シャインスパ」のものでした。



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お部屋からのビューはこんな感じ。
発展し続けるマカオ。



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プールが見えます。
ほぼお部屋かクラブラウンジにいましたので、
プールの方には足を踏み入れていません。
でもマカオのプールはわりと空いているんですよね。
中国人は日焼けすることをおそれ、
プールを利用する人は少ない気がします。

前回のブログでも書きましたが、
シェラトンのエグゼクティブスイートは、
価格的にはマンダリンオリエンタルやグランドハイアット、フォーシーズンズ辺りの
スタンダードカテゴリーと同じくらい。
それでクラブラウンジも利用できますし、
とてもお得感があると思いました。
特にお子様連れのご家族での旅行は
ドリームワークスとコラボしたファミリー・スイート
シュレックの朝食等もあり、利用価値は高いと思います。

魅力あるホテルがたくさんある上、
いまだホテル建設ラッシュが続くマカオ。
香港から近いのに、全く別の国だなと感じます。

次回は、世界のセントレジスで最大のセントレジス・マカオに滞在してみたいです。


*その他、シェラトンマカオのレストラン・スパ・ルームサービス・クラブラウンジ等は
こちらにまとめています。



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