おはようございます。

今日は、スパログを。
9月1日、欧州から帰国したその日に、 アマン東京のスパへ行って参りました。

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ロビーを通り抜け、スパのレセプションへ。
スパ施設を訪れるのは三度目ですが、
トリートメントを受けるのは今回が初めてでした。



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やっぱり素敵なプールエリア。
絶景と言われるここで眺める夕日 、いつか見れるといいな。
(残念ながら私が訪問する時は決まってお天気がイマイチなのです。
晴れた日の5時過ぎがチャンスのようです。)



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このベッドマットレスが、心地よくて。
すっぽり自分の身体にフィットして、包み込まれるんです。



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ロッカールームも広いです。
置いてあるスキンケア商品も、アマンオリジナルのもの。
アマンのロゴ入り、FIJIミネラルウォーターも常備。



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東京大手町。
33階、大都会の景色を眺めながら入る、和を感じるお風呂に癒されます。



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スパ内の移動はこの黒い雪駄で。
スリッパも用意されているのですが、
やっぱり浴衣には雪駄ですよね。



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ガウンではなく、浴衣で寛ぎます。
こういうの、外国人にはたまらないでしょうね。



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トリートメントルームは、とてもシンプルで、「無」になれる空間。
ツインルームを合わせて8室あります。



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利用していませんがこちらがツインルーム。広い!
奥にはお風呂もあります。
シングルルーム×3倍くらいの広さ。



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カップルでいらっしゃる外国人も多いようです。
そしてまた、スパと言えば女性の印象が強いですが、
ここアマンスパは、男性利用も多いです。



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まずは、足湯から。
この時、利用した日本ハッカが素晴らしい香りでした。
葉をちぎった瞬間、華やかな香りがふわ〜っと漂い、
ハッカなのにつ〜んとせず、甘いんです。



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施術後は、こちらのリラクゼーションコーナーで。
ここは、トリートメントルームを出ると、その後ろにあります。
半個室風になっていて、各お部屋ごとに一つ用意されているので、
専用で利用できるようになっています。



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周りから見えない造りになっていますので、
ソファーに横になりながらこの景色を独り占め。



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アフターティーとプチスイーツ。
お茶はなんと三年番茶。
お番茶とは、なんだかちょっと意外ですよね。
でもカフェイン無し、タンニンも抜けているので、刺激なくほっとでき、
施術前後にはすごくよいかも、と思いました。



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大好物のぶどう♡
ちょっとしたスイーツは有り難いです。



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客室数に対して、大きなジム。
これはこれでもちろん素晴らしいのですが、私的には⬇



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ジムにあるフルーツのレベルが高すぎ!とそちらに注目。
ブルーベリーがあるなんて初めて見ました。
運動しにいくのか、食べにいくのか(・∀・)


さて、施術についてですが、
今回私は、シーズナル・ジャーニーを受けました。
これは、まず始めに、季節ごとに変わるスクラブやラップをして、(30分くらいかな)
その後にマッサージを受けるというトータルで120分のコース。
和漢植物を利用するので、決して海外では受けられないアマン東京ならではのトリートメントです。
9月からは秋ということで、なんと山椒や菊を利用したトリートメント。

担当してくださったセラピストは、
イギリスでシデスコの資格を取得し、その後ロンドンで経験を積まれた方でした。
スキル、サービスとも申し分なく、特に首元の技術が素晴らしかったです。
確か、アマンガラで担当してくださったセラピストも首元の施術がお上手だったのですが、
まず、スキル習得が難しい部分であるネックトリートメントが完璧なセラピストに間違いはないです。

そして、圧がしっかり目にも関わらず、
呼吸法、リズムに重きを置いた、精神面に働きかけるトリートメントは、
熟練された技ではあるけれど、元々センスのある方なのだろうなと思います。

成田に到着した時は、
安心してほっとしたせいもありますが、
7月末からの欧州滞在の疲れがどっと出てしまって、
足下がふらふらしていたのですが、
トリートメントを終えたら、即リセットされ、心身ともに甦りました。
その日の夜は極上の眠りにつくことができ、今回は時差ボケ知らずです。

アマン東京の良いところは、
宿泊者ではなくとも、アフタヌーンティー始め、
このスパやレストランも気軽に利用できるというところ。
他国のアマンは、宿泊者以外利用NGなところもありますし、
そもそもそのホテルに訪れるまで空港から何時間もかけて向わなければなりません。
ですから、日常にアマンを利用できる東京がちょっと羨ましいです。

台湾にはいつできるかな。



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