こんにちは。
約1年分のフランス旅行記、
おすすめのホテル、スパ、レストラン等をまとめました。
* クイックしていただくと、詳細ブログに飛びます。
フランスへのフライトは、エールフランス航空で。
好きになったきっかけは、単にパンが美味しい!という理由でしたが、
今ではグッズを集めるほどの大ファンです。
赤×ベージュを基調としたスタイリッシュな成田ラウンジ。
足を踏み入れた瞬間から、一気に旅気分は盛り上がります。
→ 成田空港 エールフランス航空 ラウンジ
静かで快適な空飛ぶベッドA380。
嬉しいことに、昼便は、A380が毎日運行されています。
エールフランス航空の機内食のレベルは高く、
特に、パン、チーズ、デザートに関しては、機内食とは思えない美味しさです。
→ エールフランス航空 成田ーパリ ビジネスクラス機内食
****************** パリ ********************
今年滞在したパリのホテルの中でも、
常宿にしたいほど気に入ったホテル・ルテシア。
数多くの画家や作家が滞在していたという、歴史あるホテルで、
パリ左岸の中心地サンジェルマン・デ・プレのエリアにあります。
→ 左岸の老舗ホテル・ルテシア
ホテル・ルテシアの朝食会場では、
宿泊者だけではなく、地元の方が朝食をいただいている姿も見受けられるという
いかにも「パリらしい」レストランでした。
朝食から、カヌレやマドレーヌ、マカロン等のスイーツも充実しています。
→ ホテル・ルテシアのパリらしい朝食
連泊したデラックスルームは、アール・デコの洗練されたインテリア。
歴史あるホテルですが、古さ感はそこまで感じられず、手入れが行き届いています。
温かい色合いのファブリックに、シモンズのダブルマットレス、
そして広く清潔なバスルーム、アニックのアメニティ。
お値段もリーズナブルで、コスパ抜群。
女性一人旅にとてもおすすめのホテルです。
→ 地元の人に愛される由緒あるホテル・ルテシアのお部屋@パリ
最終日に宿泊した遊び心満載のスイートルームは
サプライズの連続でした。
素敵、ゴージャス、エレガント等といったホテルは山ほどあるけれど、
ここはそれにクレイジーが加わっているのです。
こういったユニークなお部屋、たまりません♡
→ パリの老舗ホテル・ルテシアのスイートルーム
ホテルの中に、たった一部屋しかないという贅沢なスパ。
こちらが、スパルームへの入り口です。
ここがスパとはどなたも思わないでしょう。
通常のお部屋と同じように、カードキーで中へ。
ドキドキの瞬間でした♡
→ たった一部屋だけの贅沢なスパ
スタイリッシュでエレガントなマンダリンオリエンタルホテルパリ。
宿泊したマンダリンルームは、
バス&シャワールームがとても広く、
さらに、洗面台は二つと、女性好みのお部屋でした。
アメニティは、diptyque。
美味しかったマンダリンロゴ入りのウエルカムチョコレートが、
とても印象に残っています。
→ マンダリンオリエンタルパリ 客室
朝食会場は、朝であることを感じさせない、少し薄暗い照明。
時差ボケに優しく、とても居心地が良かったです。
約15種類前後あるパンは、いずれも美味しく、毎日食べ過ぎの朝食となってしまいました。
→ マンダリンオリエンタルパリ「カメリア」での朝食
オールデイダイニングでもある「カメリア」レストランでのディナー。
堅苦しすぎずカジュアルすぎない雰囲気。
こちらの「マンダリン」という名のチョコレートケーキは、
生チョコをいただいているような濃厚な味わいなのに、
糖分控えめでくどすぎず、とても美味しかったです。
マンダリンオリエンタルパリ「カメリア」でディナー
スパの敷地がパリ最大級であるマンダリンスパ。
スパのレセプションまでのアプローチも素敵で、
トリートメントへの期待感が膨らみます。
トリートメント技術は、オープン間もなく伺った時より、
着実にレベルアップしていました。
壁一面に貼付けられた美しいホワイトローズは一見の価値ありです。
→ マンダリンオリエンタルホテル スパ
エルメスのアメニティは、
以前は、わりと色々なホテルで見かけたようですが、
今では、常時置いてあるホテルはとても少なく、
リーズナブルなお値段のホテルでこのアメニティが置いてあるホテルは、
ヨーロッパのソフィテルくらいだと思います。
→ エルメスのアメニティ@ソフィテルホテル パリ
ホテル価格が高いパリでは、コスパの高さが重要。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズに登録されている
ホテル・ド・ヴァンドームは、立地も良く、
フランスらしい歴史と雰囲気を味わえ、コスパもなかなかのもの。
ブリストルであった時代は、エドワード7世が常連だったそうです。
螺旋階段の中央にある、筒型をしたエスカレーターはクラシカルでとても素敵です。
→ ホテル ド ヴァンドーム 客室
ホテル・ド・ルーヴルのバーは、こじんまりと隠れ家的で
お一人さまが似合う落ち着いたバーです。
豪華な深紅のベルベットとダークウッドの調度品。
赤を基調としているのだけれど、ゴージャスすぎず上品にまとまっています。
お茶をいただくと
ジャンポールエヴァンのチョコレートもおまけでいただけるサービスも嬉しい♡
→ ホテル・ドゥ・ルーヴルのバー
ギャラリーラファイエットの歴史あるクーポールの建築は、
何度見てもため息がでるほど美しい。
オペラ座と同時期に建てられ、素材はエッフェル塔と同じだそうです。
そして、パリの街を一望できるこちらの屋上テラスもお気に入りの場所です。
→ ギャラリーラファイエットの屋上でアンジェリーナのモンブラン
クリスマスシーズンのギャラリーラファイエットのエントランスには、
かぼちゃの馬車がありました。
ディズニーとコラボレーションされているそうで、
その記念となる限定マカロンがダロワイヨから発売されていました。
クリスマスシーズンのパリは特に華やかで、
寒い冬にも関わらず、心は春のようなワクワク感がこみ上げてきました。
→ クリスマスイルミネーション@ギャラリーラファイエットパリ
「百貨店の中のスイートルーム・・・?」とは?
