おはようございます。

今日は、昨年夏のイギリス滞在記。

マルタ生活も三ヶ月目前となり、
シェンゲン協定圏外へ行き、残りの日数を確保しなければならず、
そのため、予定よりイギリスでの生活が長くなり20日間くらいの滞在でした。

最初の10日間は、リッチモンドパークからも近いマナーハウス
「Warren House」へ。 → マナーハウス前のプライベートロード
シンプルな邸宅で、華美すぎず、住むように滞在できる心地よい場所で、
→ ニューヨーク郊外のリチャードギアのホテル・Bedford Post
のような温かみのあるホテルでした。

それから、アンバーリーにあるキャッスル、ルレ・エ・シャトーのホテルに滞在。
→ 900年の歴史を誇るアンバーリーのルレ・エ・シャトーへ
→ アンバーリー・キャッスルの外観・ガーデン
→ アンバーリー・キャッスルのお部屋

そして、最後の滞在場所は、ウィンブルドンのカニザロハウスです。
→ カニザロハウス お部屋 (2013年夏)
→ カニザロハウス お部屋 (2014年夏)
→ カニザロハウスでのディナー
→ カニザロハウスでの朝食1 朝食2




今日は、カニザロハウスのスイート・ルームを。






幸運にもアップグレードしていただきました。
4泊のうち、始めの一泊は空いているからいかがですか?とオファーいただき、
もちろん喜んで♡







実際には、→ その後に泊まったお部屋の方がこじんまりしてシンプルで好みでしたが、
夏期シーズンは、カニザロハウスのスイートは、家族で長期滞在される方も多く、
いつも予約でいっぱいですから、とても嬉しかったです。







何度も繰り返しますが、
各お部屋にはブランデーセットが置いてあり、いつでも飲めるようになっています。
ミニバーにではなく、リビングのテーブルに置いてあるのがニクいわ♡






お部屋にも暖炉。







通常の客室には、ティーセット&クッキーのみで、
珈琲は置いてないのですが、こちらのお部屋にはありました。
でも、力が入っていない、ということはよく分かりました。






カニザロハウスのキャラクターうさぎのクッキー。
夕方に、クッキー配りにきてくださり、ジャーポットに数枚入ります。







バスルームです。






リビングルームに比べると、ちょっと狭いかな。









これこれ・・・!前も書きましたが、
「七色に光るシャワー」
案内してくださったスタッフ、
どうだ!すごいだろう、と言わんばかりに自慢げな表情をされていましたが、
全然なくても良いです。はい。







そして「テニスも見れるよ!」と案内いただきましたが、
それも別に・・・。
とはいえ、さすがウィンブルドンですね。







テラス
え?
細かいことは気にしません♡






テラスからの眺め。
ここはお庭が公園か?というくらい広く、贅沢です。
中心部からもそこまで遠くなく、何より美しく手入れされたお庭が素晴らしい・・・!
イギリスらしさを味わえるお気に入りホテルの一つです。



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話しは変わって、昨日は浅草デートしてきました。
水上バスに乗って隅田川を渡り、
川端康成や手塚治虫など多く文化人が通ったアンヂェラスでお茶をして
最後はどじょうを。
粋です♡






出発前の出来事。
彼:「しーちゃん、どっちがいいかな?」

いやいや、どっちも違うでしょ。
冬かっ!!

ホント、変なオモシロイ彼です。
あ、ちなみに、しーちゃんは私のことです。
普段は、シエルと呼ばれますが、
何かモノを頼んだり、お願いされる時は、「しーちゃん」になるようです。



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