こんばんは。
アムステルダムに到着。
明日からまた移動ですので、本日は、街に出ず、エアポートホテルに滞在しています。
4年ぶりに搭乗したKLM。(→4年前のブログはこちら)
ワールドビジネスクラスのシートが新しくなり、
デザインも機内設備も一変していました。
あまりの’進化’にちょっと感激・・・!
この感動を忘れないうちに、早速書き綴りたいと思います。
成田ーアムステルダム間のフライト、ボーイング747は、全部で35席。
KLMもファーストクラスがありませんので、
このビジネスクラスが一番上位となります。
同じくファーストクラスを持たない
各航空会社の座席数及び搭乗記はこちらをご覧ください↓
→ ヴァージンアトランティック・45席
→ オーストリア航空・48席
→ トルコ航空・28席
ちなみに、こちらのKLMは、初めてファーストクラスを廃止したエアラインなのだそうです。
一階1~4列目と、アッパーデッキ全てがビジネスクラス。
私は、一番後ろ窓際の78Aでした。
二階へ。
チャイナエアライン・台北発着のボーイング747の二階席でも(→こちら)
けっこう広いな、と感じるのですが、
フルフラットとなりますので座席はもっともっと少ないです。
「ほぼ満席で、1席だけ空きがあります」
ということでしたが、なんとその1席の空きが、私のお隣という!
何ともラッキーでした♡
そういうわけで、お写真もいっぱい撮ることができました!
ヴァージンアトランティックを始めとする、
デルタやエールフランスの新シートのような流行りの横向きではなく、
今まで通りの縦の配置は変わらないのですが、
広さと長さが伸び、
あとは、縦配置でも気持ち斜め方向の席になっていました。
→ ヴァージンアトランティックのシート
→ デルタのシート
→ エールフランスのシート
オットマンがあり、その下が物置きになっています。
嬉しい180度、フルフラットです。
プライバシースクリーンです。
座っている時は、あまり意味は感じられないですが、
ベッドにした時に有り難みを感じます。
ウエルカムシャンパン。
シャンパンは、ニコラ フィアットです。
嬉しいのは、こういったロゴ入りなこと。
ボンボヤージュ。
AFとKLMの機内にある情報誌ですが、これが見た目も美しい上に、
中身のレベルも高く単なる機内誌と思うべからず。
オール日本語で書かれているのも珍しいですよね。
(日本人には日本語版いただけます)
完成度がとても高く、最新情報、魅力ある特集がたくさんあります。
今回は、新しくオープンした
パリのペニンシュラ、改装後のプラザ・アテネがピックアップされていました。
グラスを置く小さなテーブルには、滑り止めがついています。
凹みではなく、こういったデザイン制のもの、見た目も可愛く◎。
オランダ出身のデザイナーViktor&Rolfのデザインによるアメニティポーチ。
女性はピンク、男性はブラックでした。
→ 以前よりサイズは小さめ、形も普通になってしまっていましたね。
これは前の方がよかったかも!?
とはいえ、アメニティポーチに関しては改悪
もしくは、なくなってしまう航空会社が多い中、
オリジナルポーチが用意されているのは本当に嬉しいですね!
中身はこんな感じ。
ALLピンクカラーです。アイマスクまでリボンとは、憎いですね♡
ベッドにせず、座った状態でオットマンを利用するとこんな感じ。
シートがかなり長いことがわかります。
ベッドにしました。
KLMの鮮やかなブルーカラーがアクセントとなり、可愛いです。
全長207cmは、かなり広いです。
オランダ人、背が高いですものね。
ブリティッシュエアウェイズは、ファーストクラス(→詳細コチラ)
でも全長198cmですから、ビジネスクラスで207cmとは本当に贅沢です。
毛布も、ふわふわ素材、気持ちいいです。
コンセントをさす部分がテーブルのようになっていて、
ちょっとしたものが置けるようになっています。
充電中のiPhoneや、眼鏡などを置くほか、
例えば、飲みかけのグラスを置いておくこともできます。
これはものすごく便利でした。
二つを一気に利用してしまいました。
サービスについてですが、
二階席を担当してくださったCAさんは、
日本人、オランダ人各一名ずつ。
ベテランさんで、丁寧ながらフレンドリーでとても心地よく過ごすことができました。
安定したサービス、素晴らしかったです。
それにしても年々、進化が激しいエアライン業界は、
各社、アイディア、努力が即反映されているようで、たのもしいです。
ユーザーとしては、利用するのが毎回わくわくしますし、
’進化’が目に見えて分かるので搭乗も一層楽しみになりますね。
と、私のブログの書き方も
4年前に比べると進化しているかな・・・!?^^;(←と願う)
→ 続きの機内食についてこちらをどうぞ。
海外旅行ランキングに参加しています。
いつも応援してくださっている方、ありがとうございます!