そこには、想像できない世界がありました。
うっとりするほど素敵なアプローチの扉を開けてみると、
百貨店内の雑踏とは無縁の別世界。
約400㎡の広々としたラグジュアリーな空間でのお買い物タイムは、
夢のようなひと時でした。
→ ギャラリーラファイエットのスイートルーム
プランタンでは、お買い物以外にも、是非ブラッセリーの利用も!
国の重要文化財にも指定されている、
アールヌーボー様式の美しいステンドグラスの丸天井は、
テーブルのミラーに反射されて、お食事中でも上を見ること無く、
楽しむことができるのです。
→ 美しきプランタンパリのブラッセリー
今まで、「クルーズなんていかにも観光ぽくて・・・」
と敬遠していましたが、大変失礼致しました。
今では自信を持って「おすすめしたい観光」と言えます。
ヨット・ド・パリは、2名~14名までの貸切ができるクルーズ。
シャンパンとマカロンをいただきながら、セーヌ川から眺めるエッフェル塔は
本当にロマンティックでした。
またいつか、今度は二人で?このクルーズに乗りたいです。
→ パリ観光で一番のおすすめ@セーヌ川クルージング
パリでの初!料理体験は、
私が大ファンであるアランデュカス氏プロデュースの料理教室。
シャンパンをいただきながら、堅苦しくない雰囲気で
cookingを楽しみながら美味しいお食事をいただけて大満足!
私は簡単な作業のみ行いましたが、盛りつけだけはいっちょまえです★
→ アランデュカスのお料理教室@エコール・ド・キュイジーヌ アランデュカス
観光スポットと言われる場所へは、あまり伺ったことはありませんが、
バカラ美術館は大好きで、パリに行くと度々訪れています。
次から次へと現れるインテリアがどれも輝いていて、美術館に入る前から、うっとり。
Allバカラの世界は、とてもゴージャスで、心が豊かになります。
→ 至福のひと時@バカラ美術館
ヨーロッパ初のシャングリラホテル。
こちらの敷地は、元々、邸宅だったということもあり、
ホテルのラウンジというよりも個人宅に招待していただいたような、
温かみがあり、静かで寛げるラウンジです。
シャングリラホテルパリでのティータイム
最近のパリで、一番ヒットだったレストランは、パリ17区にあるRECH。
アランデュカス氏がプロデュースするお魚専門のレストランです。
シーフード好きの方にはもちろんですが、
こちらのスイーツは、専門店にも負けないくらいレベルの高いもので、
スイーツが得意ではない私も止まらなくなるほど美味しかったです。
→ 絶品!アランデュカスプロデュースのシーフードレストラン@RICH
パリ滞在中、胃が疲れてしまったり、
お醤油のお味が恋しくなった時に伺う老舗の和食屋さん「弁慶」。
セーヌ川を見下ろせる素敵なロケーションの中、焼き魚、煮物、もずくまで!
パリでも安心して日本の味をいただくことができます。
→ パリで和食をいただく@弁慶
店名であるベジョータは、イベリコハムの中でも最高級とされ、
ドングリだけを食べて育った豚に限り、名乗れるブランド。
私は、こちらのイベリコハムの大ファンで、
パリ滞在中、一食はフレンチを我慢して食べる価値あるものだと思っています。
店内では軽くお食事が出来るほか、
サンドウィッチにしてお持ち帰りもできますので、お散歩のお供にも。
→ パリでいただく絶品スペインの味@ベジョータベジョータ
マロングラッセが美味しい、ラ・メール・ド・ファミーユは、
1760年創業、パリで一番老舗のスイーツショップです。
こちら、歴史的建築物に指定されている本店は、とても可愛くて、中に入るだけでも楽しい!
日本には店舗がありませんので、お土産にも最適です。
→ パリ土産の定番マロングラッセ@ラ・メール・ド・ファミーユ
フランスの新幹線TGVでフランス国内旅行へ。
車内には、バーコーナーもあり、刻々と変わる田舎の風景を眺めながら
お食事を楽しむことができます。
レイルヨーロッパのサイトであらかじめ予約をすると、時期によっては、
半額近くになることもありとてもお得。
→ フランス新幹線TGV車内とボルドーシャトー巡り
************* ノルマンディー地方 ***************
フランス北西部、イギリス海峡に臨む地域、
ノルマンディ地方にある海辺のリゾートカブール。
ニースのような華やかさはないけれど、
とても静かでちょっと寂しげな感じが、気に入りました。
肌寒い中、しっとり美しい夕焼けを見ながらのお散歩は、
一人旅の良さを実感したひと時でした。
→ 情緒あるノルマンディ地方のリゾート カブール
カブールに新しくオープンしたスパセンター「タラジュール・カブール」。
タラソテラピーを思う存分、堪能するためのヘルシー&ヒーリングホテルです。
オープンしてから一ヶ月後に訪問したため、
私が日本人初のゲストでした。
とてもとても光栄です。
→ タラジュール・カブール ホテルの様子
ホテルでのお食事は、
お料理自体は地元のシーフードが中心で、素材を活かしたシンプルな味付け。
ヘビーではないフレンチは、ヘルシーでとても好みでした。
→ ノルマンディー地方「レ・バン・ド・カブール」でのお食事
専任スタッフによるカウンセリングで、
作成していただくオリジナルプログラムは、
目的や体の状態に合わせた本格的なタラソテラピー。
予約の時間に指定された場所へ行き、トリートメントを受けます。
シャワーを当てながら行うウォータートリートメントは、
私の人生で一番気持ち良いトリートメントでした!!!
