こんにちは。

約1年分のフランス旅行記、
おすすめのホテル、スパ、レストラン等をまとめました。


* クイックしていただくと、詳細ブログに飛びます。

$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

フランスへのフライトは、エールフランス航空で。
好きになったきっかけは、単にパンが美味しい!という理由でしたが、
今ではグッズを集めるほどの大ファンです。
赤×ベージュを基調としたスタイリッシュな成田ラウンジ。
足を踏み入れた瞬間から、一気に旅気分は盛り上がります。
→ 成田空港 エールフランス航空 ラウンジ






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

静かで快適な空飛ぶベッドA380。
嬉しいことに、昼便は、A380が毎日運行されています。
エールフランス航空の機内食のレベルは高く、
特に、パン、チーズ、デザートに関しては、機内食とは思えない美味しさです。
→ エールフランス航空 成田ーパリ ビジネスクラス機内食






****************** パリ ********************

$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

今年滞在したパリのホテルの中でも、
常宿にしたいほど気に入ったホテル・ルテシア。
数多くの画家や作家が滞在していたという、歴史あるホテルで、
パリ左岸の中心地サンジェルマン・デ・プレのエリアにあります。
→ 左岸の老舗ホテル・ルテシア







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ホテル・ルテシアの朝食会場では、
宿泊者だけではなく、地元の方が朝食をいただいている姿も見受けられるという
いかにも「パリらしい」レストランでした。
朝食から、カヌレやマドレーヌ、マカロン等のスイーツも充実しています。
→ ホテル・ルテシアのパリらしい朝食






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

連泊したデラックスルームは、アール・デコの洗練されたインテリア。
歴史あるホテルですが、古さ感はそこまで感じられず、手入れが行き届いています。
温かい色合いのファブリックに、シモンズのダブルマットレス、
そして広く清潔なバスルーム、アニックのアメニティ。
お値段もリーズナブルで、コスパ抜群。
女性一人旅にとてもおすすめのホテルです。
→ 地元の人に愛される由緒あるホテル・ルテシアのお部屋@パリ





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

最終日に宿泊した遊び心満載のスイートルームは
サプライズの連続でした。
素敵、ゴージャス、エレガント等といったホテルは山ほどあるけれど、
ここはそれにクレイジーが加わっているのです。
こういったユニークなお部屋、たまりません♡
→ パリの老舗ホテル・ルテシアのスイートルーム






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ホテルの中に、たった一部屋しかないという贅沢なスパ。
こちらが、スパルームへの入り口です。
ここがスパとはどなたも思わないでしょう。
通常のお部屋と同じように、カードキーで中へ。
ドキドキの瞬間でした♡
→ たった一部屋だけの贅沢なスパ







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

スタイリッシュでエレガントなマンダリンオリエンタルホテルパリ。
宿泊したマンダリンルームは、
バス&シャワールームがとても広く、
さらに、洗面台は二つと、女性好みのお部屋でした。
アメニティは、diptyque。
美味しかったマンダリンロゴ入りのウエルカムチョコレートが、
とても印象に残っています。
→ マンダリンオリエンタルパリ 客室





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

朝食会場は、朝であることを感じさせない、少し薄暗い照明。
時差ボケに優しく、とても居心地が良かったです。
約15種類前後あるパンは、いずれも美味しく、毎日食べ過ぎの朝食となってしまいました。
→ マンダリンオリエンタルパリ「カメリア」での朝食






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

オールデイダイニングでもある「カメリア」レストランでのディナー。
堅苦しすぎずカジュアルすぎない雰囲気。
こちらの「マンダリン」という名のチョコレートケーキは、
生チョコをいただいているような濃厚な味わいなのに、
糖分控えめでくどすぎず、とても美味しかったです。
マンダリンオリエンタルパリ「カメリア」でディナー






