おはようございます。

無事に綿棒買えました(^▽^)

ところで、この「綿棒」。
実はこれが原因で、事件があったのは、5ヶ月前のこと。
忘れかけていましたが、当時は深刻な問題でしたので、また改めて書きます。

さて、今日は、ル・ブリストルパリのスパ
「スパ ル・ブリストル by ラ プレリー」について。
タイトル通りですが、今まで受けたトリートメントで一番素晴らしかった
ゴットハンドセラピストに出会いました。

彼のトリートメントは、単なるマッサージを越えた、治療に近いもの。
でも医学的治療ではなく、技術だけではない、スピリチュアルマッサージ。
医学で解明されている人間の身体以外にアクセスしているような、
五感以外のもの、第六感で受け取る「なんとなく」の感覚。
よく説明できないのですが、ふわふわ浮いているような感じ?でした。

今回は、リージェンシーグループさんからの予約でしたので、
彼のトリートメントを受けることができ、本当に感謝しています。
実質、フランス一のホテルのトップセラピストですから、
世界中の著名人はじめ、セレブからのご指名があるので、予約は難しいようです。

それでも、受けた後の感想としては、
彼のスケジュールに合わせてでも、受けられるのであれば、パリに飛びたい。
という方が多いのも十分納得できるものでした。




スパは、ホテルの中からの入り口と、外から入れる入り口と二つありました。







入ってすぐ、レセプションの横に、
キッズルームがあるのはさすがです。








そして、その横にはジム。
子供はキッズルーム、パパはジム、ママはトリートメント。完璧です。








リラクゼーションルーム、というものはなく、
待合室のような、ゆっくりできるスペースがあり、
そちらにドライフルーツやジンジャーティー、フレッシュジュースがあります。
このジンジャーティーが絶品!






お着替えルームは、小規模。
ですが、パリ初のロシア式サウナ「バーニャ」も完備されていて、施設は十分。







ロッカールーム自体、5つしかありませんでしたので、
やはりゆったりスパ空間を味わえるよう、ゲストの受付も少人数に控えているようでした。










トリートメントルームは、庭園を眺められるプライベートテラスを備えたお部屋。
日当たりが良く開放感があります。







施術する際は、このくらいまで暗くなります。






施術が終わり、あまりにも私が大絶賛、大興奮していたからでしょうか。
セラピストの彼が、秘密のお部屋がある、ということで案内してくださったのです。
照明が美しい狭い階段を降りて行くと・・・







そこには、今準備中のスパルームが。






アーユルヴェーダを基としたもので、
デトックスを目的としたトリートメントです。
トリートメントをして、サウナに入って、
またトリートメントをして、サウナに入って・・・を繰り返す。
そしてナッツやデトックスティーも途中でいただいたり、
と長時間に渡ってのコースにようです。
ハーブで身体を包んだりもする、とも言っていた(ような気がします。)


施術後でしたので、ぼ~としてしまって、
今思えば、もっと質問しておけば良かった、と思うことばかりですが、
とにかく、あのゴットハンドのトリートメントは
マッサージ好きの方にはお試しになっていただきたい’手’です。

再訪したいスパです。