おはようございます。
今日は、先日のブログ
→ 念願の!ドミニク・ブシェ東京
に続きまして、お料理のレポートを。
こちら、ドミニク・ブシェ・トウキョウは、先月、9月4日にオープン。
オープン前から「是非訪問したい」と思っていたところ、
幸運にも今回その機会をいただきました。
レストランは地下二階にあります。
今回は、貸切ということで、通常とは違うお席の配置となっています。
地下ですが、天井が高いので圧迫感なく、広々とした印象を受けました。
カトラリーは、クリストフル、
有田焼で特別に作られた食器は、シンプルながら遊び心があって可愛い。
各テーブルに置かれているオブジェも可愛いです。
中には炭が入っていて、空気を綺麗にしています。
この日は、ギャラリーラファイエット百貨店のプレスランチ会でした。
多数のジャーナリスト、編集者さんがお集まりになられた中、ご縁がありましてブロガーとしてご招待いただき、大変光栄です。
3週間ごとにパリと東京を行き来されているシェフ。
元々は、ロブション氏の右腕として、ご活躍されていた方です。
全員で17名と、ゆったりした中でのランチ。
パンは、文句なしの美味しさ。
日本のパンのレベルは、本当に高いと思いますがモチモチ感が特に好みでした。
アミューズは、キノコのカプチーノ。
クリーミーなのに、あっさり上品な味わい。
カニとトマトのシャルロット仕立て。
下のスープはオマールビスクです。
トマトの爽やかな酸味とカニのまろやかな甘さのコラボ、絶妙でした。
こちらが、スペシャリテでもある、
牛テールの煮込み「2000年ミレニアムカップ」。
今まで、あっさりできて、ここでガツンとヘビーなものを。
このバランスがとても良かったです。
濃厚で、重いですが、あまりの美味しさにぺろっといただいてしまいました。
付け合わせのジャガイモのピュレもまた最高でした。
生クリームたっぷり。
トロトロです。
牛テールもピュレもはっきりと主張のあるお味ですが、
二つ合わせても喧嘩すること無く、相性は抜群でした♡
秋らしいデザートも、甘さ控えめで◎!
お腹いっぱいでしたが、とろけるキャラメルをほおばって。
レストランからフランスのお塩のプレゼント♡
大満足のランチでした。これはもう再訪です。
そして、こちらのレストランの地下一階にある、シャンパーニュタイムも
是非伺ってみたいです。
さて、お食事をしながら、ギャラリーラファイエットの今年の秋冬の最新情報を教えていただきました。
本館一階にリニューアルオープンした、モード、リュクス・クリエーターズについて、紳士館地上館もリニューアルをし、ファション雑貨の専門フロアになったこと、新ブランドのご紹介から、ランジェリーコーナーのリニューアルまで。
こういったお話を伺っているうちに、私の頭はフランスモードに。気分は、すっかりパリになっていました!
夏のパリも大好きですが、凍えそうなくらい寒い中のパリもやっぱり魅力的なんですよね。
今日は、先日のブログ
→ 念願の!ドミニク・ブシェ東京
に続きまして、お料理のレポートを。
こちら、ドミニク・ブシェ・トウキョウは、先月、9月4日にオープン。
オープン前から「是非訪問したい」と思っていたところ、
幸運にも今回その機会をいただきました。
レストランは地下二階にあります。
今回は、貸切ということで、通常とは違うお席の配置となっています。
地下ですが、天井が高いので圧迫感なく、広々とした印象を受けました。
カトラリーは、クリストフル、
有田焼で特別に作られた食器は、シンプルながら遊び心があって可愛い。
各テーブルに置かれているオブジェも可愛いです。
中には炭が入っていて、空気を綺麗にしています。
この日は、ギャラリーラファイエット百貨店のプレスランチ会でした。
多数のジャーナリスト、編集者さんがお集まりになられた中、ご縁がありましてブロガーとしてご招待いただき、大変光栄です。
3週間ごとにパリと東京を行き来されているシェフ。
元々は、ロブション氏の右腕として、ご活躍されていた方です。
全員で17名と、ゆったりした中でのランチ。
パンは、文句なしの美味しさ。
日本のパンのレベルは、本当に高いと思いますがモチモチ感が特に好みでした。
アミューズは、キノコのカプチーノ。
クリーミーなのに、あっさり上品な味わい。
カニとトマトのシャルロット仕立て。
下のスープはオマールビスクです。
トマトの爽やかな酸味とカニのまろやかな甘さのコラボ、絶妙でした。
こちらが、スペシャリテでもある、
牛テールの煮込み「2000年ミレニアムカップ」。
今まで、あっさりできて、ここでガツンとヘビーなものを。
このバランスがとても良かったです。
濃厚で、重いですが、あまりの美味しさにぺろっといただいてしまいました。
付け合わせのジャガイモのピュレもまた最高でした。
生クリームたっぷり。
トロトロです。
牛テールもピュレもはっきりと主張のあるお味ですが、
二つ合わせても喧嘩すること無く、相性は抜群でした♡
秋らしいデザートも、甘さ控えめで◎!
お腹いっぱいでしたが、とろけるキャラメルをほおばって。
レストランからフランスのお塩のプレゼント♡
大満足のランチでした。これはもう再訪です。
そして、こちらのレストランの地下一階にある、シャンパーニュタイムも
是非伺ってみたいです。
さて、お食事をしながら、ギャラリーラファイエットの今年の秋冬の最新情報を教えていただきました。
本館一階にリニューアルオープンした、モード、リュクス・クリエーターズについて、紳士館地上館もリニューアルをし、ファション雑貨の専門フロアになったこと、新ブランドのご紹介から、ランジェリーコーナーのリニューアルまで。
こういったお話を伺っているうちに、私の頭はフランスモードに。気分は、すっかりパリになっていました!
夏のパリも大好きですが、凍えそうなくらい寒い中のパリもやっぱり魅力的なんですよね。
コメント
コメント一覧 (2)
待ってましたの、お料理のレポ!
綺麗なお写真いっぱいで、嬉しいです♡
地下にある事を感じさせない、真っ白な内装と高い天井はさすがですね。
とろける牛テールの煮込み、是非とも頂いてみたいです!!
先日のCielさんのレポを拝見してたら無性に行きたくなって、BEIGEを予約してしまいました!
今夜はクラシックなフレンチを頂き、大変幸せでした。
Cielさんのブログを拝見していると、毎日フレンチが恋しくなってしまい困りものです(笑)
みーさん、絶対お好きだと思います^^
牛テールの煮込みはかなりクラシックですので、パンチの効いた重みのあるものですが、その分、他のお料理はあっさり目にされているようです。
ですので、問題なくぺろっといただけてしまいます♡
ベージュ行かれるのですね♡いいな~♪
レポート楽しみにしていますね^^