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

スパの敷地がパリ最大級であるマンダリンスパ。
スパのレセプションまでのアプローチも素敵で、
トリートメントへの期待感が膨らみます。
トリートメント技術は、オープン間もなく伺った時より、
着実にレベルアップしていました。
壁一面に貼付けられた美しいホワイトローズは一見の価値ありです。
→ マンダリンオリエンタルホテル スパ






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

エルメスのアメニティは、
以前は、わりと色々なホテルで見かけたようですが、
今では、常時置いてあるホテルはとても少なく、
リーズナブルなお値段のホテルでこのアメニティが置いてあるホテルは、
ヨーロッパのソフィテルくらいだと思います。
→ エルメスのアメニティ@ソフィテルホテル パリ





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ホテル価格が高いパリでは、コスパの高さが重要。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズに登録されている
ホテル・ド・ヴァンドームは、立地も良く、
フランスらしい歴史と雰囲気を味わえ、コスパもなかなかのもの。
ブリストルであった時代は、エドワード7世が常連だったそうです。
螺旋階段の中央にある、筒型をしたエスカレーターはクラシカルでとても素敵です。
→ ホテル ド ヴァンドーム 客室






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ホテル・ド・ルーヴルのバーは、こじんまりと隠れ家的で
お一人さまが似合う落ち着いたバーです。
豪華な深紅のベルベットとダークウッドの調度品。
赤を基調としているのだけれど、ゴージャスすぎず上品にまとまっています。
お茶をいただくと
ジャンポールエヴァンのチョコレートもおまけでいただけるサービスも嬉しい♡
→ ホテル・ドゥ・ルーヴルのバー






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ギャラリーラファイエットの歴史あるクーポールの建築は、
何度見てもため息がでるほど美しい。
オペラ座と同時期に建てられ、素材はエッフェル塔と同じだそうです。
そして、パリの街を一望できるこちらの屋上テラスもお気に入りの場所です。
→ ギャラリーラファイエットの屋上でアンジェリーナのモンブラン





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

クリスマスシーズンのギャラリーラファイエットのエントランスには、
かぼちゃの馬車がありました。
ディズニーとコラボレーションされているそうで、
その記念となる限定マカロンがダロワイヨから発売されていました。
クリスマスシーズンのパリは特に華やかで、
寒い冬にも関わらず、心は春のようなワクワク感がこみ上げてきました。
→ クリスマスイルミネーション@ギャラリーラファイエットパリ





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

「百貨店の中のスイートルーム・・・?」とは?
そこには、想像できない世界がありました。
うっとりするほど素敵なアプローチの扉を開けてみると、
百貨店内の雑踏とは無縁の別世界。
約400㎡の広々としたラグジュアリーな空間でのお買い物タイムは、
夢のようなひと時でした。
→ ギャラリーラファイエットのスイートルーム





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

プランタンでは、お買い物以外にも、是非ブラッセリーの利用も!
国の重要文化財にも指定されている、
アールヌーボー様式の美しいステンドグラスの丸天井は、
テーブルのミラーに反射されて、お食事中でも上を見ること無く、
楽しむことができるのです。
→ 美しきプランタンパリのブラッセリー





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

今まで、「クルーズなんていかにも観光ぽくて・・・」
と敬遠していましたが、大変失礼致しました。
今では自信を持って「おすすめしたい観光」と言えます。
ヨット・ド・パリは、2名~14名までの貸切ができるクルーズ。
シャンパンとマカロンをいただきながら、セーヌ川から眺めるエッフェル塔は
本当にロマンティックでした。
またいつか、今度は二人で?このクルーズに乗りたいです。
→ パリ観光で一番のおすすめ@セーヌ川クルージング






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

パリでの初!料理体験は、
私が大ファンであるアランデュカス氏プロデュースの料理教室。
シャンパンをいただきながら、堅苦しくない雰囲気で
cookingを楽しみながら美味しいお食事をいただけて大満足!
私は簡単な作業のみ行いましたが、盛りつけだけはいっちょまえです★
→ アランデュカスのお料理教室@エコール・ド・キュイジーヌ アランデュカス