→ タラソテラピーセンター@フランス「タラジュール・カブール」
乙女心をくすぐる建物・スイーツショップが並んでいる街
「ドーヴィル」は、競馬やカジノがある、大人の高級リゾートです。
可愛い街並みに溶け込んだエルメスショップは必見です。
→ ドーヴィルのエルメスに一目惚れ
ドーヴィルの隣街にある「トゥルーヴィル」は、
ほのぼのとした可愛らしい港町。
海岸沿いには、シーフードレストランやカフェがズラッと並んでいます。
→ ノルマンディー地方の可愛らしい港町@トゥルーヴィル
**************** ボルドー *****************
18世紀の修道院を改築して1999年に建設されたホテル
「レ・スルス・ド・コーダリー」は、ヴィノセラピー(ワインセラピー)発祥の地。
広大な敷地ですが、ホテルの客室は約50室ととてもこじんまりしているため、
人気の中、予約を取ることが難しいホテルの一つです。
→ 念願の♡ボルドー「レ・スルス・ド・コーダリー」到着
こちらのコーダリーは、ボルドー地区の著名なワイナリー
「シャトー・スミス・オー・ラフィット」のブドウ畑に位置しています。
ですから、朝食からそのワインが飲み放題。
さらに、ターンダウンではお部屋にグラスワインが届くという
まさにワイン天国です♡
→ 朝からワイン天国@シャトー・スミス・オー・ラフィット
館内のレストランでは、ぶどう畑を眺めながら
シンプルで美味しいお料理をいただくことができます。
カジュアルな中いただくビストロ料理は、絶品でした。
→ ボルドー・コーダリーでの朝食&ランチ
憧れのコーダリースパへは、一日に二回通いました。
こちらのスパは、ブドウ好きにとっては嬉しい、ブドウ食べ放題。
その他に、ブドウのエキス入りの温かいお茶も用意されています。
これでもか、というくらい「ポリフェノール」攻撃を受け、
おかげさまで若返りました!笑
→ ヴィノテラピースパ@レ・スルス・ド・コーダリー
伝統的なフランスの建築とインテリアのセンスの良さが光るお部屋は、
クッション、棚、テーブル、机等、全てアンティーク調です。
また、一つ一つのお部屋が違うというこだわりのあるホテルです。
アメニティは全てコーダリーの商品で、
さらにスキンケアのサンプルも置いてあり、これはとても嬉しかったです。
→ レ・スルス・ド・コーダリーのお部屋
************** サンテミリオン ***************
RELAIS & CHATEAUXシリーズのホテルの中でも
最も気になっていたホテル「オステルリー・ド・プレザンス」。
こちらのホテルは、お部屋数が15室。
また、立地の素晴らしさと、ミシュラン2つ星のレストランを有するホテルということで、
予約をとることが難しいホテルの一つです。
お部屋からは、サンテミリオンの街とブドウ畑を一望でき、最高の眺めでした。
→ テラスからの眺望 サン・テミリオンのシャトーホテル
オステルリー・ド・プレザンスは、歴史ある建物ではありますが、
お部屋は清潔感があって、モダンでスタイリッシュ。
夜は、素晴らしい!夜景とは言えないけれど、
ライトアップされたブドウ畑が、ほのかに黄金色になっていて、
なんだか温かくほっとする景色でした。
→ 2012年度ベストホテル オステルリー・ド・プレザンス 客室
レストランでのディナー前は、隣のラウンジでアペリティフを。
テラス席もあり、カジュアルな雰囲気ですが、
ドレスアップされた方たちが多く、とても華やかな場でした。
→ ミシュラン2つ星 オステルリー・ド・プレザンス アペリティフ
ミシュラン二つ星シェフ、フィリップ・エチェベスト氏のお料理は、
様々な国の食材やスパイスが取り入れられていますが、
「和」に感じるものも多い、モダンフレンチでした。
地元ではとても有名なシェフで、お料理はもちろんですが、
彼のお人柄に魅了されてリピーターになる方も多いようです。
ハーブティーは、こちらの植木のワゴンから、直接切っていただくというサプライズ。
フレッシュなハーブの良い香りが漂い、最後の最後まで手を抜かない演出に脱帽です。
→ ミシュラン2つ星 オステルリー・ド・プレザンス お料理編
**************** ミラボー *****************
ミラボーに位置するこのロマンティックなホテルは、
1000年以上の歴史を持つお城です。
田舎道を進んで行き、徐々に森へ近づいてきますと、突然現れる立派なお城に感動。
→ 森の中のシャトーホテル
バラの花びらで埋め尽くされたダイニングテーブルは、
とてもロマンティック。
お料理は、見た目美しく、とにかくボリューム満点。
その上、クラシカルなフレンチでしたのでややヘビーに感じましたが、
日本の旅館的おもてなしの心に感激です。
でもここは、一人では少し寂しかったかな。。。
→ ボルドーシャトー・ド・ミラボーでのおひとり様ディナー
ホテル内のお部屋や廊下等と対照的に、室内のスパは、近代的でした。
洗面所、お手洗い、そしてスパ等水回りの部分は、やはり清潔が命です。
いくら歴史あるシャトーホテルであっても、ここは新しくあってほしいですから、
近代的スパは、ポイントがかなり高かったです。
→ シャトー・ド・ミラボー スパ
こちらのシャトーホテルの客室は全部で12室。
この時宿泊していたのは、おそらく5組くらいだと思いますから、
各ゲストへのサービスは最高でした。
客室は、まさにお姫様になった気分を味わえるもので、
非日常の日々を過ごすことができました。
→ シャトー・ド・ミラボー 客室
***************** 帰国へ ********************
2012年7月にオープンしたエールフランスの新しいラウンジ。
今までのラウンジと雰囲気ががらっと変わり、
赤ではなく、グリーンベースのカラーになっていて、よりリフレッシュできる空間でした。
特にデザートの充実ぶりは素晴らしく、
フィナンシェ、ガレット、マフィン、パイ、カヌレ、マカロン、クッキー等・・・
さすがスイーツ王国フランスです。
搭乗前に無料で受けられるクラランスのエステも是非お試しになっていただきたいです。
シャルルドゴール空港 エールフランス航空 ラウンジ
日本への帰国日、3月にも関わらず、
パリでは雪が降ってしまったのです。
出発も遅れてしまいましたが、その後着陸時にもアクシデントが!
