おはようございます。


ブダペストで絶対に食べてみたかったハンガリー名物の「ハラースレー」。
ハラースレーとは、コイやナマズ等の川魚をパプリカで煮込んだスープです。
「ハラースレーならここへ」というお店を教えていただき、
お食事前に街をお散歩していました。




すると、ブダペストにもICE BARが!
可愛いお姉さんの呼び込みがあり、思わず入ってしまったじゃないの(/ω\)

でも、当時の気温は3度くらい。
ただでさえ、寒いのに、さらにマイナス空間に入るって、どれだけMなのだろう、私。










以前に香港のSOHO、そして日本の麻布にあった時にも体験済み。
そう、このマントと手袋を着て、中に入ります。












初めから体が冷えているので、中に入っても、あまり感じなかった・・です。








スタッフさんも大変ですよね。









「どうぞお座りください」と言われても、さすがにそれは厳しいです。








芯から冷えきったところで、ハラースレーをいただきに
「Horgasztanya Etterem」へ。










店内は、家庭料理のお店のような、日本でいう昔ながらの洋食やさんのような雰囲気。









こちらが、ハラースレー。








ナマズの大きな切り身が3つ入っていました。
スープは三人分くらいのたっぷりの量。








見た目が真っ赤で驚きますが、パプリカの色で、香辛料ではありません。
でも、パプリカベースのスパイスソースもいただけるので、
それを付けて食べると本当に美味しい!
臭みもなく、日本風のお出汁のようで、私はとても好みでした。











帰りに川沿いを歩き、情緒ある夜景を眺めながらホテルへ戻りました。


ハンガリーは、お料理が美味しかったですし、
親切な方も多く、絶対に再訪したい!場所の一つです。