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

観光スポットと言われる場所へは、あまり伺ったことはありませんが、
バカラ美術館は大好きで、パリに行くと度々訪れています。
次から次へと現れるインテリアがどれも輝いていて、美術館に入る前から、うっとり。
Allバカラの世界は、とてもゴージャスで、心が豊かになります。
→ 至福のひと時@バカラ美術館






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ヨーロッパ初のシャングリラホテル。
こちらの敷地は、元々、邸宅だったということもあり、
ホテルのラウンジというよりも個人宅に招待していただいたような、
温かみがあり、静かで寛げるラウンジです。
シャングリラホテルパリでのティータイム






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

最近のパリで、一番ヒットだったレストランは、パリ17区にあるRECH。
アランデュカス氏がプロデュースするお魚専門のレストランです。
シーフード好きの方にはもちろんですが、
こちらのスイーツは、専門店にも負けないくらいレベルの高いもので、
スイーツが得意ではない私も止まらなくなるほど美味しかったです。
→ 絶品!アランデュカスプロデュースのシーフードレストラン@RICH






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

パリ滞在中、胃が疲れてしまったり、
お醤油のお味が恋しくなった時に伺う老舗の和食屋さん「弁慶」。
セーヌ川を見下ろせる素敵なロケーションの中、焼き魚、煮物、もずくまで!
パリでも安心して日本の味をいただくことができます。
→ パリで和食をいただく@弁慶






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

店名であるベジョータは、イベリコハムの中でも最高級とされ、
ドングリだけを食べて育った豚に限り、名乗れるブランド。
私は、こちらのイベリコハムの大ファンで、
パリ滞在中、一食はフレンチを我慢して食べる価値あるものだと思っています。
店内では軽くお食事が出来るほか、
サンドウィッチにしてお持ち帰りもできますので、お散歩のお供にも。
→ パリでいただく絶品スペインの味@ベジョータベジョータ






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

マロングラッセが美味しい、ラ・メール・ド・ファミーユは、
1760年創業、パリで一番老舗のスイーツショップです。
こちら、歴史的建築物に指定されている本店は、とても可愛くて、中に入るだけでも楽しい!
日本には店舗がありませんので、お土産にも最適です。
→ パリ土産の定番マロングラッセ@ラ・メール・ド・ファミーユ






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

フランスの新幹線TGVでフランス国内旅行へ。
車内には、バーコーナーもあり、刻々と変わる田舎の風景を眺めながら
お食事を楽しむことができます。
レイルヨーロッパのサイトであらかじめ予約をすると、時期によっては、
半額近くになることもありとてもお得。
→ フランス新幹線TGV車内とボルドーシャトー巡り






************* ノルマンディー地方 ***************

$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

フランス北西部、イギリス海峡に臨む地域、
ノルマンディ地方にある海辺のリゾートカブール。
ニースのような華やかさはないけれど、
とても静かでちょっと寂しげな感じが、気に入りました。
肌寒い中、しっとり美しい夕焼けを見ながらのお散歩は、
一人旅の良さを実感したひと時でした。
→ 情緒あるノルマンディ地方のリゾート カブール





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

カブールに新しくオープンしたスパセンター「タラジュール・カブール」。
タラソテラピーを思う存分、堪能するためのヘルシー&ヒーリングホテルです。
オープンしてから一ヶ月後に訪問したため、
私が日本人初のゲストでした。
とてもとても光栄です。
→ タラジュール・カブール ホテルの様子






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ホテルでのお食事は、
お料理自体は地元のシーフードが中心で、素材を活かしたシンプルな味付け。
ヘビーではないフレンチは、ヘルシーでとても好みでした。
→ ノルマンディー地方「レ・バン・ド・カブール」でのお食事