約19時間の長期フライトとなりましたが、飛行機好きとしては、
貴重な良き思い出となったのでした♡
→ 19時間のフライトで到着した場所は?
パリ発の機内食では、前菜にフォアグラが定番メニュー。
もっちりハード系食感の美味しいパンに付けて、
最後の最後までフランスの味を楽しむことができます。
4品から選べるメニューの一つは、著名シェフプロデュースのもの。
そのメインに合わせて、お味噌汁もいただけますが、
こちらの具無しみそ汁が、また美味しく、
フランスで食べ疲れた胃に優しく染み渡るのです。
→ エールフランス パリー成田 ビジネスクラス機内食
訪問する度に、心ときめき、新しい発見をする度に魅了される。
あなたに恋をしました♡
ただの街中のゴミ箱だって、
こんなに素敵に思えてしまうのですから、フランスマジックはスゴイ!
次の訪問が待ち遠しいです。
約1年分のフランス旅行記、
おすすめのホテル、スパ、レストラン等をまとめました。
* クイックしていただくと、詳細ブログに飛びます。
フランスへのフライトは、エールフランス航空で。
好きになったきっかけは、単にパンが美味しい!という理由でしたが、
今ではグッズを集めるほどの大ファンです。
赤×ベージュを基調としたスタイリッシュな成田ラウンジ。
足を踏み入れた瞬間から、一気に旅気分は盛り上がります。
→ 成田空港 エールフランス航空 ラウンジ
静かで快適な空飛ぶベッドA380。
嬉しいことに、昼便は、A380が毎日運行されています。
エールフランス航空の機内食のレベルは高く、
特に、パン、チーズ、デザートに関しては、機内食とは思えない美味しさです。
→ エールフランス航空 成田ーパリ ビジネスクラス機内食
****************** パリ ********************
今年滞在したパリのホテルの中でも、
常宿にしたいほど気に入ったホテル・ルテシア。
数多くの画家や作家が滞在していたという、歴史あるホテルで、
パリ左岸の中心地サンジェルマン・デ・プレのエリアにあります。
→ 左岸の老舗ホテル・ルテシア
ホテル・ルテシアの朝食会場では、
宿泊者だけではなく、地元の方が朝食をいただいている姿も見受けられるという
いかにも「パリらしい」レストランでした。
朝食から、カヌレやマドレーヌ、マカロン等のスイーツも充実しています。
→ ホテル・ルテシアのパリらしい朝食
連泊したデラックスルームは、アール・デコの洗練されたインテリア。
歴史あるホテルですが、古さ感はそこまで感じられず、手入れが行き届いています。
温かい色合いのファブリックに、シモンズのダブルマットレス、
そして広く清潔なバスルーム、アニックのアメニティ。
お値段もリーズナブルで、コスパ抜群。
女性一人旅にとてもおすすめのホテルです。
→ 地元の人に愛される由緒あるホテル・ルテシアのお部屋@パリ
最終日に宿泊した遊び心満載のスイートルームは
サプライズの連続でした。
素敵、ゴージャス、エレガント等といったホテルは山ほどあるけれど、
ここはそれにクレイジーが加わっているのです。
こういったユニークなお部屋、たまりません♡
→ パリの老舗ホテル・ルテシアのスイートルーム
ホテルの中に、たった一部屋しかないという贅沢なスパ。
こちらが、スパルームへの入り口です。
ここがスパとはどなたも思わないでしょう。
通常のお部屋と同じように、カードキーで中へ。
ドキドキの瞬間でした♡
→ たった一部屋だけの贅沢なスパ
スタイリッシュでエレガントなマンダリンオリエンタルホテルパリ。
宿泊したマンダリンルームは、
バス&シャワールームがとても広く、
さらに、洗面台は二つと、女性好みのお部屋でした。
アメニティは、diptyque。
美味しかったマンダリンロゴ入りのウエルカムチョコレートが、
とても印象に残っています。
→ マンダリンオリエンタルパリ 客室
朝食会場は、朝であることを感じさせない、少し薄暗い照明。
時差ボケに優しく、とても居心地が良かったです。
約15種類前後あるパンは、いずれも美味しく、毎日食べ過ぎの朝食となってしまいました。
→ マンダリンオリエンタルパリ「カメリア」での朝食
オールデイダイニングでもある「カメリア」レストランでのディナー。
堅苦しすぎずカジュアルすぎない雰囲気。
こちらの「マンダリン」という名のチョコレートケーキは、
生チョコをいただいているような濃厚な味わいなのに、
糖分控えめでくどすぎず、とても美味しかったです。
マンダリンオリエンタルパリ「カメリア」でディナー
スパの敷地がパリ最大級であるマンダリンスパ。
スパのレセプションまでのアプローチも素敵で、
トリートメントへの期待感が膨らみます。
トリートメント技術は、オープン間もなく伺った時より、
着実にレベルアップしていました。
壁一面に貼付けられた美しいホワイトローズは一見の価値ありです。
→ マンダリンオリエンタルホテル スパ
エルメスのアメニティは、
以前は、わりと色々なホテルで見かけたようですが、
今では、常時置いてあるホテルはとても少なく、
リーズナブルなお値段のホテルでこのアメニティが置いてあるホテルは、
ヨーロッパのソフィテルくらいだと思います。
→ エルメスのアメニティ@ソフィテルホテル パリ
