おはようございます。
今日は、パリのホテル「ホテル・ドゥ・ヴァンドーム」について。
パリでのホテル選びは、毎回迷います。
宿泊してみたい素敵なホテルがたくさんありますが、
なんせ、お値段がお高い。
モルディブやアマン系リゾートに滞在する時は、
ホテル目的で訪問するので、1日中ホテルにいますから良いのですが、
パリの場合は、1日中外出、ホテルは寝るのみとなりますから、
それを踏まえたホテル選びをしています。
ホテル・ドゥ・ヴァンドームは、お名前通り、
ヴァンドーム広場にあります。
住所も 「1 Place Vendome Paris」。
とても分かりやすく、立地は最高です。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズに登録されています。
ブリストルであった時代は、エドワード7世が常連だったようです。
ここは、調度品がとても豪華です。
こじんまりとしているので、ホテルというより、
お金持ちの個人宅のような感じがします。
螺旋階段の中央には、筒型をしたエスカレーターがあります。
いったい、いつの時代のものなのでしょう。
動きがちょっと鈍いのですが、クラシカルでとても素敵です。
客室はわずか29室。
ですから、ゲスト一人一人に対してのスタッフの対応はとても親切です。
お部屋は狭さは否めませんが、ここはパリですから・・・
完全にお一人さま用という感じです。
バスルームは、高級感があります。
古いホテルですが、バスルームは清潔感があり、綺麗です。
アメニティは、以前はブルガリだったようですが、
今はホテルオリジナルのものに変わっています。
ミニバー、フード等も充実しているのですが、
さすがにこのお部屋で飲む気にはなれないですよね。
ホテルのハガキ、レターセットのコレクターとしては、気になるところ。
クオリティ高く、質感、厚みも違いました。
全体的に、悪い点は見当たりませんが、
やっぱりお部屋は狭過ぎるかな。
ここは、パリ。。。と自分を納得させようと何度も呟くのですが、
同じお値段で、東京でしたら、マンダリン、リッツカールトン・・・
に宿泊できますから、やはり物足りなさはあります。
同じくらいの金額でしたら
→ コンコルド・オペラ パリのジュニアスイート
→ パリの老舗ホテル・ルテシアのスイートルーム
に宿泊できますので、こちらの方がずっとおすすめです。
特に、ホテル・ルテシアは、
デラックスルームでも、広く、居心地も良く、
コスパも抜群に良いので、お一人様パリ旅行の強い味方です。
→ 地元の人に愛される由緒あるホテル・ルテシアのお部屋@パリ
パリのことを書いていると、
やっぱりフランスに行きたいという気持ちが蘇ってきますね。
今日は、パリのホテル「ホテル・ドゥ・ヴァンドーム」について。
パリでのホテル選びは、毎回迷います。
宿泊してみたい素敵なホテルがたくさんありますが、
なんせ、お値段がお高い。
モルディブやアマン系リゾートに滞在する時は、
ホテル目的で訪問するので、1日中ホテルにいますから良いのですが、
パリの場合は、1日中外出、ホテルは寝るのみとなりますから、
それを踏まえたホテル選びをしています。
ホテル・ドゥ・ヴァンドームは、お名前通り、
ヴァンドーム広場にあります。
住所も 「1 Place Vendome Paris」。
とても分かりやすく、立地は最高です。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズに登録されています。
ブリストルであった時代は、エドワード7世が常連だったようです。
ここは、調度品がとても豪華です。
こじんまりとしているので、ホテルというより、
お金持ちの個人宅のような感じがします。
螺旋階段の中央には、筒型をしたエスカレーターがあります。
いったい、いつの時代のものなのでしょう。
動きがちょっと鈍いのですが、クラシカルでとても素敵です。
客室はわずか29室。
ですから、ゲスト一人一人に対してのスタッフの対応はとても親切です。
お部屋は狭さは否めませんが、ここはパリですから・・・
完全にお一人さま用という感じです。
バスルームは、高級感があります。
古いホテルですが、バスルームは清潔感があり、綺麗です。
アメニティは、以前はブルガリだったようですが、
今はホテルオリジナルのものに変わっています。
ミニバー、フード等も充実しているのですが、
さすがにこのお部屋で飲む気にはなれないですよね。
ホテルのハガキ、レターセットのコレクターとしては、気になるところ。
クオリティ高く、質感、厚みも違いました。
全体的に、悪い点は見当たりませんが、
やっぱりお部屋は狭過ぎるかな。
ここは、パリ。。。と自分を納得させようと何度も呟くのですが、
同じお値段で、東京でしたら、マンダリン、リッツカールトン・・・
に宿泊できますから、やはり物足りなさはあります。
同じくらいの金額でしたら
→ コンコルド・オペラ パリのジュニアスイート
→ パリの老舗ホテル・ルテシアのスイートルーム
に宿泊できますので、こちらの方がずっとおすすめです。
特に、ホテル・ルテシアは、
デラックスルームでも、広く、居心地も良く、
コスパも抜群に良いので、お一人様パリ旅行の強い味方です。
→ 地元の人に愛される由緒あるホテル・ルテシアのお部屋@パリ
パリのことを書いていると、
やっぱりフランスに行きたいという気持ちが蘇ってきますね。
コメント
コメント一覧 (6)
だから、今度は、1日だけラグジュアリーにして、ほかは、Cielさんおすすめのルテシアあたりと思っています。
ところで、ルテシアはじめコンコルド・パリ、ドぅ・ルーブルがハイアットグループになったようですね!何か変わるのかしら…。
あるいは見ようによってはトイレが2つ並んでいるようにも・・・。
ほんとどうでもいいことなのですが、フランスのホテルでは普通の光景なのか気になってしまいました(笑)。
いつも素敵なホテルレポ、楽しませていただいております♪
NYと一緒ですね。
こちらのホテルは、お部屋の広さに比べてバスルームは広く見えますね(^^)
そうですよね。。
貧乏性ですから、ホテルにおこもりでない日はもったいないと思ってしまいます。ですから、場所によってホテル選びも変わりますよね!
お名前が変わって経営者が変わっただけとは思いますが、なんせハイアットグループですからね。ネームバリューがあるだけあってさらに人気がでそうですね^ - ^
ありがとうございます^ - ^
あ、確かに。。これ、気になりますよね。私も最初何かな?と思っていましたが時々見かけます。おそらく便座の横にありますから、シャワートイレットのような感じ?なのかな、と思っています。利用したことないのですが(^^;
これでスペースとられていますよね笑
NYも恐ろしいですね笑
近い未来、香港もそうなりそうですね。
確かにバスルーム広いです。女性にとっては、これはこれで嬉しいですよね^ ^