こんにちは。

前回、日本を訪れたとき、パスポートの更新を行いました。
余白がなくなってしまったので、
早めに更新手続きをしなくては、と思ってはいたものの、
日本ではパスポート更新に中６日もかかるのです。
ということは最低でも７日間は日本に滞在が必要です。

手続きがしっかりされている証拠だとは思うのですが、
なぜ日本人が日本で更新を行うのに 中６日かかり、
日本人が香港やタイで更新を行うのに中２日なのか。。。
中二日でしたらスケジュール空けるの簡単ですし、
この際、香港に行って更新しようかと思っていたんです。
ちなみに、台湾には大使館がないため、できません。
（可能なのですが、在タイ大使館が業務を行っていて、
旧パスポートをタイに送って新パスポートが送られてくるため、
二週間以上かかるとのこと。）

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左が旧パスポート、右が新パスポート。
旧パスポートは増刷を行ったのが、２０１３年１月。
増刷は４０ページですが、今回は二年半くらいもちました。



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スリムになったパスポート。



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増刷については、→　以前書きましたが、
５０ページ目である最後のページに４０ページを貼付け、糸で縫った状態です。
そこから新たにS-1ページとなります。



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最後の終わりがS-40です。
通常は、スタンプは、順番に押していくことになっているようで、
審査官は、前回押した場所の続きのページを探します。
でも、それがメンドクサイようで、続きを探さず、
最後のページに押す傾向が強いのが、なんとフランス！
もちろん、審査官個々の性格にもよると思うのですが。。。
その傾向が強いように感じます。



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だって、まだ余白ある段階で、
「追記」部分に押してしまうフランス。
日本帰国したとき、審査官に「ココにはなるべく押さないでくださいね」
と言われたのですが、それって、私がどうにかできる問題ではないとです(´･ω･｀)



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１ページ、頑張れば１０個スタンプが押せるところ、
VISAを取得する国は、１ページもっていかれてしまうので、
なるべく避けたいところ。
こちらはパプアニューギニア。



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バングラディシュは、VISA必要でしたが、スタンプがVISA代わりと優秀。
ちなみに、バングラディシュでは、
「VISA取得するのを並ばずにさせるからチップ頂戴」と言われました。
丁重にお断りしまして、
その後親切にしてくださったスタッフにVISAを取得していただいたのですが、
「ありがとうございます」と御礼を伝えたら、
「チップ頂戴」と言われて、二度がっかりしたのを思い出しました。



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そして、イスラエルでは、パスポートにスタンプが押されませんでした。
代わりにこういったメモサイズの用紙をいただきます。
これがスタンプ代わりとなります。

イスラエルの入国スタンプがあると、他のアラブ諸国（８カ国くらいのようです）
に入国できなくなるため、
「ノースタンプ、プリーズ」と伝えること。とあらかじめ伺っていたのですが、
そんなこと言うまでもなく、スタンプ押されませんでした。（2014年7月）



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新パスポートが綺麗で嬉しい。
前回より、２ページ増えていました。
（５０ページから５２ページになっています）

パスポートセンターの方に、
あなたのような方は、５年申請の方がおすすめよ、とアドバイスいただきました。
スタンプの埋まりが早い方は、
どうせ１０年もたないので、
５年パスポートにして、増刷の方が、トータル的には費用はお安くなるようです。
（１０年１６０００円、５年１１０００円）


それと、→　自動化ゲート登録は、指紋チェックのみでOKで、
時間の節約もできる上、スタンプ不要と紙の節約にもなるので、
一石二鳥で有り難いのですが、
海外旅行保険の際に、出入国スタンプがあった方が審査がスムーズに通るので、
（→　パリで入院・回復までの１２時間）
最近は自動化ゲートで通っても、スタンプは必ず押して頂くようにしています。




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