ホテル価格が高いパリでは、コスパの高さが重要。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズに登録されている
ホテル・ド・ヴァンドームは、立地も良く、
フランスらしい歴史と雰囲気を味わえ、コスパもなかなかのもの。
ブリストルであった時代は、エドワード7世が常連だったそうです。
螺旋階段の中央にある、筒型をしたエスカレーターはクラシカルでとても素敵です。
→ ホテル ド ヴァンドーム 客室
ホテル・ド・ルーヴルのバーは、こじんまりと隠れ家的で
お一人さまが似合う落ち着いたバーです。
豪華な深紅のベルベットとダークウッドの調度品。
赤を基調としているのだけれど、ゴージャスすぎず上品にまとまっています。
お茶をいただくと
ジャンポールエヴァンのチョコレートもおまけでいただけるサービスも嬉しい♡
→ ホテル・ドゥ・ルーヴルのバー
ギャラリーラファイエットの歴史あるクーポールの建築は、
何度見てもため息がでるほど美しい。
オペラ座と同時期に建てられ、素材はエッフェル塔と同じだそうです。
そして、パリの街を一望できるこちらの屋上テラスもお気に入りの場所です。
→ ギャラリーラファイエットの屋上でアンジェリーナのモンブラン
クリスマスシーズンのギャラリーラファイエットのエントランスには、
かぼちゃの馬車がありました。
ディズニーとコラボレーションされているそうで、
その記念となる限定マカロンがダロワイヨから発売されていました。
クリスマスシーズンのパリは特に華やかで、
寒い冬にも関わらず、心は春のようなワクワク感がこみ上げてきました。
→ クリスマスイルミネーション@ギャラリーラファイエットパリ
「百貨店の中のスイートルーム・・・?」とは?
そこには、想像できない世界がありました。
うっとりするほど素敵なアプローチの扉を開けてみると、
百貨店内の雑踏とは無縁の別世界。
約400㎡の広々としたラグジュアリーな空間でのお買い物タイムは、
夢のようなひと時でした。
→ ギャラリーラファイエットのスイートルーム
プランタンでは、お買い物以外にも、是非ブラッセリーの利用も!
国の重要文化財にも指定されている、
アールヌーボー様式の美しいステンドグラスの丸天井は、
テーブルのミラーに反射されて、お食事中でも上を見ること無く、
楽しむことができるのです。
→ 美しきプランタンパリのブラッセリー
今まで、「クルーズなんていかにも観光ぽくて・・・」
と敬遠していましたが、大変失礼致しました。
今では自信を持って「おすすめしたい観光」と言えます。
ヨット・ド・パリは、2名~14名までの貸切ができるクルーズ。
シャンパンとマカロンをいただきながら、セーヌ川から眺めるエッフェル塔は
本当にロマンティックでした。
またいつか、今度は二人で?このクルーズに乗りたいです。
→ パリ観光で一番のおすすめ@セーヌ川クルージング
パリでの初!料理体験は、
私が大ファンであるアランデュカス氏プロデュースの料理教室。
シャンパンをいただきながら、堅苦しくない雰囲気で
cookingを楽しみながら美味しいお食事をいただけて大満足!
私は簡単な作業のみ行いましたが、盛りつけだけはいっちょまえです★
→ アランデュカスのお料理教室@エコール・ド・キュイジーヌ アランデュカス
観光スポットと言われる場所へは、あまり伺ったことはありませんが、
バカラ美術館は大好きで、パリに行くと度々訪れています。
次から次へと現れるインテリアがどれも輝いていて、美術館に入る前から、うっとり。
Allバカラの世界は、とてもゴージャスで、心が豊かになります。
→ 至福のひと時@バカラ美術館
ヨーロッパ初のシャングリラホテル。
こちらの敷地は、元々、邸宅だったということもあり、
ホテルのラウンジというよりも個人宅に招待していただいたような、
温かみがあり、静かで寛げるラウンジです。
シャングリラホテルパリでのティータイム
最近のパリで、一番ヒットだったレストランは、パリ17区にあるRECH。
アランデュカス氏がプロデュースするお魚専門のレストランです。
シーフード好きの方にはもちろんですが、
こちらのスイーツは、専門店にも負けないくらいレベルの高いもので、
スイーツが得意ではない私も止まらなくなるほど美味しかったです。
→ 絶品!アランデュカスプロデュースのシーフードレストラン@RICH
パリ滞在中、胃が疲れてしまったり、
お醤油のお味が恋しくなった時に伺う老舗の和食屋さん「弁慶」。
セーヌ川を見下ろせる素敵なロケーションの中、焼き魚、煮物、もずくまで!
パリでも安心して日本の味をいただくことができます。
→ パリで和食をいただく@弁慶
店名であるベジョータは、イベリコハムの中でも最高級とされ、
ドングリだけを食べて育った豚に限り、名乗れるブランド。
私は、こちらのイベリコハムの大ファンで、
パリ滞在中、一食はフレンチを我慢して食べる価値あるものだと思っています。
店内では軽くお食事が出来るほか、
サンドウィッチにしてお持ち帰りもできますので、お散歩のお供にも。
→ パリでいただく絶品スペインの味@ベジョータベジョータ
マロングラッセが美味しい、ラ・メール・ド・ファミーユは、
1760年創業、パリで一番老舗のスイーツショップです。
こちら、歴史的建築物に指定されている本店は、とても可愛くて、中に入るだけでも楽しい!
