こんにちは。

先日に続きまして、オーストリア航空 成田発ウィーン行きの機内食について書きます。
→ オーストリア航空 ビジネスクラス 機内設備・シート
→ オーストリア航空 ビジネスクラス アメニティ・機内設備
→ オーストリア航空 成田→ウィーン ビジネスクラス 機内食 その1




お食事が終わったところで、デザートタイムです。
デザートも、前菜同様、好きな物を好きなだけいただくことができます。









カットフルーツの種類も豊富でした。









まずはチーズの盛り合わせと赤ワインを。
あれだけいただいた後ですが、チーズも盛りだくさん。









エールフランスにも勝るこのチーズの量にはびっくり。








ケーキは二種類用意されていましたが、さすがに一つで十分。









サックサクのパイ生地!そして温かい上に、とるけるカスタード。
さらに、添えられたコンポートを付けていただきました。









待ちにまった珈琲タイム。











全部で10種類の中から選択できます。









私は、その中でもスペシャリテである、
ブラック珈琲に生クリーム、粉砂糖をふりかけたシンプルなウィーン珈琲を。









その後は、ディジェスティフをいただきます。
こちらは、やはりデザートワインを。









デザートそのものより、デザートワインが好きなので、これは嬉しかったですね。









離陸、着陸後の2回のお食事の中間食は、ほとんど無いに等しいです。
バーカウンターに、クッキーとナッツがあるくらい。
でも、あれだけ、いただいたのですから、確かにこの中間食は、必要ありません。
時々、このようなフルーツを配ってくださいます。









着陸前のお食事もランチになります。
ミニザッハトルテも美味しかったです。









乾燥することなく、機内にいるとは思えない内容のお食事です。









チーズ系のお料理は、機内ではだいたい固まっていることが多いですが、
しっかりとろけ、伸びるものでした。



これで、成田ーウィーンの機内の様子を全てアップしました。
こちらにも書きましたが、
サービス、機内設備、シート、機内食など、総合的にみて、
今現在で、ビジネスクラスではオーストリア航空が一番良かったです。
(空港ラウンジは除きます)

もちろん、
記憶は薄れていきますので、過去に搭乗したものと比較するのは難しいのですが・・・

ただ言えることは、
シェフが乗っていること、珈琲メニューがあること、スープをその場でサーブすること、
など、今までに無かった楽しみがあり、
そういった斬新さが私の心に響きました。

ランキングは、帰国便のウィーンー成田の機内食レポートが終わってから行いたいと思います。