こんにちは。

以前からマカティには訪問してみたいと思っていました。
理由はいくつかありまして、
1、ラッフルズホテルのオープン
しかもラッフルズマカティには、あの’ロングバー’がある。
世界に12箇所あるラッフルズホテルの中でも、
シンガポール以外にこの’ロングバー’があるのは
ここ、マカティだけ。

2、フィリピンを度々訪問している友人が
’マカティは良い場所だよ!バンコクの次に住むならマカティ。きっとCielも気に入る’
と言っていたのでとても気になっていた。

2、香港在住時に多くのフィリピン人と仲良くなった。
とてもフレンドリーで、いつも前向きで
一緒にいるだけでとってもハッピーな気分になった。
彼ら彼女たちが育った首都マニラを訪れてみたかった。

3、近代化された部分、発展途上の部分が混在している都市は魅力的で、
ものすごい勢いで発展しているというマカティをこの目で確かめてみたかった。

理由を述べたらいくらでも出てきそうなのですが、上記以外にも
IT企業の進出や不動産情報が知りたかったし、
香港からふらっと二時間弱でいけるので
ディスティネーションとして候補に挙がらないはずがないのです。




けれども、
マカティを訪問する最大の目的は、
ラッフルズ内にある’ロングバー’を訪れたかったからといっても過言ではありません。
一階エントランスの目の前に入り口がありました。







美しいカウンター。







日中はやはり閑散としていました。
夜にまた来るね、と言って、夕方撮影だけさせていただきました。











歴史を感じるラッフルズシンガポールも素敵ですが、
新しいロング・バーも清潔感あってなかなかの雰囲気です。








もちろん、名物のピーナッツも山盛り。







まだまだ綺麗ですね!








初めてシンガポール・ラッフルズを訪れた時は感動したものです。
食べたピーナッツの殻をフロアに捨てる・・・。
ホテルのバーでそんなことをしても許されるなんて
(というか、それが名物ですね。)







夜になり、盛り上がっている頃に行ってみました。







ロング・バーと言えば、「シンガポール・スリング」発祥のバー。
ですが、気になったのはその下の
ここマカティだけでしか飲めない
「マカティ・ラグジュアリー・スリング」。
価格も倍近くします。







ラウンジで、既にシンガポール・スリングをいただいていたので、
マカティ・ラグジュアリー・スリングをオーダーしました。







なんと金箔入りです。
黄金色に輝いている感じ。







雰囲気にのまれて、ものすごく美味しく感じました・・・!







念願のラッフルズマカティのロングバーを訪れることができて大満足でした。


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