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アムステルダムに到着。
明日からまた移動ですので、本日は、街に出ず、エアポートホテルに滞在しています。
4年ぶりに搭乗したKLM。(→4年前のブログはこちら)
ワールドビジネスクラスのシートが新しくなり、
デザインも機内設備も一変していました。
あまりの’進化’にちょっと感激・・・!
この感動を忘れないうちに、早速書き綴りたいと思います。
成田ーアムステルダム間のフライト、ボーイング747は、全部で35席。
KLMもファーストクラスがありませんので、
このビジネスクラスが一番上位となります。
同じくファーストクラスを持たない
各航空会社の座席数及び搭乗記はこちらをご覧ください↓
→ ヴァージンアトランティック・45席
→ オーストリア航空・48席
→ トルコ航空・28席
ちなみに、こちらのKLMは、初めてファーストクラスを廃止したエアラインなのだそうです。
一階1~4列目と、アッパーデッキ全てがビジネスクラス。
私は、一番後ろ窓際の78Aでした。
二階へ。
チャイナエアライン・台北発着のボーイング747の二階席でも(→こちら)
けっこう広いな、と感じるのですが、
フルフラットとなりますので座席はもっともっと少ないです。
「ほぼ満席で、1席だけ空きがあります」
ということでしたが、なんとその1席の空きが、私のお隣という!
何ともラッキーでした♡
そういうわけで、お写真もいっぱい撮ることができました!
ヴァージンアトランティックを始めとする、
デルタやエールフランスの新シートのような流行りの横向きではなく、
今まで通りの縦の配置は変わらないのですが、
広さと長さが伸び、
あとは、縦配置でも気持ち斜め方向の席になっていました。
→ ヴァージンアトランティックのシート
→ デルタのシート
→ エールフランスのシート
オットマンがあり、その下が物置きになっています。
嬉しい180度、フルフラットです。
プライバシースクリーンです。
座っている時は、あまり意味は感じられないですが、
ベッドにした時に有り難みを感じます。
ウエルカムシャンパン。
シャンパンは、ニコラ フィアットです。
嬉しいのは、こういったロゴ入りなこと。
ボンボヤージュ。
AFとKLMの機内にある情報誌ですが、これが見た目も美しい上に、
中身のレベルも高く単なる機内誌と思うべからず。
オール日本語で書かれているのも珍しいですよね。
(日本人には日本語版いただけます)
完成度がとても高く、最新情報、魅力ある特集がたくさんあります。
今回は、新しくオープンした
パリのペニンシュラ、改装後のプラザ・アテネがピックアップされていました。
グラスを置く小さなテーブルには、滑り止めがついています。
凹みではなく、こういったデザイン制のもの、見た目も可愛く◎。
オランダ出身のデザイナーViktor&Rolfのデザインによるアメニティポーチ。
女性はピンク、男性はブラックでした。
→ 以前よりサイズは小さめ、形も普通になってしまっていましたね。
これは前の方がよかったかも!?
とはいえ、アメニティポーチに関しては改悪
もしくは、なくなってしまう航空会社が多い中、
オリジナルポーチが用意されているのは本当に嬉しいですね!