日本には店舗がありませんので、お土産にも最適です。
→ パリ土産の定番マロングラッセ@ラ・メール・ド・ファミーユ
フランスの新幹線TGVでフランス国内旅行へ。
車内には、バーコーナーもあり、刻々と変わる田舎の風景を眺めながら
お食事を楽しむことができます。
レイルヨーロッパのサイトであらかじめ予約をすると、時期によっては、
半額近くになることもありとてもお得。
→ フランス新幹線TGV車内とボルドーシャトー巡り
************* ノルマンディー地方 ***************
フランス北西部、イギリス海峡に臨む地域、
ノルマンディ地方にある海辺のリゾートカブール。
ニースのような華やかさはないけれど、
とても静かでちょっと寂しげな感じが、気に入りました。
肌寒い中、しっとり美しい夕焼けを見ながらのお散歩は、
一人旅の良さを実感したひと時でした。
→ 情緒あるノルマンディ地方のリゾート カブール
カブールに新しくオープンしたスパセンター「タラジュール・カブール」。
タラソテラピーを思う存分、堪能するためのヘルシー&ヒーリングホテルです。
オープンしてから一ヶ月後に訪問したため、
私が日本人初のゲストでした。
とてもとても光栄です。
→ タラジュール・カブール ホテルの様子
ホテルでのお食事は、
お料理自体は地元のシーフードが中心で、素材を活かしたシンプルな味付け。
ヘビーではないフレンチは、ヘルシーでとても好みでした。
→ ノルマンディー地方「レ・バン・ド・カブール」でのお食事
専任スタッフによるカウンセリングで、
作成していただくオリジナルプログラムは、
目的や体の状態に合わせた本格的なタラソテラピー。
予約の時間に指定された場所へ行き、トリートメントを受けます。
シャワーを当てながら行うウォータートリートメントは、
私の人生で一番気持ち良いトリートメントでした!!!
→ タラソテラピーセンター@フランス「タラジュール・カブール」
乙女心をくすぐる建物・スイーツショップが並んでいる街
「ドーヴィル」は、競馬やカジノがある、大人の高級リゾートです。
可愛い街並みに溶け込んだエルメスショップは必見です。
→ ドーヴィルのエルメスに一目惚れ
ドーヴィルの隣街にある「トゥルーヴィル」は、
ほのぼのとした可愛らしい港町。
海岸沿いには、シーフードレストランやカフェがズラッと並んでいます。
→ ノルマンディー地方の可愛らしい港町@トゥルーヴィル
**************** ボルドー *****************
18世紀の修道院を改築して1999年に建設されたホテル
「レ・スルス・ド・コーダリー」は、ヴィノセラピー(ワインセラピー)発祥の地。
広大な敷地ですが、ホテルの客室は約50室ととてもこじんまりしているため、
人気の中、予約を取ることが難しいホテルの一つです。
→ 念願の♡ボルドー「レ・スルス・ド・コーダリー」到着
こちらのコーダリーは、ボルドー地区の著名なワイナリー
「シャトー・スミス・オー・ラフィット」のブドウ畑に位置しています。
ですから、朝食からそのワインが飲み放題。
さらに、ターンダウンではお部屋にグラスワインが届くという
まさにワイン天国です♡
→ 朝からワイン天国@シャトー・スミス・オー・ラフィット
館内のレストランでは、ぶどう畑を眺めながら
シンプルで美味しいお料理をいただくことができます。
カジュアルな中いただくビストロ料理は、絶品でした。
→ ボルドー・コーダリーでの朝食&ランチ
憧れのコーダリースパへは、一日に二回通いました。
こちらのスパは、ブドウ好きにとっては嬉しい、ブドウ食べ放題。
その他に、ブドウのエキス入りの温かいお茶も用意されています。
これでもか、というくらい「ポリフェノール」攻撃を受け、
おかげさまで若返りました!笑
→ ヴィノテラピースパ@レ・スルス・ド・コーダリー
伝統的なフランスの建築とインテリアのセンスの良さが光るお部屋は、
クッション、棚、テーブル、机等、全てアンティーク調です。
また、一つ一つのお部屋が違うというこだわりのあるホテルです。
アメニティは全てコーダリーの商品で、
さらにスキンケアのサンプルも置いてあり、これはとても嬉しかったです。
→ レ・スルス・ド・コーダリーのお部屋
************** サンテミリオン ***************
RELAIS & CHATEAUXシリーズのホテルの中でも
最も気になっていたホテル「オステルリー・ド・プレザンス」。
こちらのホテルは、お部屋数が15室。
また、立地の素晴らしさと、ミシュラン2つ星のレストランを有するホテルということで、
予約をとることが難しいホテルの一つです。
お部屋からは、サンテミリオンの街とブドウ畑を一望でき、最高の眺めでした。
→ テラスからの眺望 サン・テミリオンのシャトーホテル
オステルリー・ド・プレザンスは、歴史ある建物ではありますが、
お部屋は清潔感があって、モダンでスタイリッシュ。
夜は、素晴らしい!夜景とは言えないけれど、
ライトアップされたブドウ畑が、ほのかに黄金色になっていて、
なんだか温かくほっとする景色でした。
→ 2012年度ベストホテル オステルリー・ド・プレザンス 客室
レストランでのディナー前は、隣のラウンジでアペリティフを。
テラス席もあり、カジュアルな雰囲気ですが、
ドレスアップされた方たちが多く、とても華やかな場でした。
→ ミシュラン2つ星 オステルリー・ド・プレザンス アペリティフ
ミシュラン二つ星シェフ、フィリップ・エチェベスト氏のお料理は、
