台南旅行記
2016年3月台南
台南の名物と言えば、
→ 牛肉スープ
→ 坦仔麺(タンツーメン)
→ 膨餅(ポンビャー)
→ 蝦捲(シャージュエン)
などがありますが、忘れてはならないものが「サバヒー」です。
サバヒー♡
なんか可愛い名前(●´ω`●)
サバヒー(虱目魚)とは、台湾ではポピュラーな大衆魚。
身がミルクのような色をしているため、
英語ではミルクフィッシュと呼ばれているようです。
サバヒー=ミルクフィッシュって。
どこまで可愛いんだ(●´ω`●)
このサバヒーは特に南部の名物で、台南では朝ご飯でよくいただきます。
通常は、レストランというよりも食堂でいただくもので、
100元前後というB級グルメですが、
今回の台南旅行では、ホテルでサバヒーをいただいてみました。
まずはシャングリラホテルから。
クラブラウンジでの朝食メニューに、サバヒー粥を発見。
メニューがこんなにある中で、
この日はサバヒー粥を選びます。
スープ自体はクリアスープであっさり。
骨無しサバヒーが丸ごと入っています。
葱、生姜もたっぷり、
あとは、油條(ヨウテャオ)といって揚げパンの刻んだものも。
美味しい!!
台北で二度ほどいただいたことはありますが、
そのときよりはるかに美味しく感じました。
お粥というよりもさらっとしているので、雑炊みたいな感覚です。
手前からピリ辛醤油、生姜、甘いタレ。
お粥自体に入れるというよりも、サバヒーの身につけて頂く感じです。
続いてシルクスプレイス。
こちらのクラブラウンジでもサバヒー粥を発見。
牡蠣とサバヒーになっておる!
牡蠣大好きなのに・・・。
先日も書きましたが5回当たっていますので、
しばらくは禁止。
(1年くらい食べずにいて、再度トライしてみる予定です←全く学んでいない)
サバヒー粥と書いてあったのですが、
お粥ではなくスープでお願いしました。
こちらのスープもクリアではありますが、
シャングリラのと違って、コンソメのような感じ。
こちらは、身ではなく、皮の部分です。
コラーゲンたっぷり!
うん、間近でみるとグロテスク。
スープ自体は美味しいです。
ただ、ちょっとお魚だけですと臭みがあるかな。
「絶対にお粥の方が美味しいですよ!
本当にスープにするんですか?」ってスタッフの方に念を押されていたんです。
確かに腹身部位以外は、少し癖があるのかもしれません。
サバヒーの身自体は、淡白ながらも脂がたっぷりのっていて、
ちょっと高級な感じ?がします。
牛肉スープと同じく鮮度が命とのことです。
日本では滅多に食べられないものですので、
台南を訪れた際は是非牛肉スープとサバヒー粥の朝食を。
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☆ダイナースクラブ会員誌「SIGNATURE」デジタル版で連載させていただいています。
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などがありますが、忘れてはならないものが「サバヒー」です。
サバヒー♡
なんか可愛い名前(●´ω`●)
サバヒー(虱目魚)とは、台湾ではポピュラーな大衆魚。
身がミルクのような色をしているため、
英語ではミルクフィッシュと呼ばれているようです。
サバヒー=ミルクフィッシュって。
どこまで可愛いんだ(●´ω`●)
このサバヒーは特に南部の名物で、台南では朝ご飯でよくいただきます。
通常は、レストランというよりも食堂でいただくもので、
100元前後というB級グルメですが、
今回の台南旅行では、ホテルでサバヒーをいただいてみました。
まずはシャングリラホテルから。
クラブラウンジでの朝食メニューに、サバヒー粥を発見。
メニューがこんなにある中で、
この日はサバヒー粥を選びます。
スープ自体はクリアスープであっさり。
骨無しサバヒーが丸ごと入っています。
葱、生姜もたっぷり、
あとは、油條(ヨウテャオ)といって揚げパンの刻んだものも。
美味しい!!
台北で二度ほどいただいたことはありますが、
そのときよりはるかに美味しく感じました。
お粥というよりもさらっとしているので、雑炊みたいな感覚です。
手前からピリ辛醤油、生姜、甘いタレ。
お粥自体に入れるというよりも、サバヒーの身につけて頂く感じです。
続いてシルクスプレイス。
こちらのクラブラウンジでもサバヒー粥を発見。
牡蠣とサバヒーになっておる!
牡蠣大好きなのに・・・。
先日も書きましたが5回当たっていますので、
しばらくは禁止。
(1年くらい食べずにいて、再度トライしてみる予定です←全く学んでいない)
サバヒー粥と書いてあったのですが、
お粥ではなくスープでお願いしました。
こちらのスープもクリアではありますが、
シャングリラのと違って、コンソメのような感じ。
こちらは、身ではなく、皮の部分です。
コラーゲンたっぷり!
うん、間近でみるとグロテスク。
スープ自体は美味しいです。
ただ、ちょっとお魚だけですと臭みがあるかな。
「絶対にお粥の方が美味しいですよ!
本当にスープにするんですか?」ってスタッフの方に念を押されていたんです。
確かに腹身部位以外は、少し癖があるのかもしれません。
サバヒーの身自体は、淡白ながらも脂がたっぷりのっていて、
ちょっと高級な感じ?がします。
牛肉スープと同じく鮮度が命とのことです。
日本では滅多に食べられないものですので、
台南を訪れた際は是非牛肉スープとサバヒー粥の朝食を。
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