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

専任スタッフによるカウンセリングで、
作成していただくオリジナルプログラムは、
目的や体の状態に合わせた本格的なタラソテラピー。
予約の時間に指定された場所へ行き、トリートメントを受けます。
シャワーを当てながら行うウォータートリートメントは、
私の人生で一番気持ち良いトリートメントでした!!!
→ タラソテラピーセンター@フランス「タラジュール・カブール」





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

乙女心をくすぐる建物・スイーツショップが並んでいる街
「ドーヴィル」は、競馬やカジノがある、大人の高級リゾートです。
可愛い街並みに溶け込んだエルメスショップは必見です。
→ ドーヴィルのエルメスに一目惚れ






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ドーヴィルの隣街にある「トゥルーヴィル」は、
ほのぼのとした可愛らしい港町。
海岸沿いには、シーフードレストランやカフェがズラッと並んでいます。
→ ノルマンディー地方の可愛らしい港町@トゥルーヴィル





**************** ボルドー *****************

$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

18世紀の修道院を改築して1999年に建設されたホテル
「レ・スルス・ド・コーダリー」は、ヴィノセラピー(ワインセラピー)発祥の地。
広大な敷地ですが、ホテルの客室は約50室ととてもこじんまりしているため、
人気の中、予約を取ることが難しいホテルの一つです。
→ 念願の♡ボルドー「レ・スルス・ド・コーダリー」到着






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

こちらのコーダリーは、ボルドー地区の著名なワイナリー
「シャトー・スミス・オー・ラフィット」のブドウ畑に位置しています。
ですから、朝食からそのワインが飲み放題。
さらに、ターンダウンではお部屋にグラスワインが届くという
まさにワイン天国です♡
→ 朝からワイン天国@シャトー・スミス・オー・ラフィット






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

館内のレストランでは、ぶどう畑を眺めながら
シンプルで美味しいお料理をいただくことができます。
カジュアルな中いただくビストロ料理は、絶品でした。
→ ボルドー・コーダリーでの朝食&ランチ





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

憧れのコーダリースパへは、一日に二回通いました。
こちらのスパは、ブドウ好きにとっては嬉しい、ブドウ食べ放題。
その他に、ブドウのエキス入りの温かいお茶も用意されています。
これでもか、というくらい「ポリフェノール」攻撃を受け、
おかげさまで若返りました!笑
→ ヴィノテラピースパ@レ・スルス・ド・コーダリー






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

伝統的なフランスの建築とインテリアのセンスの良さが光るお部屋は、
クッション、棚、テーブル、机等、全てアンティーク調です。
また、一つ一つのお部屋が違うというこだわりのあるホテルです。
アメニティは全てコーダリーの商品で、
さらにスキンケアのサンプルも置いてあり、これはとても嬉しかったです。
→ レ・スルス・ド・コーダリーのお部屋





************** サンテミリオン ***************

$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

RELAIS & CHATEAUXシリーズのホテルの中でも
最も気になっていたホテル「オステルリー・ド・プレザンス」。
こちらのホテルは、お部屋数が15室。
また、立地の素晴らしさと、ミシュラン2つ星のレストランを有するホテルということで、
予約をとることが難しいホテルの一つです。
お部屋からは、サンテミリオンの街とブドウ畑を一望でき、最高の眺めでした。
→ テラスからの眺望 サン・テミリオンのシャトーホテル






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

オステルリー・ド・プレザンスは、歴史ある建物ではありますが、
お部屋は清潔感があって、モダンでスタイリッシュ。
夜は、素晴らしい!夜景とは言えないけれど、
ライトアップされたブドウ畑が、ほのかに黄金色になっていて、
なんだか温かくほっとする景色でした。
→ 2012年度ベストホテル オステルリー・ド・プレザンス 客室






