こんばんは。

バンコク→チェンマイへは、タイスマイルを利用し、
チェンマイ→プーケットへは、バンコクエアウェイズを利用しました。
短距離フライトにこだわり無し子なので、
エア・アジア以外何でもOKということで
とりあえず、スカイスキャナーで片道ずつ手配。
(この後、チェンマイ→バンコクへは、タイ航空で予約入れています。)

バンコクエアウェイズは、ザ・ラチャを訪れた際も利用したのですが、
(→前回の搭乗記
このエアラインは、搭乗者全員がラウンジを利用できるという
非常に太っ腹なエアラインです。

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@チェンマイのバンコクエアウェイズラウンジ。



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皆さん、ラウンジ利用できることを知らない、のでしょうか。
けっこう空いているんです。
全路線の搭乗者全員利用可能、
なわけですから混んでいてもおかしくないのですが。



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さすがに、ビジネスクラスラウンジやプライオリティパスのラウンジなどと違って、
お洒落っ気も色気もないのですが、
それでも、無料ラウンジを開放しているのはすごいことだと思います。



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無料Wifiだけではなく、食べ物、飲み物も用意されています。



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チェンマイのラウンジでは、
フードは、サンドウィッチ、ツナパイ、
おはぎみたいなもの(お名前失念)、ケーキ2種類、
あとはドリンクはホット、コールド共に5、6種類くらい。



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ポップコーンがあります。



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空港内にも、無料Wifiがありますが、
それでもラウンジで利用できるWifiの方がセキュリティも高く速く、快適です。



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そしてなぜか良い席にしていただいたんです。 
購入はエコノミーでしたし、
特に上級会員でも何でもないのですが。。。
カウンターのお姉さん、なぜだったんだろうか。
間際で購入したので、チケットランクが高かったからなのか、
それともけっこうギリギリにチェックインしたからなのか、謎。



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そして、国内線にも関わらず、機内食も出ます。
(タイは、他の航空会社でも国内線で機内食でるので、
これがスタンダードなのでしょうか)
1時間フライトでもしっかり出ます。
お食事後の珈琲、お茶サービスまでしっかりあります。

こちらの上の画像は、以前いただいたフルーツミール。
あらかじめリクエストしていたものです。
今回は、リクエスト忘れていて、
通常食となり食べていないので、お写真は撮っていません。
でもメイン+デザート+飲み物と、しっかりした機内食のようでした。

バンコクエアウェイズは、タイ国内11路線も飛んでいますし、
HPも日本語あり、確かJALにマイルが貯められたような。。。
いずれにしても使い勝手はよいですよね。
その上、ラウンジ無料、機内食ありと、この太っ腹度は素晴らしい。

ちなみに、バンコク→プーケット間、片道990バーツだったりもします。
(3500円くらい)
混雑具合によって、金額は変わってきますが、
チェンマイ→プーケット、私は5日前の予約で3000バーツくらいでした。
確か、昨年、東京→高知は、この三倍の価格だった。。。
そもそも物価が違うから仕方ないのですが、 でも日本は国内線高過ぎますよね!

それにしてもバンコクエアウェイズ、恐るべし。



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