様々な国の食材やスパイスが取り入れられていますが、
「和」に感じるものも多い、モダンフレンチでした。
地元ではとても有名なシェフで、お料理はもちろんですが、
彼のお人柄に魅了されてリピーターになる方も多いようです。
ハーブティーは、こちらの植木のワゴンから、直接切っていただくというサプライズ。
フレッシュなハーブの良い香りが漂い、最後の最後まで手を抜かない演出に脱帽です。
→ ミシュラン2つ星 オステルリー・ド・プレザンス お料理編
**************** ミラボー *****************
ミラボーに位置するこのロマンティックなホテルは、
1000年以上の歴史を持つお城です。
田舎道を進んで行き、徐々に森へ近づいてきますと、突然現れる立派なお城に感動。
→ 森の中のシャトーホテル
バラの花びらで埋め尽くされたダイニングテーブルは、
とてもロマンティック。
お料理は、見た目美しく、とにかくボリューム満点。
その上、クラシカルなフレンチでしたのでややヘビーに感じましたが、
日本の旅館的おもてなしの心に感激です。
でもここは、一人では少し寂しかったかな。。。
→ ボルドーシャトー・ド・ミラボーでのおひとり様ディナー
ホテル内のお部屋や廊下等と対照的に、室内のスパは、近代的でした。
洗面所、お手洗い、そしてスパ等水回りの部分は、やはり清潔が命です。
いくら歴史あるシャトーホテルであっても、ここは新しくあってほしいですから、
近代的スパは、ポイントがかなり高かったです。
→ シャトー・ド・ミラボー スパ
こちらのシャトーホテルの客室は全部で12室。
この時宿泊していたのは、おそらく5組くらいだと思いますから、
各ゲストへのサービスは最高でした。
客室は、まさにお姫様になった気分を味わえるもので、
非日常の日々を過ごすことができました。
→ シャトー・ド・ミラボー 客室
***************** 帰国へ ********************
2012年7月にオープンしたエールフランスの新しいラウンジ。
今までのラウンジと雰囲気ががらっと変わり、
赤ではなく、グリーンベースのカラーになっていて、よりリフレッシュできる空間でした。
特にデザートの充実ぶりは素晴らしく、
フィナンシェ、ガレット、マフィン、パイ、カヌレ、マカロン、クッキー等・・・
さすがスイーツ王国フランスです。
搭乗前に無料で受けられるクラランスのエステも是非お試しになっていただきたいです。
シャルルドゴール空港 エールフランス航空 ラウンジ
日本への帰国日、3月にも関わらず、
パリでは雪が降ってしまったのです。
出発も遅れてしまいましたが、その後着陸時にもアクシデントが!
約19時間の長期フライトとなりましたが、飛行機好きとしては、
貴重な良き思い出となったのでした♡
→ 19時間のフライトで到着した場所は?
パリ発の機内食では、前菜にフォアグラが定番メニュー。
もっちりハード系食感の美味しいパンに付けて、
最後の最後までフランスの味を楽しむことができます。
4品から選べるメニューの一つは、著名シェフプロデュースのもの。
そのメインに合わせて、お味噌汁もいただけますが、
こちらの具無しみそ汁が、また美味しく、
フランスで食べ疲れた胃に優しく染み渡るのです。
→ エールフランス パリー成田 ビジネスクラス機内食
訪問する度に、心ときめき、新しい発見をする度に魅了される。
あなたに恋をしました♡
ただの街中のゴミ箱だって、
こんなに素敵に思えてしまうのですから、フランスマジックはスゴイ!
次の訪問が待ち遠しいです。
コメント
コメント一覧 (36)
優勝決定です。
眠らなくても、CielさんのBlogにお邪魔すれば、夢が見られる事を知りました。(笑)
17℃くらいだと、マロラクティック発酵が働くというわけですね。その結果、以下の現象がおきます。
ワイン中のリンゴ酸→乳酸と二酸化炭素に分解→乳酸により味がまろやかになる。また、副次的に多種の物質ができ味に複雑さが増す。→リンゴ酸は微生物に食べられ易い性質があるので、リンゴ酸が少なくなることで微生物安定性が増す。
高温で赤ワインを放置すると「ワインがいってしまい」ます。この主因はリンゴ酸が微生物を活性化したことによるのでしょう。
ワインを買うときに、温度管理をきちんとしているお店で買うことは、やはり重要です。
また、「適切な温度管理をすることで味わい深くなる」というのは他のアルコール飲料にはない現象です。このような人生を歩みたいものす。
いつも言いますが、女性の旅には華があります。
その中でも、cielさまの旅は華麗です。
とっても素敵にまとまっていて、読み応えがありました。
Cielさんのセンス 本当に素晴らしい~☆
ますます、どこにお泊りしようか迷ってしまいました(^O^)
そろそろ決めなくっちゃと思いつつ・・・。
美味しそう♡
フランスは別格です!!
嫌味のないオシャレo(^▽^)o
いつかうちも一人旅
できるようになりたいです(*^^*)
ヨーロッパは遠いし…と敬遠してましたが、この記事みてすぐ飛びたい!と思いました!
年末年始の旅先候補地にします(≧∇≦)
私もいつかこんな旅ができるかな~?
それにしてもホテル・ルテシア、バーのお写真は何度みてもため息ものです。
いつか、実際に足を踏み入れてみたいと思います♪
フランスは遠い国と思っていましたが、Cielさんのお陰でぐっと近くに感じることができました。
私はアメリカばかりでヨーロッパは全く分からないのですが、もしもパリに一人旅するとしたら、季節はいつがオススメなのでしょうか?