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

レストランでのディナー前は、隣のラウンジでアペリティフを。
テラス席もあり、カジュアルな雰囲気ですが、
ドレスアップされた方たちが多く、とても華やかな場でした。
→ ミシュラン2つ星 オステルリー・ド・プレザンス アペリティフ






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ミシュラン二つ星シェフ、フィリップ・エチェベスト氏のお料理は、
様々な国の食材やスパイスが取り入れられていますが、
「和」に感じるものも多い、モダンフレンチでした。
地元ではとても有名なシェフで、お料理はもちろんですが、
彼のお人柄に魅了されてリピーターになる方も多いようです。
ハーブティーは、こちらの植木のワゴンから、直接切っていただくというサプライズ。
フレッシュなハーブの良い香りが漂い、最後の最後まで手を抜かない演出に脱帽です。
→ ミシュラン2つ星 オステルリー・ド・プレザンス お料理編







**************** ミラボー *****************

$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ミラボーに位置するこのロマンティックなホテルは、
1000年以上の歴史を持つお城です。
田舎道を進んで行き、徐々に森へ近づいてきますと、突然現れる立派なお城に感動。
→ 森の中のシャトーホテル






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

バラの花びらで埋め尽くされたダイニングテーブルは、
とてもロマンティック。
お料理は、見た目美しく、とにかくボリューム満点。
その上、クラシカルなフレンチでしたのでややヘビーに感じましたが、
日本の旅館的おもてなしの心に感激です。
でもここは、一人では少し寂しかったかな。。。
→ ボルドーシャトー・ド・ミラボーでのおひとり様ディナー






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ホテル内のお部屋や廊下等と対照的に、室内のスパは、近代的でした。
洗面所、お手洗い、そしてスパ等水回りの部分は、やはり清潔が命です。
いくら歴史あるシャトーホテルであっても、ここは新しくあってほしいですから、
近代的スパは、ポイントがかなり高かったです。
→ シャトー・ド・ミラボー スパ





$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

こちらのシャトーホテルの客室は全部で12室。
この時宿泊していたのは、おそらく5組くらいだと思いますから、
各ゲストへのサービスは最高でした。
客室は、まさにお姫様になった気分を味わえるもので、
非日常の日々を過ごすことができました。
→ シャトー・ド・ミラボー 客室






***************** 帰国へ ********************

$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

2012年7月にオープンしたエールフランスの新しいラウンジ。
今までのラウンジと雰囲気ががらっと変わり、
赤ではなく、グリーンベースのカラーになっていて、よりリフレッシュできる空間でした。
特にデザートの充実ぶりは素晴らしく、
フィナンシェ、ガレット、マフィン、パイ、カヌレ、マカロン、クッキー等・・・
さすがスイーツ王国フランスです。
搭乗前に無料で受けられるクラランスのエステも是非お試しになっていただきたいです。
シャルルドゴール空港 エールフランス航空 ラウンジ






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

日本への帰国日、3月にも関わらず、
パリでは雪が降ってしまったのです。
出発も遅れてしまいましたが、その後着陸時にもアクシデントが!
約19時間の長期フライトとなりましたが、飛行機好きとしては、
貴重な良き思い出となったのでした♡
→ 19時間のフライトで到着した場所は?






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

パリ発の機内食では、前菜にフォアグラが定番メニュー。
もっちりハード系食感の美味しいパンに付けて、
最後の最後までフランスの味を楽しむことができます。
4品から選べるメニューの一つは、著名シェフプロデュースのもの。
そのメインに合わせて、お味噌汁もいただけますが、
こちらの具無しみそ汁が、また美味しく、
フランスで食べ疲れた胃に優しく染み渡るのです。
→ エールフランス パリー成田 ビジネスクラス機内食






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

訪問する度に、心ときめき、新しい発見をする度に魅了される。
あなたに恋をしました♡






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ただの街中のゴミ箱だって、
こんなに素敵に思えてしまうのですから、フランスマジックはスゴイ!

次の訪問が待ち遠しいです。