こんばんは。
先日の日本滞在中、
ドンペリニヨン主催のシガーナイトパーティーにお招きいただき、行ってまいりました。
このエクスクルーシブイベント 「Dom Perignon Cigar Night」では、
この上なく繊細なドンペリニヨンの「泡」と
最上級のシガー「パドロン」のけむりを味わいながら、
秋風感じるテラスで優雅な時間を楽しむというもの。
会場は、BVLGARI La Terazza Dom Perignon Lounge。
極上の開放感を味わえるオープンテラスなのですが、
残念ながらこの日は雨・・・。
というわけで、急遽、8階の特別会場で行われることとなりました。
この日は、日本初のシガーオフィシャル・ガイドブック
「THE CIGAR LIFE ザ・シガー・ライフ」の出版記念を兼ねてのパーティーということで
お祝いにかけつける方もたくさんいらっしゃり、
著者である、お二人のトークショーが始まる頃には、
会場は人・人・人で埋め尽くされていました。
シガー・ライフをスタイリッシュに導くプロお二人によるトークショー。
(右:シガージャーナリスト広見護氏 中央:コラムニスト中村孝則氏)
この日は、2種類のドンペリニヨンをいただいたのですが、
まず一つ目がこちら、ドンペリニヨン / ヴィンテージ2005
透き通った黄金色がなんとも美しい!
柔らかく、甘酸っぱいフルーツの香り、最後にはスパイスも感じられます。
このドンペリニヨンを、
アペロティーボスタイルでいただく小皿料理とともに楽しむことはもちろんですが、
ジャ〜ン!
この日は、シガーと共に味わいました。
この日提供されたシガーは、世界最大の葉巻の市場アメリカでトップブランドである
ニカラグア産の「パドロン」。
シガー初体験の私は、このパドロンについては存じておりません。
が、そんな私にも一から説明をしてくださり、
その説明があまりにも興味をそそるものでして、試してみました。
まずは吸い口をカット。
カットする方法も、シガーの大きさや細さの要素や、
その人の好み、吸い方によっても変わるそうです。
今回は、一般的なフラットカット。
シガー愛好家にとっては、この火をつけることも大切な時間なのだとか。
お店で吸う場合は、お願いしたらここまでの作業はしていただけるそうです。
小雨になり、テラスに移って二つ目のドンペリニヨンを。
ドンペリニヨン P2 ヴィンテージ1998
こちらは、第二のプレニチュードで、少なくとも16年の歳月を経てから出現。
当然のごとく、美味しい。
いや、美味し過ぎます。。。
本当に力強い、なんというか、パワーをいただける感じ。
ナッツ様?スモーキー?なんだか複雑過ぎるのですが、
とにかく香りがずっと続くので、まずは飲まずに葉巻とともにゆっくり香りを楽しんでいました。
今までシガーには全く興味がなかったけれど、
シャンパン×シガーのこの組み合わせはとっても!よかった。
もちろん、原料も器も異なるけれど、
収穫、選別、発酵、ブレンド、熟成といった製造工程は同じ。
さらに熟成期間の長さにおいても約10年、
香りが素晴らしいこと、希少性にいたるまで、と共通点はたくさん!
ということで、本もいただいたので、これからシガーの楽しみ方も覚えたいところ。
シャンパンが美味しくて一瞬で飲み干してしまい、
シガーが追いつかず。
今度はワインでいただいてみたのですが、やはりドンペリには敵わないですね。
空の上でいただいたドンペリニヨン2003
→ @JALの機内食
モンテネグロでいただいたドンペリニヨン2004
→@アマン・スベティスティファンでのディナー
王道中の王道ですから、
外でいただく機会は少ないのですが、やっぱり美味しいと再確認。
特にP2は、飲めば元気になる、エネルギーがこもったシャンパンで、
久々に、また飲みたい!と忘れられない味となりました。
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先日の日本滞在中、
ドンペリニヨン主催のシガーナイトパーティーにお招きいただき、行ってまいりました。
このエクスクルーシブイベント 「Dom Perignon Cigar Night」では、
この上なく繊細なドンペリニヨンの「泡」と
最上級のシガー「パドロン」のけむりを味わいながら、
秋風感じるテラスで優雅な時間を楽しむというもの。
会場は、BVLGARI La Terazza Dom Perignon Lounge。
極上の開放感を味わえるオープンテラスなのですが、
残念ながらこの日は雨・・・。
というわけで、急遽、8階の特別会場で行われることとなりました。
この日は、日本初のシガーオフィシャル・ガイドブック
「THE CIGAR LIFE ザ・シガー・ライフ」の出版記念を兼ねてのパーティーということで
お祝いにかけつける方もたくさんいらっしゃり、
著者である、お二人のトークショーが始まる頃には、
会場は人・人・人で埋め尽くされていました。
シガー・ライフをスタイリッシュに導くプロお二人によるトークショー。
(右:シガージャーナリスト広見護氏 中央:コラムニスト中村孝則氏)
この日は、2種類のドンペリニヨンをいただいたのですが、
まず一つ目がこちら、ドンペリニヨン / ヴィンテージ2005
透き通った黄金色がなんとも美しい!
柔らかく、甘酸っぱいフルーツの香り、最後にはスパイスも感じられます。
このドンペリニヨンを、
アペロティーボスタイルでいただく小皿料理とともに楽しむことはもちろんですが、
ジャ〜ン!
この日は、シガーと共に味わいました。
この日提供されたシガーは、世界最大の葉巻の市場アメリカでトップブランドである
ニカラグア産の「パドロン」。
シガー初体験の私は、このパドロンについては存じておりません。
が、そんな私にも一から説明をしてくださり、
その説明があまりにも興味をそそるものでして、試してみました。
まずは吸い口をカット。
カットする方法も、シガーの大きさや細さの要素や、
その人の好み、吸い方によっても変わるそうです。
今回は、一般的なフラットカット。
シガー愛好家にとっては、この火をつけることも大切な時間なのだとか。
お店で吸う場合は、お願いしたらここまでの作業はしていただけるそうです。
小雨になり、テラスに移って二つ目のドンペリニヨンを。
ドンペリニヨン P2 ヴィンテージ1998
こちらは、第二のプレニチュードで、少なくとも16年の歳月を経てから出現。
当然のごとく、美味しい。
いや、美味し過ぎます。。。
本当に力強い、なんというか、パワーをいただける感じ。
ナッツ様?スモーキー?なんだか複雑過ぎるのですが、
とにかく香りがずっと続くので、まずは飲まずに葉巻とともにゆっくり香りを楽しんでいました。
今までシガーには全く興味がなかったけれど、
シャンパン×シガーのこの組み合わせはとっても!よかった。
もちろん、原料も器も異なるけれど、
収穫、選別、発酵、ブレンド、熟成といった製造工程は同じ。
さらに熟成期間の長さにおいても約10年、
香りが素晴らしいこと、希少性にいたるまで、と共通点はたくさん!
ということで、本もいただいたので、これからシガーの楽しみ方も覚えたいところ。
シャンパンが美味しくて一瞬で飲み干してしまい、
シガーが追いつかず。
今度はワインでいただいてみたのですが、やはりドンペリには敵わないですね。
空の上でいただいたドンペリニヨン2003
→ @JALの機内食
モンテネグロでいただいたドンペリニヨン2004
→@アマン・スベティスティファンでのディナー
王道中の王道ですから、
外でいただく機会は少ないのですが、やっぱり美味しいと再確認。
特にP2は、飲めば元気になる、エネルギーがこもったシャンパンで、
久々に、また飲みたい!と忘れられない味となりました。
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