沢山のお写真に刺激されて、本気で行きたいモードになってしまいました(o^^o)
でも、Cielさんのブログを読むと、それはそれは美味しそうなパンに素敵なホテル、素敵な景色がいっぱい。
貧乏旅行ではCielさんと同じような体験はできなさそうなので、しっかりお金を使って早くフランス旅行へ行きたくてたまりません!
いつも夢をありがとうございます^ ^
ありがとうございます!!!
フランス、素敵な国ですね。
Cielさんのブログを読んで、またフランスに仕事しに行きたいなぁと思うようになりました。子育て落ち着いたら、早く仕事復帰したいです。
行きのフライトからワクワクするストーリー仕立てのブログ。読み終わった今、感動してます。
私もハード系のパンが大好きです^^
ついつい買い過ぎてしまうのですが・・。
でも、そういう何気ない日常の思いから始まる旅、大好きです。
Cielサンの素敵な写真と文才でフランスファンが増えていることでしょう。(*^-^)b
Cielさんの記事を読んでいると、なぜか自分も旅行に行っている気分です!
幸せな気分になります!
行きたいですー♡
香港・台湾記事も大好きです♡
あきさんに、そうおっしゃっていただけただけで満足です。ありがとうございます^^
ありがとうございます^^
cocoさん、夢でお会いしましょう。もちろん舞台は、フランスです^^
ご丁寧にありがとうございます、
お詳しいのですね!
「適切な温度管理をすることで味わい深くなる」確かにワインのような繊細なお酒は他にはないですものね。
どんなに良いワインでも保存状態が良くなければ、台無しになってしまいますよね。大切に大切に扱わなければと思います。
ありがとうございます^^
「華麗」だなんて・・・本当の私にはまだまだ似合いません@@が、ブログ上でそのようい思っていただけたのでしたらとても光栄です^^
ありがとうございます^^
フランスは寂しげな場所でも美しい場所でもどこをとっても絵になるので、撮影も楽しいです!
もう少しで出発ですね。ホテル選びは迷いますよね・・・前回のシャングリラ・・新しいところ・・・。さてどこになるのでしょう、楽しみにしていますね^^
はい・・私も自分で撮影したにも関わらず、「美味しそう~」と思いながらブログを書いていました笑
そうですね、当たり前の日常がお洒落に見えるのですから、フランスマジックはさすがです♡
ありがとうございます^^
是非年末年始、フランスへ!
私もお正月のフランスは味わったことがないので・・・すぐに飛びたいです!笑
私、買わせて頂きます~。
まだまだ空腹ですね(笑)。
僕の探しているもの全てを紹介していただいて
贅沢です(笑)。
ありがとうございます^^
ルテシアのバーも朝食会場も・・・本当にパリらしくて素敵です。地元の方が通われる場所ですから、雰囲気も最高でしたよ。
パリに行かれる際は、是非立ち寄られてみてください♡
ありがとうございます^^
ヨーロッパ方面もアメリカ方面も距離的には変わらないですよね!私はアメリカ方面は詳しくないので、真逆ですね^^
パリもそうですが・・ヨーロッパはやはり夏がおすすめです。夜も長いですし、やっぱり気分よく心地いいですよ^^
もちろんクリスマスシーズンのパリもとても素敵ですので、結局年中ですね笑
ありがとうございます^^
+funさんは、デザイナーさんということですから、フランスは特にご興味おありかと思いますが、パン好き♡ということで絶対に感動されると思います^^
パンツアーだけでも十分ご満足されると思いますよ笑
食べ過ぎてしまいますけどね・・・^^;
ありがとうございます^^
フランスは、訪問すればするほど好きになる国だと思います。私もまだまだ初心者ですから、もっともっと知りたいな、と。恋した気持ちと同じですね^^
caosukeさん、ご復帰が待ち遠しいですね^^
ありがとうございます^^
シャトー・ド・ミラボーは、客室数が12室ですし、アクセスが不便な場所にありますから、日本人の方はほぼいらっしゃらないと思います。ですから、本当に「フランスに来た。ここは何時代?」と思われると思いますよ^^
ありがとうございます^^
そうおっしゃっていただけますと、続編を書きたくなってきます♡(ネタがありませんが^^;;)
ハード系パンお好きな女性多いですよね!フランスへ行ったら、どこでいただいても一定のレベル以上でパンが美味しいので天国です♡
いますぐにでも、フランスへ行って、パン三昧したいです・・・笑
ありがとうございます^^
そういったお言葉、励みになります♡
私もお写真見返して、「次はいつ行けるかな?」ばかり考えています。
フランスの写真は、特にハガキのように綺麗に見えるので、この魔法は、他の国にはないですね^^
ありがとうございます^^
それはそれは嬉しいです♡
完全に私の趣味の世界になってしまいそうですが・・・笑
まだまだ追加しますよ~^^
エールフランスは外せませんね^^
次回の搭乗はいつかな、と待ち遠しいです^^
ほんっと素敵(〃∇〃)
なんだか、写真を見て思い出が蘇り
(cielさんのブログですけどw)
私も懐かしい~^^って思ってしまいました。笑
この時間、カヌレの写真は目に毒です。。。
鷹乳さん♡
こちらこそ・・・
昔の旅の思い出まで一緒に共有していただいてありがとうございます!
鷹乳さん、カヌレお好きなのですね♪それでは、カヌレとサロンで乾杯ですね^^
こういうまとめ方、素敵ですね!
私も、地方に旅に出たら、このようなダイジェスト記事にしてみたいです。
ありがとうございます(^_^)
本当はすべての国編を書きたいのですが、、日々に追われなかなか(^^;;
ぜひトルコバージョンお願いします!