中身はこんな感じ。
ALLピンクカラーです。アイマスクまでリボンとは、憎いですね♡
ベッドにせず、座った状態でオットマンを利用するとこんな感じ。
シートがかなり長いことがわかります。
ベッドにしました。
KLMの鮮やかなブルーカラーがアクセントとなり、可愛いです。
全長207cmは、かなり広いです。
オランダ人、背が高いですものね。
ブリティッシュエアウェイズは、ファーストクラス(→詳細コチラ)
でも全長198cmですから、ビジネスクラスで207cmとは本当に贅沢です。
毛布も、ふわふわ素材、気持ちいいです。
コンセントをさす部分がテーブルのようになっていて、
ちょっとしたものが置けるようになっています。
充電中のiPhoneや、眼鏡などを置くほか、
例えば、飲みかけのグラスを置いておくこともできます。
これはものすごく便利でした。
二つを一気に利用してしまいました。
サービスについてですが、
二階席を担当してくださったCAさんは、
日本人、オランダ人各一名ずつ。
ベテランさんで、丁寧ながらフレンドリーでとても心地よく過ごすことができました。
安定したサービス、素晴らしかったです。
それにしても年々、進化が激しいエアライン業界は、
各社、アイディア、努力が即反映されているようで、たのもしいです。
ユーザーとしては、利用するのが毎回わくわくしますし、
’進化’が目に見えて分かるので搭乗も一層楽しみになりますね。
と、私のブログの書き方も
4年前に比べると進化しているかな・・・!?^^;(←と願う)
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コメント
コメント一覧 (16)
オランダ、いつか行ってみたいです。
そのシートに座って。
いろいろなサービス業界がしのぎを削ってパワーアップしてくれることは、うれしいことですよね。
たまに、、これはないなあ・・・と思うこともまだまだ多々ありますが。。
指導したくなります(笑)
そしてジャンボの2階席にも(^^)
それか4Eの艦長席(笑)
それにしても全長が長いですね~
私なら足が届かなそう(汗)
ビクター&ロルフと言えば、リボンですもんね!
ポーチは以前の方が可愛かったですね~
でも、可愛いです^_^
オランダのお国柄と言えば無駄なく効率的に・簡素にかイメージです。以前見たテレビでそう感じた(不確かでスミマセン)のですが、どうでしょうか?
こんばんわ♪
コメント欄ではお久し振りです。
KLM素敵なのですね。父が良く利用していましたが、こんなに素敵とは知りませんでした。
お隣席、空いていると嬉しいですよね♡
お写真を気兼ねなく撮れますよね。
窓側に座っていても、気にせずにお席から出られますし。
いつも、お席から出る時、気を遣わなければいけないので、満席と言われると不本意ながら通路側に変更してしまいます…。
確かにコンセント付近のテーブルは本当に助かります。
お食事も楽しみです♡
ビジネスクラスも隣の方と席がくっついてるのですね.本当は窓側が好きなのですが,長時間フライトで席を立つことを考えると大変なので通路側が空席ってとっても嬉しいですよね(^^)
cielさんの記事を読んでまたすぐにでも旅に出たくなっちゃいました!
こちらのブログのコメントを見逃したままでした。お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
コメントいただきましてありがとうございました。そう言っていただけて嬉しいです!
お返事遅くなり申し訳ありません。こちらの記事、なぜか見逃したままでした><
そうなんですよね、こういったタイプのシートですと、お隣居る・居ないの快適さはかなり変わりますよね!
ははは~、chikaさん是非ご指導をお願いします^^笑
お返事遅くなりましたm(_ _ )mなぜかこのブログだけお返事していないままで申し訳ありません。
長期路線ですと全然違いますものね!今回に限っては、AFより良かった・・・!です^^;
お返事遅くなってしまい申し訳ありません><
以前ブログで書いたヴァージン、オーストリア航空、トルコ航空などもそうですよ!最近は多いです。
ポーチ、女性は気になるみたいですが、男性はあまり・・・のようです^^;
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。なぜかこの記事だけ見逃しておりました><
そうですね、私もそういうお話は伺ったことあります。機内では分からなかったのですが、CAさんはフレンドリーでとても良かったです^^
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
いつもご覧いただきましてありがとうございます!
そうなんですよね、お隣が居る・居ないですと、快適度全く違いますよね。こういったタイプのシートの場合、お隣がいらっしゃると、お写真あまり撮れません^^;
確かに通路側の方が気を遣わなくてすみますよね!
お返事遅くなってしまい申し訳ありません><見逃してしまっていました^^;
コンセント付近のテーブル、とても便利でした。しかも上部にありますから不要なグラスもおけますし・・・^^
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。今、ブログを読み返していてお返事していないことに気づきましたm(_ _ )m
コメント有り難うございました。先月ご利用されていらっしゃったのですね^^
そうなんですよ、お隣のお席が空席でラッキーでした^^おかげさまでお写真もたくさん撮れました!